(峰山・紫雲山が見える談話スペースからの外景)
私の人生の記録を5年ほど前から、写真が入る場合はブログを利用したりして、
「自分史」と「夫婦史(家庭史)」に纏めて記述してきた。
夫婦史は、1.「婚約時代、高松新婚時代」、2.「松山、千葉の社宅暮らし」、
3.「高松M町、K町の社宅暮らし」、4.「高松での終の住まいの夫婦二人暮らし」、
5.「妻の老人ホーム入居」、と記述し、妻が昨年4月に死亡したので、
昨年末に6.「永遠の別れ」の最終編を記述して終わった。
自分史は、1.「忘れゆく記憶-子供時代」、2.「社会人になって」、
3.「第三の人生ー家庭をもった人生」、まで記述し、
4.「私の老人ホーム人生」の第1編の「老人ホームへの入居」を数日前に書き終えた。
その内容は、部屋は18.20m2と少し狭いが東と南に窓があり、
共有の場所に南側に大きな窓がある談話スペースがある、
また、栄養管理士がいて、厨房がある家庭的な老人ホームで、
廊下も機能訓練コーナを兼ねて、ゆったりと歩行と運動ができ、
昨年から心配していた肥満(9月最大68kg-肥満1)も治り
(現在平均65kg-普通体重、限界60kg)、体調も良く満足している、
といったところである。。
具体的には、家庭と同じく、年末には年越しそばがでて、
お正月には量は少ないがおせち料理があり、
正月行事として、書初めや初釜があってびっくりした。
そのほか、毎月、カラオケや塗り絵などの行事も行われている。
個人的にはルーチン日課表を作り実行している。
ただ、問題は、近頃の物価高からの食事代の値上げはは当然だか、
洗濯代やお風呂代が高いことかな。