今年の夏は猛暑と雨の繰り返しで、我が家の家庭菜園は、これまでにない位、雑草に覆われてしまいました。
そんな中、2~3日おきに野菜の収穫は行っていましたが、お盆頃から収穫量が減り、最近はほぼ夏野菜の収穫は終わろうとしています。
今年は、玉ネギやキュウリ、なす、トマト、オクラ、インゲンマメ、エンドウ、ピーマン、ズッキーニ、エダマメは良く収穫出来ましたが、ジャガイモは梅雨の時期の長雨で収穫時期を逃し多くを土の中で腐らしてしまいました。
写真は9月初旬のある日の我が家の家庭菜園で収穫した野菜ですが、現在はナスやオクラ、ネギ、トマトや秋取りキュウリが多少と収穫量が激減しています。
今後は、今年の猛暑等で野放しにして来た雑草駆除作業を継続しつつ、11月初旬に予定している玉ネギの苗を植える環境を整えるともに、来春から始まるシーズンの完璧な準備をして行く決意です。
実は、今年春に、私がお借りしている家庭菜園の斜め隣りの区画のおばあちゃんが突然亡くなってしまい、同じ菜園の残る5区画の皆さんの意向を踏まえ、私が連作障害を回避するためにも、亡くなったおばあちゃんの畑を引き継ぐことにしました。
しかし、今年は異常気象のため私は畑に行く気にならず、この新たな家庭菜園も草ぼうぼうになってしまいました。
でも、最近は涼しくなりつつあることから、この新たな菜園の草取りに集中し、本当に家庭菜園に熱心だった、おばあちゃんの意思に恥じないよう、負担はこれまでの倍になりますが、総意工夫して取組んで行きたいと思います。