たけちゃん活動・生活日誌

県議としての活動に追われてきましたが、引退後の生活の様子や、感じていることを発信しています・・・。

我が家の最近の家庭菜園の状況

2017年05月31日 | 私生活

 28日(日)と30日(火)は、行事の合間を利用し、我が家の家庭菜園に通い、水やりや手入れをしました。
 先週は、2日間、雨が降り良いお湿りがあったのですが、その後は晴天が続き、特に、種物は水をやらないと表面が乾燥してしまい芽がでません。
 5月の連休前に、二十日大根やミックスサラダ等の種を蒔いたのですが、浅蒔き過ぎたことや、水やりのタイミングを逸してしまい、ほとんど芽が出なかったことを反省しながら、改めて種を蒔いたばかりであり、二度と同じ過ちを繰り返さないため、週間天気予報を見ながら真剣に取り組んでいます。
 また、この間、我が家の庭で種から育てて来た、枝豆や夕顔、エンドウ豆に続き、成長が遅れていたオクラの苗も植え終わることができました。
 ただ、前に植えた野菜の苗が成長し、囲いを取り支柱で固定したり、棚を作ったり、追肥や土寄せをしたりと、我が家の家庭菜園は一年の内で一番多忙な時期なのかも知れません。
 今、我が家の家庭菜園に蒔いたり植わっている野菜は、キュウリ、茄子、枝豆、ズッキーニ、ピーマン、オクラ、二十日大根、サラダ菜、ミニニンジン、夕顔、ネギ、玉ねぎ、ジャガ芋、ニラ、唐辛子、トマト、青じそ等の大別17種類ですが、収穫が今から楽しみです。
 しかし、野菜の栽培は気候に左右されたり、油虫等の天敵に襲われたり、病気に見舞われたり、連作障害になったり等々、果たして野菜が健全に育つか心配ですが、一つ一つ毎年様々な挑戦を行いながら、我が家の家庭菜園は「我が家の農業試験場」であると思いで、頑張り続けたいと思います。

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ストップ!共謀罪 緊急県民集会に出席

2017年05月30日 | 社民党

 5月23日、国会で審議中の「共謀罪」を創設する「組織犯罪処罰法改正案」が衆議院において、自民・公明・維新の3党によって強行採決され、29日からは参議院において審議されるに先立ち、このことに抗議し「共謀罪法案」を可決させないための、ストップ!共謀罪 緊急県民集会実行委員会主催による松本城公園で行われた集会に出席しました。
 最近、自民党の国会議員は街頭演説で「テロ等準備罪について」と題するチラシを配りながら、東京五輪等の安全な開催のためには、国際組織犯罪防止条約(TOC条約)の締結を急がなければならない。この条約は既に、世界で187の国・地域が締結済みで、国連加盟国(193か国)で未締結の国は、我が国を含めて11か国のみで、この条約を締結するには、条約が求めている義務(重大犯罪の実行の合意の犯罪化)を履行するための国内法の整備が必要なことから、法案を提案したことを強調しています。
 しかし、既に国際組織犯罪防止条約の締結をしている国の中で、我が国で提案されている「共謀罪法案」と同趣旨の法律を設けていない国があると言われていることを明らかにしていませんし、国民を東京五輪に便乗してテロ対策とうそぶきながら、監視社会いしょうとする法案であることは間違いありません。
 そのことは、共謀罪が対象とする犯罪の277件の内、政府が提案理由としてるテロに関するものは僅かであり、他は、国民の日々の生活に関することが対象となっているからです。
 私は、この集会で社会民主党県連合を代表して以下の趣旨の挨拶を行いました。

 安倍自・公政権は、特定秘密保護法、安全保障関連法(戦争法)の強行採決に続き、この23日には、共謀罪法案についても衆議院で強行採決を行ったが、数の力を背景とした安倍政権の暴走であり、許すことは出来ない。
 今後、参議院での審議が行われるが、もし、この法案が可決されることになれば、自民党改憲草案に描かれている立憲主義を否定し、国民を政権が統治する社会を許してしまうことになる。国民の思想・信条の自由や表現の自由の危機であり、民主主義の危機である。 また、憲法9条の改正について安倍首相は、2020までに、9条に自衛隊を銘記したいと表明したが、この発言は自民党総裁としての発言であると言い訳したが、首相である以上批判と責任は免れない。
 同じく、自衛隊のトップである総幕僚長が、この発言を受け、「ありがたいこと」等と発言したことは、公務員に定められている憲法を尊重し守る義務に違反し、憲法違反である。
 憲法は死んでいない。生きているのに、安倍首相と幕僚長は守っていない。
 こんな人達は直ちに罷免すべきであり、このことを全面に出した闘いも問われている。
 共謀罪に反対するとともに、安倍首相等を退陣に追い込むため、力を合わせて頑張ろう。
 社民党も、皆さんと連帯して一緒に全力で闘う決意を表明します。

 この集会には主催者発表で750人が参加し、集会終了後は松本駅までデモ行進を行いました。

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長野マラソン応援シール配布実行委員会の反省会を行いました。

2017年05月29日 | 私の議員活動

 5月25日(木)の夜は、4月16日に開催された第19回長野マラソンでの、スタート地点にある石渡八幡神社での応援シール配布活動の、実行委員会の反省会を行いました。
 この会には、24名の方が参加し、事務局長から、今回受付で記帳した方は564名で、お賽銭の金額は記録を更新し続けている等の報告を受け、安堵した様子で、夜遅くまで交流が続きました。
 冒頭の挨拶で私からは、今回の大会は気温が上がり完走できた選手が、過去最低の8割を割ってしまったとのことだが、私の知人からは、何とか制限時間の12秒前にゴールすることが出来た。これもお守りシールのお陰と感謝されました。
 私達の取り組みに、感謝してくれている方々がいることに確信を持って、今後も自信を持って続けて行きましょうとする趣旨を申し上げました。
 今回の反省会にもメンバーのお一人が前日、日本海に釣りに行って頂き、ヒラメや鯛を出して頂き、美味しく頂戴しました。
 感謝です。
 この方が、実行委員会を開催する折りに、こうしてわざわざ釣りに行っていただき、差し入れしてくださることも、この取り組みを盛り上げて頂いていると思い、あらためて感謝しました。

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我が家の「ハリネズミ」の置物に傘

2017年05月27日 | 私生活

 先日、同居する長男夫婦の妻の母親から贈呈された、「ハリネズミの置物」を我が家の玄関前に置き、我が家の玄関での見守りをお願いしました。
 設置時には、ハリネズミの玄関先への置物は、ぶきみ等の声がありましたが、一方で、雨がふればハリネズミが雨ざらしになり、かわいそう等の声が孫達から寄せられましたが、頂きものでもあり、他に置く場所がないことから、そのままにしました。
 そんな中、久々に雨が降っている朝、孫達は、小学校に出かける前に、「ハリネズミの置物」に傘をさして行きました。
 この、純粋さに感激です。可愛いですね。

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国際ウッドフェア2017に出席

2017年05月26日 | 私の議員活動

 5月24日(水)と25日(木)は、長野市ビッグハットで26日までの日程で開催されている第1回「国際ウッドフェア2017」に参加しました。 この催しは、国内外から林業の躍進に不可欠な林業機械やバイオマス関連機器等が一堂に会する「国際ウッドフェア」の記念すべき第1回が本県で開催さたもので、林業機械の展示や各種セミナーが行われ、全国から林業関係の最新技術や動向についての情報発信が行われるため出展社も多く、「商談コーナー」では、何組かの商談も行われていて、有意義なフェアであると思いました。
 また、今回のフェアは本県が、森林県から林業県へと飛躍すべく、平成25年度から林業・バイオマス先進国であるオーストリアとの協定により、フェア開催に当たって多大な協力を得ており、本県はもとより国内の林業の活性化に役立つイベントであったと思います。
 しかし、今回の「ウッドフェア」は森林に特化したイベントであったとしても、私はかって東京ビックサイトで行われた「環境フェア」を見学したことがありますが、その時は、林業に関する機械だけでも世界中からの出店があり、商談に訪れる人の数も並大抵でなく、比較するに値しないと思いました。会場の規模からして、そのことは、しかたありませんが、国際と名の付く今回のフェアの開催が、2回・3回と続き、さらに規模が大きくなることを願いました。
 でも、私も各種セミナーに参加して、本県の林業事業者や建設業者の皆さんも多く参加してしていて、しかも積極的に質問している姿を拝見し、本県にとっては、このフェアの開催は、「森林県から林業県」を目指す目的に向かって、関係者の意識を高揚するために、多くの刺激をもたらしたと思いました。
 私はセミナーでは「林業を支える人材・教育-如何に自然と調和し投資に絶えうるか-」と「オーストリアの森林技術」を聴講し、大変勉強になりました。
 なお、15日の午後には阿部知事の出席して「信州カラマツブランド化名称制定記念発表会」が行われていました。

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日本自治創造学会研究大会に参加

2017年05月25日 | 私の議員活動

 5月18日(木)~19日(金)は、東京お茶の水の明治大学で、第9回日本自治創造学会研究大会が開催され参加しました。
 テーマは「~前例から創造へ~人口減・高齢化を乗り越える」で、私が講演をお聴きしたのは、「地方議員のマナーと新たな議会の責務」(穂坂邦夫日本自治創造学会理事長)、「人口減に挑む-解決への処方箋-」(吉川洋立正大学教授)、「自治体のスマート改革」(上山信一慶応義塾大学教授)、「人口減少と高齢化を乗り越える-自治体と地方議会の挑戦-」(パネルディスカッション)、「財政と民主主義の将来」(小林慶一郎慶応義塾大学教授)の5講座です。
 この講座のなかで、特にためになったことは、議員は一歩先の情報・政治・経済への多様な視点を持ち、地域における現在と未来の明確なビジョンを確立するなどリーダーの自覚を持つこと。
 人口減少による格差の拡大や社会保障費が増加する中で、財政赤字が拡大しているが、イギリスで生まれた自治体の役割として「ゆりかごから、墓場まで」という視点を忘れてはならないこと。
 人口減少により一人の人が3人分払わないとサービスが提供できなくなる。しかし、少子化は前提として考えて行くべきであり、子育てをする人と、しない人の不公正さの問題もあり、社会全体で子育て支援をする方向を考えるべき。
 2020年以降の医療・介護・子育てのサービス等をどう提供するか議論が進んでおらず、先が見えていない。地域サービスの内容について声をあげる時期にきている。担い手等の確保について、地域が発信すべきである。
 日本の失業率は低くなっているが、非正規雇用が増えている。また、社会保障や財政の持続性への不安から、個人も企業も貯蓄にまわっている。消費や投資につながっていない。このことは長期的に続く可能性が高い。アベノミクスの経済成長が先、後に財政再建は成り立たない。このままでは、20年~30年先には日本は財政危機がくる。消費税率30%にしなければ、再建できなくなる。将来世代をしっかりと考える政治の仕組みを確立することが問われており、政治から独立した財政予想機関の創設が問われている。
 また、団塊の世代が75歳以上を迎える2025年問題について、地方議会が特別委員会を設置し、本気で取り組む必要があるのではないか等々です。

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「百合の木」が咲いているのを、妻が見つけました。

2017年05月24日 | 私生活

 昨年来、私の住む石渡に隣接する長野運動公園に「百合の木」があることを教えてくれた方がいて、木に百合の様な花が咲くのか興味を持った妻が、毎日散歩中に観察して来ましたが、最近ついに、それと思われる花が咲いているのを見つけました。
 私も、その花を一度も見たことがなく、興味が湧いてきて、散歩ではなく写真を撮りに行って来ました。
 取った写真を見ながらインターネットで「百合の木」で検索すると、名称は「ユリノキ」で、アメリカ中部を原産とする落葉樹であり、明治時代の初頭に日本へ渡来し、明治14年に東京国立博物館前に植えられたのが1号といわれている。
 その後、大きな枝を整然と広げる姿が美しいことから、日本全土に街路樹や公園樹として植栽されたとのことです。
 5月ごろにチューリップのようなクリーム色とオレンジ色の花を咲かせることから、別名「チューリップの木」と呼ばれていてるが、花は葉と葉の間に隠れるように咲く上、高い位置にあるため、あまり人目につかない。ユリノキは学名であるモクレン科ユリノキ属からきており、日本人の感覚では百合のような花が咲くという意味ではないとのことです。  葉も特徴的な形をしており、職人が身にまとう半纏(はんてん)に似ていることから「ハンテンボク」とも呼ばれているとのことです。
 この「ユリノキ」は、長野運動公園の運動広場の北側のアクアウイング側に2本りますが、まだ花を見たことがない方は、これから満開の時期を迎えるため、ご覧頂くことをお勧めします。

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「共謀罪」法案の衆院本会議採決を弾劾する社民党の談話

2017年05月23日 | 社民党

「共謀罪」法案の衆院本会議採決を弾劾する(談話)

          2017年5月23日 社会民主党幹事長  又市 征治

1.本日、安倍政権と与党は衆院本会議で「共謀罪」法案の採決を強行した。「計画」に加わるだけで処罰可能とする同法案は、実行された犯罪を処罰する日本の刑法原則を根本から覆し、国民の思想・信条の自由や表現の自由を侵害する恐れが強く国民の不安や懸念は膨らむ一方だが、審議入りからわずか30時間余りで採決に踏み切るなど、民意と国会軽視の暴挙と言うほかない。社民党は、委員会での強引な採決は無効であり、法案を委員会に差し戻すべきとの立場で、自由党とともに衆院本会議を欠席し、満身の憤りを込めた抗議の意を表した。

2.衆院での審議は、法務委の鈴木淳司委員長(自民)が与野党全会一致の慣例を無視して法務省の林真琴刑事局長の常時参考人出席を職権で決めて、答弁が右往左往する「金田勝年法相隠し」が際立ったが、そんな審議の中でも従来の政府の説明と明らかに矛盾する重要な答弁・問題点が幾つも飛び出した。「一般人は捜査対象にならない」と繰り返す金田法相に対し、盛山正仁法務副大臣が「対象にならないことはない」と打ち消した。また法相は「『一般の方々』とは組織的犯罪集団と関わりがない人々」と答弁し、安倍政権の言う「一般人」の範囲が極めて限定的・恣意的で、単に「組織的犯罪集団に所属していない人」程度の意味しか持っていないことも明らかになった。そして過去の「共謀罪」法案との比較に関して林刑事局長が「限定した適用対象の範囲は同じ」と明言し、一般市民も対象になると、批判を浴び3度廃案になった過去の法案と実態は何ら変わらない事実を認めた。さらに「準備行為」がなくても任意捜査は可能と認めた事実は極めて重大で、一億総監視社会に道を開き民主主義を窒息させかねない「共謀罪」法案の危険な本質が改めて浮き彫りになった。

1.世論調査では、政府による「共謀罪」への説明が不十分とするのが8割近くに上っている。また、国連のプライバシー権に関する特別報告者ジョセフ・ケナタッチ氏からも、今回の法案について、「計画」や「準備行為」の文言が抽象的であり恣意的な適用のおそれがあること、対象となる犯罪が幅広くテロリズムや組織犯罪と無関係のものを含んでいること、いかなる行為が処罰の対象となるかが不明確であり刑罰法規の明確性の原則に照らして問題があることなどの指摘があり、プライバシーや表現の自由を制約するおそれがあるとの懸念を示す書簡が安倍首相宛てに送付されている。社民党は、今後も参議院での審議の
機会を捉えて、法案の問題点を徹底的に追及するとともに、市民団体・労働組合、法曹界、言論界、文化人等幅広い皆さんと連携を強化し、断固として廃案に追い込む決意である。

 強行採決に抗議するため、23日17:45から長野駅前で、街頭演説を行いました。 【写真】

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朝陽地区朝親会総会で県政報告

2017年05月23日 | 私の議員活動

 5月20日(土)は、私の地元の朝地区の歴代区長会正副会長や各種団体長、議員経験者の親睦会である「朝陽地区朝親会総会」に来賓としてお招き頂き、しかも最近の県政の動向について講演する機会を頂きました。
 私からは、講演で、世界一の健康長寿を目指す信州エースプロジエクトの取組や、県消防防災ヘリの墜落事故、新県立大学の準備状況、信濃美術館の取組状況、道路交通法の改正と認知症対策、県議の選挙区や定数の見直し、大北森林組合の補助金不適正受給問題の今後、「森林づくり県民税」の今後について等のお話しをさせて頂きました。

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古牧・朝陽線建設促進期成同盟会の総会

2017年05月22日 | 私の議員活動

 5月19(金)は、私の地元の古牧・朝陽線建設促進期成同盟会の総会があり出席しました。
 「古牧・朝陽線」は、県庁から長野市役所前を通り国道18号を交差し、直線で須坂方面に通じる市道ですが、既に県道三才大豆島中御所線までは開通しています。
 その先線は、千曲川リバーフロントスポーツガーデンの整備を予定し、既に現在整備が行われている国道18号バイパス(東外環状線)までの間は用地買収が終わり、道路整備も進捗しています。
 来賓挨拶で私からは、この同盟会が結成されて今年で既に21年目を迎えるが、当時、木工団地の通りまでの開通間近な頃、市から先線整備のための体制を整えるため、同盟会を作って欲しいとお願いされ、北長池・南屋島・北屋島の区長さん方にお集まり頂き同盟会を結成したことが思い出される。
 そのころ各種団体の役員は一年交替が通例でしたが、継続性を重視し責任を持って推進を図るため、会長の任期を3年としたため、役員の皆さんのご苦労も多く、これまでの取組に敬意と感謝を申し上げたい。
 また、この21年間の取組の中で近年では、他にも東外環状線や千曲川完成堤防化に向けた取組もあり、この地区の皆さんには大変なご尽力を頂いたことに重ねて感謝を申し上げたい。
 古牧・朝陽線の整備は、国の直轄事業である東外環状線と交差することから、東外環状線整備の遅れにより、足踏み状態が続いていますが、一日も早い開通について努力するとともに、最近のルート定着に向けて地元の皆さんと市が連携し一層のご尽力を頂きたい趣旨を述べました。
 総会の最後に、長野市から事業の現況説明が行われましたが、今年度は東外環状線までの道路整備の継続と、その先線である市道布野屋島線までの「北屋島工区」の排水路整備等を行う等の説明を受けました。

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