昨夜からの雨も朝には止んでいた。しかし、寒空の曇。
昨日の続きだが、「フォト五七五」は私が思ったどおりだった。
写真も俳句も川柳も自分の感動、想い、心を打った事を情景や文字で表現することだが、俳画と同様に、両方が自立しつつ、それぞれの響き合いによって、写真だけでは伝わらない、句だけでも伝わらないイメージの世界を作り上げるのが目的とのこと。両者の「付かず離れず」の距離感によっての感動の広がりを心がけることが肝要だとあった。
屋内では、心を動かすものを写真で切り取るということはなかなか困難なことなので、おのずと外へ出ることになる。となると運動もできるので、一石二鳥にもなる。
実際にやるとなると、また時間を取られるので、何かが削られることになる。英会話か、俳画か。と言っても感性がない自分には俳句が難しいので、実現しないほうが勝っているようだ。
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