今日から、日曜に「下町ロケット」のドラマが始まる。
小説「下町ロケット・ヤタガラス」の粗筋もブログのアップしていきたい。
その前に、まず「内容紹介と登場人物」からアップします。
「内容紹介」
(Amazonサイトより)
社長・佃航平の閃きにより、トランスミッションの開発に乗り出した佃製作所。
はたして、その挑戦はいくか―――。
ベンチャー企業「ギアゴースト」や、
ライバル企業「ダイダロス」との"戦い"の行方は―――。
帝国重工の財前通生が立ち上がった新たなプロジェクトとは一体―――。
そして、実家の危機に直面した番頭・殿村直弘のその後は―――。
大きな挫折を経験した者たちの熱き思いとプライドが大激突!
準天頂衛星「ヤタガラス」が導く、壮大な物語の結末や如何に!?
待望の国民的人気シリーズ第4弾!!
「登場人物」
◎佃製作所(小型エンジンメーカー+トランスミッションメーカーに)
佃 航平→主人公。社長。
宇宙科学開発機構を辞職し、家業の社員300人の小型エンジンメーカーを継ぐ。
山崎光彦→技術開発部長。
津野 薫→営業第一部(エンジン担当)部長。
唐木田篤→営業第二部(エンジン以外製品担当)部長。
江原春樹→営業第二部課長
村木昭夫→営業第一部の若手リーダー格社員。
軽部真樹男→中堅エンジニア、トランスミッション開発チームリーダー。
立花洋介→トランスミッション開発チーム。
加納アキ→トランスミッション開発チーム。
◎帝国重工(機械総合大企業)
沖田 勇→会長。
藤間秀樹→社長。
柴田和宣→製造部出身の専務取締役。
的場俊一→役員。
水原重治→宇宙航空部本部長。
財前通生→宇宙航空企画推進グループ長。
奥沢靖之→製造部長。ミスター・トランスミッションといわれた男。
佃 利菜→エンジニア。佃航平の娘。
◎ギアゴースト(トランスミッションメーカー)
伊丹 大→社長。元帝国重工社員。
氷室彰彦→技術責任者。島津裕の後任者。
堀田文郎→調達担当課長。
柏田宏樹→調達担当。
◎ダイダロス(小型エンジンメーカー)
重田登志行→社長。帝国重工の元下請け企業の元重田工業社長。
◎ヤマタニ(大手農機具メーカー)
入間尚人→浜松工場長。兼取締役製造部長。
◎キーシン(プロミング会社)
戸川 譲→社長。
◎北堀企画(テレビ番組制作会社)
北堀哲哉→社長。
◎その他
殿村直弘→300年続く稲作農家13代目。元佃経理部長部長。
殿村正弘→直弘の父親、12代目。
島津 裕→女性エンジニア。元ギアゴースト副社長。元帝国重工。
野木博文→北海道農業大学教授。佃の大学・大学院時代の友人。
稲本 彰→殿村の高校の同級生。農業法人の起業者。
吉井 浩→殿村家の地域の農林業協同組合の職員。大地主の三男坊。
萩山仁史→京浜地域地元選出の衆議院議員。
「あらすじ」に続く
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