1月27日は、10時から社民党労組党員協総会、11時から社民党総合選対委員会、13時から社民党新春後援会、14時45分から社民党新春パーティー、16時40分から長野地区労福協総会と多忙な一日でした。
そのため、18時半から行われた石渡区役員会には出席でませんでしたことをお許しください。
この内、社民党関係の行事では私は4回挨拶する機会がありましたが、トータルすると下記の主旨を申し上げました。
この内、社民党関係の行事では私は4回挨拶する機会がありましたが、トータルすると下記の主旨を申し上げました。
それは、昨年の衆議院選で「希望の党」の結成や民進党の合流騒動により野党共闘が壊され、改憲勢力に圧倒的な議席を許す結果となったが、民意の半数以上は改憲を認めていない。今年は、こうした民意に依拠し、さらせ反対する世論を広げ、改憲発議をさせないことが課題であり、全国3千万署名の取組で、一人一人の皆さんに訴えよう。
また、来年の統一地方選や参議院選を視野に、県内において健全な野党共闘を育てるために社民党が中核の役割を担うとともに、今年行われる地方選挙に私達の仲間が出馬する上田・伊那・中野・飯山の4市議選と山形村の村会議員選挙に勝利し、国の政治を替えるための態勢を整える年にしょうとするを訴えました。
なお、社民党新春講演会には、曽我逸郎さん(伊那谷市民連合代表・前中川村長)と、又坂常人さん(信州市民アクション共同代表・信州大学名誉教授)両氏に出席頂き、講演をしていただきました。
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