T.NのDIARY

写真付きで、日記や趣味をひとり問答で書いたり、小説の粗筋を纏めたブログ

2076話 [自分史4.「老人ホーム人生」の書き始め]  1/12・木曜(晴)

2023-01-12 12:03:28 | 日記・エッセイ・コラム

    (峰山・紫雲山が見える談話スペースからの外景) 

 

 私の人生の記録を5年ほど前から、写真が入る場合はブログを利用したりして、

「自分史」と「夫婦史(家庭史)」に纏めて記述してきた。

 夫婦史は、1.「婚約時代、高松新婚時代」、2.「松山、千葉の社宅暮らし」、

3.「高松M町、K町の社宅暮らし」、4.「高松での終の住まいの夫婦二人暮らし」、

5.「妻の老人ホーム入居」、と記述し、妻が昨年4月に死亡したので、

昨年末に6.「永遠の別れ」の最終編を記述して終わった。

 自分史は、1.「忘れゆく記憶-子供時代」、2.「社会人になって」、

3.「第三の人生ー家庭をもった人生」、まで記述し、

4.「私の老人ホーム人生」の第1編の「老人ホームへの入居」を数日前に書き終えた。

 その内容は、部屋は18.20m2と少し狭いが東と南に窓があり、

共有の場所に南側に大きな窓がある談話スペースがある、

また、栄養管理士がいて、厨房がある家庭的な老人ホームで、

廊下も機能訓練コーナを兼ねて、ゆったりと歩行と運動ができ、

昨年から心配していた肥満(9月最大68kg-肥満1)も治り

(現在平均65kg-普通体重、限界60kg)、体調も良く満足している、

といったところである。

 具体的には、家庭と同じく、年末には年越しそばがでて、

お正月には量は少ないがおせち料理があり、

正月行事として、書初めや初釜があってびっくりした。

 そのほか、毎月、カラオケや塗り絵などの行事も行われている。

 個人的にはルーチン日課表を作り実行している。

 ただ、問題は、近頃の物価高からの食事代の値上げはは当然だか、

洗濯代やお風呂代が高いことかな。

 

 

 

 

 

 

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