7月16日に少し雨があり、その後、梅雨時もあったが、
昨日(8/18)まで約1か月晴れの日が続いた。
明日も雨が降るようで、雪割草の写真が取れないと予想していたが、
このブログを今日アップできた。
原図のコメントには、
雪の下でも常緑であることから"雪割草"の別名でも知られている。
がくのように見える緑の部分は茎葉で、
花弁のように見える白の部分はがく。
3月末から4月初めころ、落葉樹林の辺りに花茎を出し、
一つの花を咲かせます。
まさに、雪割草の名のように雪解けがある個所に、
常緑の蕾から綺麗な花が咲いている。
雪が積もっている様子、いや、雪解けの様子が表現でき難くく、
周囲に雪が積もっていることがわかるだろうか。
雪解けになった周囲を薄青色で塗ったらと思ったが、
原図の先生が、枯れ草が刺さっている様子で、
それを表していると、理解して止めることにした。
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