「世界で一番きれいな２週間」
上田市武石余里の「一里花桃」
私の生まれ故郷の上田市武石余里の「一里花桃」が、見ごろを迎えます。
この「一里花桃」は、もともと自生していたシダレハナモモを余里地区の「信州余里の一里花桃 花咲じいさんクラブ」が地域おこしに繋げようと１０年以上かけて沿道４キロに約２０００本を植えてきました。
地区内集落のあちらこちらに花桃が植えられ、見頃には地区内全体が約４キロ（一里）に渡って花桃に埋もれます。
花桃の里入り口附近には結構大きな駐車場が整備され、連休中の５月３日から５日は、この駐車場からシャトルバスが運行され、「世界中で一番きれい」な「あるく お花見」を楽しむことが出来ます。
「世界で一番きれいな２週間」是非一度、武石余里一里花桃の里を見て下さい。とっても、いやされます。
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後援会アンケート結果報告
竹内久幸後援会では県議選告示前に、会員の皆様を対象とした県政要望に関するアンケートを行いました。
内容は、主な県政課題２６項目から要望の強い項目を５つ選択するというもので、２４８名の方から回答を頂きました。
下記にその結果を報告致しますが、私はこのアンケート調査結果を踏まえ、今後の県政運営に反映して行く決意です。
■県政要望アンケート結果報告
１．高齢者福祉の充実 １３３人（５３．６％）
２．景気・雇用対策 １０３人（４１．５％）
３．保健・医療の充実 １０１人（４０．７％）
４．県財政の健全化 ７８人（３１．５％）
５．地震・災害など危機管理体制の整備 ７２人（２９．０％）
６．行政改革の推進 ５０人（２０．２％）
７．障害者福祉の充実 ４８人（１９．４％）
８．少子化対策の充実 ４５人（１８．１％）
９．公共交通の維持・存続への支援策 ３４人（１３．７％）
１０．青少年の健全育成 ３１人（１２．５％）
１１．教育の充実 ３０人（１２．１％）
１１．地球温暖化対策等環境対策の推進 ３０人（１２．１％）
１２．農業振興施策の推進 ２９人（１１．７％）
１２．林業の振興 ２９人（１１．７％）
１３．企業誘致や新たな産業の育成 ２６人（１０．５％）
１４．情報公開の推進 ２２人（ ８．９％）
１４．県短期大学の４年制化 ２２人（ ８．９％）
１５．観光行政の推進 １８人（ ７．３％）
１６．「森林づくり県民税」の継続 １６人（ ６．５％）
１７．公共事業の削減 １５人（ ６．０％）
１８．人権政策の推進 １０人（ ４．０％）
１９．公共施設の整備 ８人（ ３．２％）
１９．道路・河川の整備 ８人（ ３．２％）
２０．男女共同参画の推進 ５人（ ２．０％）
２０．県民参加のシステム作り ５人（ ２．０％）
２１．公契約制度の推進 １人（ ０．４％）
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「改革・新風」１５人でスタート。
４月２５日（月）、会派の団会議を行い、会派の名称を「改革・緑新」から「改革・新風」に変更し会派届けを行い、１５名でスタートしました。
私は引き続き会派の幹事長を担うことになりましたが、１５名の内７名が新人議員であり、まとめて行くのが大変かと思いますが、２期目の議員５名の皆さんの協力を頂きながら、政策提言と行動する会派として活動を展開して行く決意です。
この日は、団会議終了後、退任される議員も含め会派の歓送迎会を行いました。
なお、次回団会議は５月２日に開催し、議会人事等を決める臨時議会への対応等を協議することにしています。
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石渡神社の春祭り。
４月２４日（日）、石渡神社の春祭りに出席しました。
東日本大震災で自粛との話しもありましたが、被災地の一日も早い復興を願い通常通り開催されました。
神事では宮司さんにより通常の祝詞奏上に続き、神社庁の指示により大震災の早期復興を祈願する祝詞が奏上されました。
私も、玉串奉奠し、福島原発の早期終熄と被災地の早期復興を、心から祈願しました。
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改革・緑新の団会議を行いました。
４月２１日（木）、私の所属する改革・緑新の団会議を行いました。
この会議では、改選後の会派構成や会派としての当面の政策課題について協議しましたが、当日出席した１３名での会派構成を確認するとともに、これまで働きかけて来た新人議員の会派所属について、さらに取り組むことが確認されました。
また、会派代表、副代表、幹事長の留任を確認するとともに、２期目の議員による組閣委員会が設置され各議員の役職案が策定されました。
なお、その後の取り組みにより、新たに２名の新人議員が加わることになり、会派名の検討や最終的な役職の確認などを４月２５日に全員揃っての団会議を行い、会派届けをすることにしています。
さらに、他にも同一会派入りの動きがありますが、様子を見ながら対応して行くことにしました。
議員会館前の桜（桜が咲いて良かったと実感します。）
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お寄せ頂いたご意見やご要望を紹介します。
選挙前に後援会員の皆様から様々な要望やご意見、激励を頂きました。
引き続き特徴的な内容について紹介致します。
■県民（住民）とのあれあいを、きめ細かく実施し、生の声を県議一人一人が真摯に受け止め、県政を推進して欲しい。
まだ、まだ、住民と県議（行政も含め）との距離が遠いと思う。
竹内県議がんばって下さい。（安茂里Ｙさん・女性）
■特に人柄を尊敬しております。
これからも一層の活躍を期待しております。
今の子どもさん達は、外気にふれ大声をも出さず、身体を動かすことに欠けていますので、長野にも大きなサッカー場が一つあってもいいのではないかと思うこの頃です。
太陽と、土と、水のもとで体力作りを築き、発散を望むところです。
（篠ノ井Ｋさん・女性）
■私は、長商野球部ＯＢで、野球では高校野球のみならず少年野球、中学生野球の育成指導もやって来まして、スポーツを通じた人間形成の必要性を強く感じています。
竹内さんが、長商野球の大な後援をやって下さっていることに感謝と敬意を表する次第です。
今後は、野球というスポーツを通じ、心暖まる社会と、入場料の一部を今回の大震災の復興に向けるよう高野連やＢＣリーグへ働きかけて下さい。
当選を祈念します。（松代Ｎさん・男性）
■竹内さんの、まじめさが顔に出ています。
私も若い頃は、丈夫でした。
でも今は、身体障害者になってしまいました。
どうか、弱者を救って下さい。よろしくお願い致します。（川中島Ｍさん・男性）
■県民が安心して暮らせる県政を望む。
福祉、スポーツ振興等、住民のための政治をお願いします。
（青木島Ｎさん・男性）
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お寄せ頂いたご意見やご要望を紹介します。
選挙前に後援会員の皆様から様々な要望やご意見、激励を頂きました。
引き続き特徴的な内容について紹介致します。
■やすい年金でも入れる老人ホームを沢山つくって下さい。若い人と同じ家にいても入れて下さい。少ない年金でも入れるように。（柳原Ｙさん・女性）
■若い人達の雇用対策に全力で取り組んで欲しい。（青木島Ｍさん・男性）
■県政をなるべく身近なものにする努力を。（会派多）
議員の人数が多すぎる。
手当等はある程度増額して政治活動に支障がないようにする。（北堀Ｋさん・男性）
■一県民として活躍して下さい。
県民一人一人の意見を聞き、議会で論議し良き県政を期待しています。
頑張って下さい。（三輪Ａさん・男性）
■高齢者、障害者、乳幼児等に対する福祉、医療の充実を。
人権・平和の推進。
公共交通の確立。（松代Ｔさん・男性）
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お寄せ頂いたご意見やご要望を紹介します。
選挙前に後援会員の皆様から様々な要望やご意見、激励を頂きました。
引き続き特徴的な内容について紹介致します。
■長野～直江津までの信越線の運行について、ＪＲに責任ある取り組みを。
県も市民の足を確保、生活を守る立場からプロジェクトチームを作り一刻も早く解決に向けお願いしたい。（安茂里Ｎさん・男性）
■屋代線の廃止後、バスのタイヤを電車の車輪に変えて、線路上を走るようにしたいという動きが、松代地区の人と、国鉄退職者が一体となってあります。
竹内さんの耳に入れておいて欲しい。（青木島Ｍさん・男性）
■上野から吉田駅、北長野駅行のバスを一日４往復位何とかなりませんか。
老人は吉田本町～東急ライフ迄歩けなくて困っています。（上野Ｍさん・女性）
■公共交通維持・存続への取り組みをよろしくお願いします。（松代Ｓさん・女性）
■長野中央児童相談所を旧衛生学校へ移転、独立改築・充実に対し、ご努力下され有難うございました。
篠ノ井から直江津迄のＪＲ在来線を、北信県民のため存続・充実にご努力お願いします。（新諏訪町Ｍさん・男性）
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お寄せ頂いたご意見やご要望を紹介します。
選挙前に後援会員の皆様から様々な要望やご意見、激励を頂きました。
その一部は、前にもこのブログで紹介しましたが、引き続き特徴的な内容について紹介致します。
なお、頂いたご意見やご要望につきましては、公約した課題の実現も含め今後の県政運営に生かしてまいりたいと思います。
また、頂いたご要望の内、生活に関する具体的ご相談事項については、ご連絡を取らせて頂き順次対応させて頂いております。
■「デイサービスを利用したいが、介護認定が受けられなかった。」との声を聞きます。
今の状態を少しでも長くしたり、自分らしく生きるための選択ができない、現在の制度では、介護制度をどんどん上げ、保険料も上がり、自己負担分も２割・３割と上がって行くのが目に見えるようです。
何でもお金で買える時代、介護もそうです。
頑張って一人で子どもを育て上げた、ばあちゃんたちは、どこかで守ってくれるでしょうか？
頑張って下さい。（風間Ｓさん・女性）
■弱者の生活を守るために頑張って下さい。
東北関東大震災で長野県栄村の方々、東北地方の方々、及び福島の原発で避難されている方々の支援（私共では僅かな募金に協力する以外出来ないので・・・）を行政の力で願いします。
一日も早い復興をお祈りしております。（篠ノ井Ｓさん・男性）
■大災害、未曾有の大被害です。
政治家は率先に身を切る姿勢を示すべき時と思います。
報酬の一ヶ月分返上とか、国中が義援金募集している時に「寄付行為は出来ない。」では許されません。是非、竹内さんから発信して下さい。
浅川ダム少し凍結でも良いです。国中少しずつ我慢しなければ、日本も再生出来ません。
頑張って下さい。（長沼Ｓさん・男性）
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改革・緑新の改選後
初の団会議を行いました。
４月１２日（火）、１０日の県議選の結果を踏まえ、私の所属する改革・緑新の団会議が行われました。
今後の会派構成を検討した結果、当面、「改革・緑新」の名称は維持することとし、当選した現職８人と新人で当選した民主公認・社民公認や推薦の４人の１２名でのスタートを確認しました。
また、新人で当選した複数の方に呼びかけることにしました。
そして、次回の団会議は２１日に行うことにしました。
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