たけちゃん活動・生活日誌

県議としての活動に追われてきましたが、引退後の生活の様子や、感じていることを発信しています・・・。

当面の日程をお知らせします。

2018年04月30日 | 私の議員活動
+ 今週は、ゴールデンウイークです。
 4月28日には、山口から長女夫婦家族、29日には埼玉から次男夫婦家族が帰省し、29日の夜には何年かぶりに我が子や孫達14人全員で、賑やかに夕食会を行うことが出来ました。
 久々に、とても嬉しく楽しいひと時でした。
 そんな中、いよいよ家庭菜園シーズンですが、合間をぬって草取りをし耕す準備をしましたが、今年も「ぼ~おっと」していて、例年より気候が暖かったのに、他の畑と比較し出遅れていることを実感し、焦りを感じました。
 例年連休中は、3日まで行事がありますが、4日から6日までは行事がないため、家庭菜園の遅れを取り戻すとともに、途中でどこかの温泉で癒されたいと思います。
4月30日(月)
  19:00-長野市ソフトボール連盟リーグ戦開会式(欠)
5月 1日(火)
   9:30-第89回長野県中央メーデー
  14:00ー葬 儀
5月 2日(水)
  18:00-懇談会
5月 3日(木)
  11:30-憲法記念日街頭宣伝
  13:30ー信州護憲ネット総会
5月 4日(金)
  公務なし
5月 5日(土)
  公務なし
5月 6日(日)
  公務なし
 
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安倍政権の退陣を求める緊急集会に参加しました。

2018年04月28日 | 社民党
 最近、年度初めで、行事等が多く、ブログが更新できませんでした。
 遅ればせながら、これまでの活動を変則的に順次報告します。
 4月24日の夜は、加計・森友、自衛隊の日報、セクハラ問題など混迷する政治に対し、安倍政権の退陣を求める緊急集会が長野駅前で開催され、出席しました。
 私は社民党を代表し、この一連の問題は、安倍自・公政権が数の力におごり暴走し、権力を維持するため閣僚人事を官邸が握った結果、閣僚が国民のためでなく官邸を向いて仕事をすることになったため招いた結果である。
 国民を代表する国会に政府や役人が虚偽答弁を繰り返し、国民の政治への信頼を裏切ったことは揺るぎない事実である。
 特に、加計・森友問題や自衛隊の日報問題で、国会審議の中で、これまで無いとされて来た情報が、今になって次々に明らかになる事態は、これまでの国会審議は一体何であったのか。現在国会では野党は審議をボイコットしているが、これまで示された資料や答弁が虚偽であった以上、当然のことだと思う。
 安倍首相は、この問題について、徹底期に調査し「うみを出す」としているが、そもそも「うんでいる」のは安倍首相自身であり、我が国の政治の信頼を取り戻すためには、安倍首相自身が退陣すべきである。
 また、安倍政権が終わったとしても、衆参両院で改憲発議に必要な三分の二以上の改憲勢力が占めていることに変わりはなく、危険な「安倍政権のもとでの憲法改正をさせない」とのスローガンのもと、当面、安倍政権を退陣させ、9条改憲を認めない3000万署名実現のため、力を合わせ頑張ろう等を訴えました。
 
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南北首脳会談についての社民党の談話

2018年04月27日 | 社民党
歴史的な南北首脳会談について(談話)

  2018年4月27日  社会民主党幹事長 吉川はじめ
 
1.10年半ぶり3回目となる南北首脳会談が本日、軍事境界線上にあり分断の象徴である板門店の「平和の家」で行われた。北朝鮮最高指導者の訪韓は史上初めてのことである。会談では、南北関係の改善、朝鮮半島の平和と繁栄、統一を実現する上での諸問題について議論され、韓国の文在寅大統領と北朝鮮の金正恩国務委員長が「朝鮮半島の平和と繁栄、統一に向けた板門店宣言」に共同で署名した。民族の和解、朝鮮半島全体の平和と繁栄に向けた大きな前進であり、世界史的な変化に向けた新たな歴史の出発点となったことを歓迎する。

2.「板門店宣言」は、朝鮮半島の恒久的かつ強固な平和体制構築のため、積極的に協力していく意思を確認した。そして、現在の停戦状態にある朝鮮戦争を終息させ、確固たる平和体制を構築することはこれ以上先延ばしできない歴史的な課題であるとして、朝鮮戦争の終戦宣言を年内に行い、休戦協定を平和協定に転換するため南北米、または南北米中の首脳会談を積極的に推進することで合意した。いかなる形の武力も互いに使用しないという南北の相互不可侵合意を再確認し、段階的な軍縮も確認した。南北連絡事務所の設置や首脳会談の定例化も明記され、文大統領が今秋、平壌を訪問することも決まった。

3.北東アジア地域における平和体制を構築する上で、南北の対立の解消と朝鮮半島の非核化は、不可欠の前提である。会談に先立ち金正恩委員長は、核実験や大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射の中止、核実験場の廃棄を表明していたが、核放棄には触れていなかった。会談で弾道ミサイル発射の中止を改めて確認するとともに、南北が共通認識に立ち、完全な非核化を通じて核のない朝鮮半島を作るという共同の目標を確認し、完全な非核化に向けた緊密な協力を宣言したことの意義は大きい。

4.南北双方は、武力衝突を回避し、朝鮮戦争の休戦という不安定な現状を打開し、核のない平和と繁栄調の朝鮮半島に向けて具体的な一歩を踏み出した。「約束対約束、行動対行動」の原則に基づき、今回の共同宣言と会談での確認事項が着実に進められることを期待するとともに、今回の会談の成果を史上初の米朝首脳会談にしっかりつなげていくことを心から願う。

5.今回の南北首脳会談開催は、関係国の首脳同士の直接の対話と交渉による懸案事項の平和的解決を図るものであり、南北双方が様々な困難の中、ともに英断を下し、自分たちの努力と自己決定で情勢を変化させ、大きな成果を導き出した。一方、「対話のための対話は意味がない」、「北朝鮮は平気で嘘をつく国であり、交渉は無駄である」などと、対話や交渉を否定し制裁・圧力一辺倒の安倍首相は、米国に追随し危機を煽ってきたものの、大きな情勢変化の蚊帳の外に置かれている。日朝間の懸案である拉致問題についても、韓国の文在寅大統領や米国のトランプ大統領にお願いするほかなくなり、「安倍外交」の行き詰まりは明らかである。対朝鮮半島政策を転換し、2002年の「日朝平壌宣言」に基づく粘り強い対話と交渉を進めるべきである。

6.社民党は、「平和的な方法による朝鮮半島の検証可能な非核化」と「北東アジア地域の永続的な平和と安定のための共同の努力」を約束している2005年の「6か国共同声明」に立ち戻り、米朝会談を実現し、停戦(休戦)協定の米朝不戦(平和)協定への切り替え、国交正常化、経済援助の実施と核・ミサイルの放棄を一体で取り組む道筋を目指すことを求めてきた。社民党としても、朝鮮半島の非核化と自主的平和統一、日朝間の懸案問題の解決に向け、あらゆる努力を惜しまず後押ししていく。
 
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地域の春祭り

2018年04月23日 | 私の議員活動
 4月22日(日)は、午前10時からアクアウイング会議室で開催された身体障がい者福祉協会朝陽支部の総会に出席し、来賓挨拶で県が策定した障がい者プランの概要等について述べた後、同時刻から開催されていた石渡神社の春祭りの神事に出席しました。
 春祭りの神事では神主さんによる祝詞の後、榊串奉典が行われ、私は、私は先に行われた長野マラソンを盛り上げるために行った「応援お守りシール」の配布活動を見守り、選手の皆さんを応援して頂いたことに感謝するとともに、地域の発展と家内安全、そして、これからはじめる我が家の家庭菜園の豊作を祈念しました。
 神事終了後は、神楽保存会による、神楽の奉納が行われましたが、そのレベルは年々高まっていて、地域の伝統文化の継承のために神楽保存会が果たしている役割を、改めて認識させられ感謝しました。
 
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当面の日程をお知らせします。

2018年04月22日 | 私の議員活動
 新年度がスタートしたかと思うと、早、今週は月末となり、週が明けると5月の連休です。
 それにしても、今年の桜前線はあっと言う間に去って行き淋しさを感じましたが、そんな中、小布施の桜や私の故郷上田市武石の花桃が満開との情報が入って来ました。
 見に行きたいのですが、心の余裕がない昨今です。
 そんな中、検査のため眼科に行った後、薬をもらいに薬局に行く途中、みごとに藤の花が咲き誇っているのが目に留まり、思わず写真撮影しました。
 それから、まわりを見渡すと多くの桜は散っても、花見月、芝桜、菜の花、チューリップ、花桃などが一斉に満開なことに気づき、心がなごやかになりました。
 でも、今週も行事や原稿の作成に追われます。
4月23日(月)
  18:00-長野総支部対策委員会
4月24日(火)
  18:00-安倍内閣退陣要求集会(長野駅前)
4月25日(水)
  12:45-地方から考える社会保障フォーラム(東京)
4月26日(木)
  10:00-地方から考える社会保障フォーラム(東京)
  17:30ー県スポーツ懇談会
4月27日(金)
  14:30-公立諏訪東京理科大学開学式(茅野市・欠)
  14:45-朝陽小学校PTA総会
  19:00-石渡環境美化推進会議(欠)
  19:30-印刷フォーラムながの結成式
4月28日(土)
  10:30-社民党県連合定期大会
  14:00-長野建設産業労組大会(欠)
  18:30ー東部支部会議
4月29日(日)
  公務なし
 
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朝陽地区住民自治協議会の総会

2018年04月21日 | 私の議員活動
 4月21日(土)は、午後2時から朝陽地区住民自治協議会の総会が開催され出席しました。
 総会には100名を超える皆さんが出席され、議事では事業報告並びに決算の承認、役員の選出、事業計画案、予算案の承認を行いました。
 ただ、他の総会と違うところは、この協議会には、総務部会、安全・防災部会、環境美化部会、社会福祉部会、健康増進部会、教育・文化部会、公民館部会、広報部会の8つの部会が設置されており、事業報告や計画がきめ細かに行われるとともに、決算・予算の提案についても一般会計で2千500万円以上の規模であり、特別会計や積立金会計も6つあるため、提案説明に時間を要することです。
 私は、議事終了後に行われた来賓挨拶で、今日この総会に来るのに、昨年の総会は二時間半と長い時間を要したが、今回はどれ位の時間を要するのか心配して来ました。
 でも終わってみれば、今年は運営がスムーズで二時間までまだ15分あり、安心しました。
 このことは、会設立から10周年を迎え、会の趣旨や運営が落ち着いて来た証だと思います。
 私達の住む地域が安心・安全であることや、地域福祉の増進、そして、より住み良い地域にするために大変なご尽力を頂いている役員の皆様に感謝するとともに、10周年を迎えこれからは、住民自治協議会の活動や目的が、さらに地域住民の皆さんに広く浸透し、より住み良い地域づくりに繋がって行くと思いますので、さらなるご尽力をお願いします。
 最後に、退任された役員の皆さんへの感謝と、新任された役員の皆さんの活躍をお願いする趣旨を述べました。
 
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議会の今年度初委員会

2018年04月18日 | 長野県議会
 4月17日(火)の午後は、今年度私が所属した県民文化健康福祉委員会の初委員会が開催され出席しました。
 委員会では県民文化部、健康福祉部の順に新年度予算の主な内容や当面の課題等々について、それぞれ説明が行われました。
 説明をお聞きしていて、両部とも組織が大きく、幅広い取組を行っていることを痛感し、その分、私もしっかり勉強して行かなければ審議が深まらないと思いました。
 実は、本当は今年度所属したかった委員会は、古巣の建設委員会だったのですが、昨年来、突然、県立病院機構の経営悪化に伴う病院職員の期末手当カット問題が起こり、今後の県立病院の運営に対する県の姿勢等について先の一般質問で質しましたが、納得がいかなかったことから、質問の最後に、「私としても徹底的に取組んでいく決意」と表明してしまったことから、悩みに悩んだ末、会派内でのこの委員会への所属希望議員が少なかったこともあり所属しました。
 初委員会後、担当課長とお話しする機会がありましたが、どうもそのことを敏感に感じている様でしたので、私は、この委員会には「匿名係」として入って来ました」との趣旨を申し上げました。
 初委員会を終え、私は県民生活に一番直結する委員会に所属したと自分に言い聞かせ、県民生活向上のため、しっかりと勉強し、県民の皆さんの意見を聞きながら、委員会質疑に挑みたいと思います。
 また、県立病院機構の経営安定や、信濃美術館改築を確実に軌道に乗せること、さらには開学した県立大学の着実な運営等について、委員会で取組んで行きたいと思います。
 
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長野県立病院機構の運営に関する私の一般質問の要旨

2018年04月17日 | 長野県議会
 大変遅くなりましたが、先の2月定例県議会で私が3月2日に行った一般質問について、私の質問に対する県の答弁の概要について報告します。
 この日の私の質問時間は10分で、私の質問事項は、長野県立病院機構の平成28年度決算での厳しい経営状況と県の対応等についてでした。
 以下、その主な概要を報告します。
 
竹内質問
 平成28年度評価結果では、27年度と比べて経常損益が3億37万円の減と、一年間で大幅に経営状況が悪化した。この原因は、県が定めた第2期中期計画にある運営費負担金を、硬直化させてしまったからではないか。
 
山本健康福祉部長答弁
 第2期の運営費負担金の額については、第1期中期計画期間の累計の経常損益が6億円余の黒字の見通しであったことを踏まえて検討した。
 
竹内質問
 共済制度の変更は、契約締結後事情変更に該当し、契約内容の修正をし得る事情変更の原則に該当するのではないか。
 また、県のホームページに平成29年度の3回分の評価委員会の議事録が開会されていない理由は。
 
山本健康福祉部長答弁
 共済に関する負担に関しては、第2期の運営費負担金の計算にあたり算定しておりませんが、中期計画の変更に関するものには該当しないと考えていない。
 
竹内解説
 「事情変更の原則」に関しては、答弁がなかったため検討を求めるとともに、ホームページの更新に関する質問については、部長答弁は曖昧でしたが、その後、更新されました。
                  
竹内質問
 第1期、第2期中期計画とも、予算の備考欄に「期間中の診療報酬の改定、給与改定及び物価の変動等は考慮していない」とあるが、認可にあたり、県はどのような判断を行ったのか。
 また、同計画の限度額20億円と想定される短期借入金の発生理由として、賞与の支給等、資金繰り資金への対応とあるが、どのような判断をして認可したのか。
 
山本健康福祉部長答弁
 安定的な経営となるよう病院機構が自立的に対策を講じ、効率的に業務運営を行うことが基本と考えている。
 短期借入金の限度額20億円は、賞与の支給月は例月に比較して10億円程度多く現金が必要となることに加え、高額の医療機器の支払いと重なるケース等を想定し20億円としたと認識している。
 
竹内質問
 第2期中期計画に定められた5年間固定して県が負担する運営費負担金54億8千万円の検討にあたり、債務の償還金の県負担の基準と、単年度の県の負担金額は。
 
山本健康福祉部長答弁
 債務償還金に係る県の負担の基準は、企業債の借入年度により異なるが、平成14年度までの借入れに係る企業債償還金は県が三分の二を負担し、15年度以降は県が二分の一を負担している。
 平成28年度の企業債償還金約26億1600万円のうち、県が15億2600万円、58.4%を負担している。
 
竹内質問
 独立行政法人移行にあたり、県議会では様々な論議があり、当時の村井知事は、将来にわたって質の高い医療を提供し続けられるよう、中期的な見通しに立って運営費を負担していくと説明する等とした。
 阿部知事は、当時の村井知事の考えを継続していくのか。
 
阿部知事答弁
 第2期中期目標においても、県内の医療水準の向上に努めるよう、業務の質の向上を指示させて頂いており、その実現のために運営費の負担を行っている。
 今後とも、質の高い医療の提供のために、中期的な見直しの下、県が負担するべきものは負担していく。
 
竹内質問
 国の制度改正など急激な変化に対応するため、計画年度を3年に短縮するとともに、地方独立行政法人法には、着実な実施上不適当と認められるときは、その中期計画を変更すべきことを命じることができる旨定められていることから、今期について変更を命じるべきと思うが。
 
阿部知事答弁
 計画期間を短くすると時代状況の変化に対応しやすいこともあるが、他方で中長期的な経営方針の下で経営をしづらいという観点もあり、今後のあり方は、しっかり考えていくべき問題だと思う。
 計画の変更は、病院機構の自立性や自主性が損なわれないよう配慮する観点も必要であり、慎重でなければならない。
 今後については、経営収支でマイナスという厳しい経営状況になっているが、経営改善に向けて現在、病院機構において取組を行っている状況であり、見守っていきたい。
 
竹内質問
 同じ地方独立行政法人法のもとで運営する病院機構への運営費負担金と、県立大学への運営費交付金のあいだで、不均衡があってはならず、病院機構への運営費負担金も必要な分をしっかり負担していくべき。
阿部知事答弁
 同じ法律の適応ではあるが、財政・財務の部分は、病院事業については大学と異なり、公営企業型地方独立行政法人という位置づけで、原則として独立採算が原則。
 県立病院機構、県立大学いずれも法の趣旨を踏まえながら、いずれも県民にとって重要な機能をはたしているので、県として、必要な負担を行っていきたいと考えている。
 
竹内要望
 病院機構は既に大変な経営状況になっており、現に、本議会に県職員等の人勧の改定の条例案が出されているが、残念ながら病院は、適用されないことが決まっている。
 そのことは、変化している事態であるという認識をいただいて、負担するものは負担すると言われましたが、是非、早急に検討し、しかるべき対応をして頂きたい。
 処遇の問題は、競争の中で僻地医療を維持していくために、例えば木曽であるとかを維持していくために医師をどう確保していくのかが問われる訳で、段々と風評被害(県立病院の給与カットからの将来不安)が広まっていくと、人が集まらなくなってしまう。その結果、地域も疲弊しまうことに
全体の医療水準も引き下げてしまうことになる。このことが一番の柱にあるということを、肝に銘じて対応して頂きたい。               
 この問題は大変重要な問題なので、これからもしっかり県の様子を検証しながら、私としても徹底的に取組んでいく決意を申し上げておきたいと思います。(この宣言をしたため、私は県立病院機構を所管する県民文化健康福祉委員会を希望せざる得なくなりました。)
 
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長野マラソン応援お守りシールを配布しました。

2018年04月16日 | 私生活
 
 4月15日(日)の朝は、第20回長野マラソンのスタート地点の長野運動公園隣りにある石渡神社に訪れた皆さんに、応援お守りシールを配布させて頂きました。
 この日は、あいにくの小雨。
 それでも、昨年よりやや少ない約500人位の皆さんが訪れて下さいました。
 参拝が終わった方からシールをお渡しすると、早速、ユニホームに貼っている方が大勢いました。
 また、毎年来られる方で、過去のシールを貼った応援グッズを持参され、その場で今回のシールも貼ってくれました。
 おみくじも好評で、引いた後は、結果が「大吉」は無論、「喝」が出ても。小雨の中意欲満々で、皆さん笑顔があふれていました。
 それにしても、約1万人がスタート地点に並ぶとすごい光景です。
 下の写真は、一番後方の地点ですが、先頭までは約500メートル位選手が並んでいて壮大でした。
 私の住む地域に「全国や海外から、これだけ大勢の皆さんが集まっているんだ」と思うと、何か感激しました。
 長野五輪とパラリンピック大会を記念して開催されている長野マラソンは、今年で20回目となりましたが、こんなに多くの皆さんが私の住む地域に訪れて頂く以上、地元石渡神社での「応援お守りシール」の配布活動を続けるとともに、もっとスタート地点の地元住民として大会を盛り上げる工夫はないか、考えさせられました。
 
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当面の日程をお知らせします。

2018年04月15日 | 私の議員活動
4月16日(月)
  17:30-15日会花見会
4月17日(火)
  13:30-県民文化健康福祉委員会初委員会
  15:00-親戚会(小諸市・欠)
  18:00-委員会懇談会
4月18日(水)
  公務なし
4月19日(木)
  10:30-県退職者連合総会
  18:00ー県労組会議花見会(欠)
  18:00-懇談会
4月20日(金)
  19:00-竹の子会
4月21日(土)
    14:00-朝陽地区住民自治協議会総会
  18:00ー石渡神社春祭り前夜祭
4月22日(日)
    10:00-身体障がい者福祉協会朝陽支部総会
  10:30-石渡神社春祭り区総会
 
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