阪神大賞典（（結果））

2006年03月19日 阪神競馬場

１１Ｒ阪神大賞典（サラ４歳上［指］オープン・国際・別定） 芝３０００メートル
　９頭＝曇・稍重
順位 枠番 馬番 馬名 　　 騎　手 馬体重 単オッズ
　１ ２ 　２ ○ディープインパクト ５８　　 　武　豊 ４４２　＋２ 　　１．１
　２ １ 　１ △トウカイトリック　 ５６　　 　芹　沢 ４３０　　０ 　２５．５
　３ ８ 　８ ◎デルタブルース　　 ５８　　 　岩　田 ５２６　－８ 　　７．４
　４ ６ 　６ 　ハイフレンドトライ ５７　　 　池　添 ４７２－１２ １４３．５
　５ ５ 　５ 　ファストタテヤマ　 ５７　　 　武　幸 ４７０　　０ 　４３．４
　６ ８ 　９ 　アイポッパー　　　 ５７　　 　安　藤 ４６０　　　 　２３．３
　７ ７ 　７ 　チャクラ　　　　　 ５７　　 　小　牧 ４８０　　０ １３１．８
　８ ３ 　３ ▲インティライミ　　 ５７　　 　佐藤哲 ４７６　－６ 　１０．３
　９ ４ 　４ 　ブリットレーン　　 ５７　　 　和　田 ４８０－２０ ２０２．３
▽タイム　３．０８．８
▽上がり　５０．３－３７．５
▽ラップ　１３．１－１１．９－１１．８－１１．８－１２．３－１２．３－１２．８
　　　　－１３．０－１３．１－１３．１－１３．３－１２．８－１１．９－１２．０
　　　　－１３．６
▽馬連単　（２）－（１）９２０円
▽３連単　（２）（１）（８）３２９０円
▽３連複　（１）（２）（８）８６０円
▽馬連複　（１）－（２）８６０円
▽枠連複　（１）－（２）９７０円
▽単勝　　１１０円
▽複勝　　１００円　２４０円　１２０円
▽ワイド　（１）－（２）３４０円　（２）－（８）１５０円　（１）－（８）６５０円

ディープインパクト、不安一掃の完勝劇で、今年緒戦を飾りました。
最後は流して、３馬身半差。
強力なライバルも見当たらず、天皇賞（春）に向けて、一点の曇りなし！
今年もやはり、この馬を中心に競馬は回りそうです。

２着には、おお逃げをうったトウカイトリックが、自慢のスタミナを存分に見せてくれました。
直線、３着のデルタブルースが、もうバタバタだったのに、こっちは、最後までしっかり走って、ディープとの差を詰めておりました。
前走、陣営が「距離は長ければ長いほどいい。適距離は４０００Ｍ」なんて言っていた言葉に、偽りはなかったか。
本番でも２、３着は充分にありそう。生粋のステイヤー誕生か。

本命デルタブルースは、４コーナー手前でもう手綱を激しくしごかれ、手応え悪かったなあ。
なんとか菊花賞馬の意地で３着は死守したものの、２着トウカイトリックに４馬身差をつけられるとは、なさけない。

３番人気のインティライミは、道中２番手からの競馬だったが、早々に脱落・・ブービー・・
やはり、本調子じゃなかったようだね。
春の完全復活は難しいか。頑張ってほしい１頭なんだけどねえ。

陣営も弱気だったし、ここは人気も考えて切るのが正解でしたね。
インティを切っとけば、３連複は１点で取れていたもんなあ。

とりあえず、２点買いの３連複は当たったが、３連単が・・・デルタよ、２着には着てくれないと・・

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