2012年11月4日(日) / 東京 2500m 芝・左 / 晴・良
サラ系3歳以上 / (国際)(特指) / オープン / ハンデ
1[3] 4 △ルルーシュ 牡4 56 横山典 2:29.9 2
2[4] 7 △ムスカテール 牡4 55 内 田 1.1/2 3
3[2] 3 マイネルマーク 牡4 52 丹 内 2.1/2 6
4[1] 1 ビートブラック 牡5 59 石橋脩 クビ 7
5[6] 11 オーシャンブルー 牡4 55 三 浦 3/4 5
6[5] 9 ▲ギュスターヴクライ 牡4 58 蛯 名 3/4 1
7[5] 8 △オウケンブルースリ 牡7 58 浜 中 2 4
8[3] 5 アースシンボル 牝7 50 田中博 1/2 15
9[8] 14 メーヴェ 牝4 52 宮 崎 1/2 11
10[6] 10 トウカイトリック 牡10 56 北村宏 1.1/2 14
11[4] 6 ◎トウカイパラダイス 牡5 56 柴 山 クビ 9
12[7] 12 フォゲッタブル 牡6 57 オドノ 1 8
13[2] 2 ○イケドラゴン 牡7 50 江田照 1.1/4 10
14[7] 13 マイネルキッツ 牡9 58 松 岡 大差 12
15[8] 15 ミッキーペトラ 牡6 54 田中勝 3 13
払戻金 単勝 4 380円
複勝 4 170円 / 7 190円 / 3 370円
枠連 3-4 860円
馬連 4-7 1060円 / 馬単 4-7 1870円
3連複 3-4-7 3130円 / 3連単 4-7-3 12740円
ワイド 4-7 460円 / 3-4 750円 / 3-7 880円
重い印をつけた3頭が掲示板にものれずの大ハズレ・・まさにカスリもしない予想結果・・
2番人気ルルーシュが、まったく危なげないレース運びで、楽勝で重賞初制覇!
前走、オールカマーで人気を裏切っただけに、今回もちょっと怪しいのではと思ったが、強かったです。
前走が太め残りだったこともあり、今回はしっかり絞ってきたのも勝因ですな。
東京はこれで4勝目となり、次走、JCでも得意舞台で一発ありそうな雰囲気プンプン。
このレースは、グラスワンダー、ジャングルポケットなど、同じ血統の馬が毎年好走する傾向にあったのだが。
昨年ゼンノロブロイ産駒のトレイルブレイザーが勝ち、今年、同産駒のルルーシュが勝つという傾向通りの結果に。
これは来年も使えるなら、来年もロブロイ産駒、トップガン産駒を狙い打ちか。
2着ムスカテールは、2走前の新潟記念で0.1秒差5着と健闘し、前走、東京2400で圧勝。
で、今回もしっかり結果を出し、成長をうかがわせます。
トップガン産駒の現役重賞勝ち馬は、9歳のキングトップガン1頭だけなので、この馬には頑張ってもらいたいね。
母父サンデーのトップガン産駒といえば、プリサイスマシーンがいたが、マイル前後で活躍してた馬でタイプは違うね。
今後、チャクラのようなステイヤーになるが、ホッコウパドゥシャのような中距離馬になるか、どちらでしょうか。
3着にも4歳馬マイネルマークが入り、結局、夏の上がり馬4歳勢のワンツスリーという分かりよい結果に。
この馬も、前走、東京2400で快勝して、2連勝中で、ここで買いの1頭でしたが、穴人気してたので消した1頭。
内枠と52キロの軽ハンデを利して、丹内騎手が、そつなく乗りましたね。
マイネルキッツとの兄弟対決が少し注目されてましたが、4歳と9歳という年齢差から、結果は見えてましたね。
4歳馬が上位独占するも1番人気に支持された4歳ギュスターヴクライは、レース中に右前脚の浅屈腱不全断裂を発症。
予後不良という最悪の結末は免れたのは、よかったですが、競争能力喪失で、引退となってしまいました。残念・・
ディープ産駒の故障が相次いでましたが、ハーツクライ産駒もかあ・・
やっぱり、時計の出やすい馬場って、馬の脚への負担が大きいんだよなあ。なんとかしろよ、JRA。
本命にしたトウカイパラダイスは、絶好の位置取りでレースを進め、直線向いた時は、2着はあるかと思ったが・・
そこから、まったく伸びず・・完全にデキ落ちですな。
実は本命に予想してから「夏走った疲れが抜けず、好調時のデキには一息」という厩舎のコメントを見てしまい・・
予想を変えようか迷ったんですが、変えて来られると、非常に悔しいので、そのままにしたら、やっぱりな結果に。。
今回、予想は公開しませんでしたが、みやこSをローマンレジェンドから手堅く3連複を仕留め、ここの損失補填に。
今回、予想が外れた悔しさよりも、京都大賞典組が、揃って惨敗したことが心配に・・
そう、エリザベス女王杯で本命に予定しているフミノイマージンが京都大賞典4着。
で、今回、2、3、5着馬が惨敗という結果は、非常に困ったというか、イマージンにとってはイヤな流れだな。
みんな、そう思って、人気が下がればいいけど、だれも、そんなとこ見てないか。。。
別の本命にする馬を探すべきか、今週、じっくり考えます。
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サラ系3歳以上 / (国際)(特指) / オープン / ハンデ
1[3] 4 △ルルーシュ 牡4 56 横山典 2:29.9 2
2[4] 7 △ムスカテール 牡4 55 内 田 1.1/2 3
3[2] 3 マイネルマーク 牡4 52 丹 内 2.1/2 6
4[1] 1 ビートブラック 牡5 59 石橋脩 クビ 7
5[6] 11 オーシャンブルー 牡4 55 三 浦 3/4 5
6[5] 9 ▲ギュスターヴクライ 牡4 58 蛯 名 3/4 1
7[5] 8 △オウケンブルースリ 牡7 58 浜 中 2 4
8[3] 5 アースシンボル 牝7 50 田中博 1/2 15
9[8] 14 メーヴェ 牝4 52 宮 崎 1/2 11
10[6] 10 トウカイトリック 牡10 56 北村宏 1.1/2 14
11[4] 6 ◎トウカイパラダイス 牡5 56 柴 山 クビ 9
12[7] 12 フォゲッタブル 牡6 57 オドノ 1 8
13[2] 2 ○イケドラゴン 牡7 50 江田照 1.1/4 10
14[7] 13 マイネルキッツ 牡9 58 松 岡 大差 12
15[8] 15 ミッキーペトラ 牡6 54 田中勝 3 13
払戻金 単勝 4 380円
複勝 4 170円 / 7 190円 / 3 370円
枠連 3-4 860円
馬連 4-7 1060円 / 馬単 4-7 1870円
3連複 3-4-7 3130円 / 3連単 4-7-3 12740円
ワイド 4-7 460円 / 3-4 750円 / 3-7 880円
重い印をつけた3頭が掲示板にものれずの大ハズレ・・まさにカスリもしない予想結果・・
2番人気ルルーシュが、まったく危なげないレース運びで、楽勝で重賞初制覇!
前走、オールカマーで人気を裏切っただけに、今回もちょっと怪しいのではと思ったが、強かったです。
前走が太め残りだったこともあり、今回はしっかり絞ってきたのも勝因ですな。
東京はこれで4勝目となり、次走、JCでも得意舞台で一発ありそうな雰囲気プンプン。
このレースは、グラスワンダー、ジャングルポケットなど、同じ血統の馬が毎年好走する傾向にあったのだが。
昨年ゼンノロブロイ産駒のトレイルブレイザーが勝ち、今年、同産駒のルルーシュが勝つという傾向通りの結果に。
これは来年も使えるなら、来年もロブロイ産駒、トップガン産駒を狙い打ちか。
2着ムスカテールは、2走前の新潟記念で0.1秒差5着と健闘し、前走、東京2400で圧勝。
で、今回もしっかり結果を出し、成長をうかがわせます。
トップガン産駒の現役重賞勝ち馬は、9歳のキングトップガン1頭だけなので、この馬には頑張ってもらいたいね。
母父サンデーのトップガン産駒といえば、プリサイスマシーンがいたが、マイル前後で活躍してた馬でタイプは違うね。
今後、チャクラのようなステイヤーになるが、ホッコウパドゥシャのような中距離馬になるか、どちらでしょうか。
3着にも4歳馬マイネルマークが入り、結局、夏の上がり馬4歳勢のワンツスリーという分かりよい結果に。
この馬も、前走、東京2400で快勝して、2連勝中で、ここで買いの1頭でしたが、穴人気してたので消した1頭。
内枠と52キロの軽ハンデを利して、丹内騎手が、そつなく乗りましたね。
マイネルキッツとの兄弟対決が少し注目されてましたが、4歳と9歳という年齢差から、結果は見えてましたね。
4歳馬が上位独占するも1番人気に支持された4歳ギュスターヴクライは、レース中に右前脚の浅屈腱不全断裂を発症。
予後不良という最悪の結末は免れたのは、よかったですが、競争能力喪失で、引退となってしまいました。残念・・
ディープ産駒の故障が相次いでましたが、ハーツクライ産駒もかあ・・
やっぱり、時計の出やすい馬場って、馬の脚への負担が大きいんだよなあ。なんとかしろよ、JRA。
本命にしたトウカイパラダイスは、絶好の位置取りでレースを進め、直線向いた時は、2着はあるかと思ったが・・
そこから、まったく伸びず・・完全にデキ落ちですな。
実は本命に予想してから「夏走った疲れが抜けず、好調時のデキには一息」という厩舎のコメントを見てしまい・・
予想を変えようか迷ったんですが、変えて来られると、非常に悔しいので、そのままにしたら、やっぱりな結果に。。
今回、予想は公開しませんでしたが、みやこSをローマンレジェンドから手堅く3連複を仕留め、ここの損失補填に。
今回、予想が外れた悔しさよりも、京都大賞典組が、揃って惨敗したことが心配に・・
そう、エリザベス女王杯で本命に予定しているフミノイマージンが京都大賞典4着。
で、今回、2、3、5着馬が惨敗という結果は、非常に困ったというか、イマージンにとってはイヤな流れだな。
みんな、そう思って、人気が下がればいいけど、だれも、そんなとこ見てないか。。。
別の本命にする馬を探すべきか、今週、じっくり考えます。
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ギュスターヴクライ。
レース中に故障してたんですね
そのレースの出走馬が同じ条件で走るのならば
走破タイムなんてはっきり言ってどうでもいいのですが
ほんと、少し考えてほしいですね。
スピードの出やすい馬場にすることによって、何かあるの?って勘ぐりたくなる・・・
故障でスターやスター候補馬が次々戦線離脱して行くリスクの方が大きいと思うのですが。
今回は 最悪の事態は免れたようなのでそれだけが救いです。
あ。私の軸でした。ギュスターヴ。
乗ってるのが蛯名さんで、あんな見せ場もない負け方は?って感じてました。
ていうか、軸にした理由が「フミノの三着を邪魔した補填しろ!」ですから・・・
しつこいのも善し悪しで。今回は全て「悪し」
そうです。みんな私が悪いんです・・・www
それにしても
ルルーシュ・横典さんのコンビ強かった・・・鮮やかだった・・・
人馬ともに勝をイメージし、その通りに走ってきて勝っちゃったって感じ。
(イメージと現実がずれると諦めも早いw っていうか無理させない)
おなじみの厩舎と騎手と馬主さん、無事でスターホースに育ってほしいです。
みやこS、Getおめでとうごさいます。
私は、ハタノを軽く見て、ローマン・ニホンピロ1・2着(裏あり)の三連単で
見事に、ホッコータルマエ最後に迷って切りましたwww
「タルマエ」ってなんやねんっ!?
※「樽前山」支笏湖の南、苫小牧市と 千歳市にまたがる活火山 だそうですw
先日は「ラニカイ」でお手間を取らせましたので、自分で・・・w
タルマエ推し情報ほしかった。。。ボソッ www
エリザベス女王杯
心情的にはあの馬が勝っていいのですが・・・
追っかけ馬券的には あの馬や あの馬に がんばってほしい・・・
分らんっ!
お任せしますw
では また
ギュスターヴクライは、ほんと残念なことになりました。
種牡馬になれるか分かりませんが、命が助かったのは、せめてもの救いです。
JRAには、馬の怪我と硬い馬場との相関関係をしっかり究明してもらいたいですね。
ルルーシュで勝った横典も勝利インタビューで「レコード時計ですね」と聞かれ、
「時計が出る馬場ですから、時計はあてになりません」とレコードに何の意味もないという態度でした。
京成杯の時「世界レコードだ」とニュースになったレオアクティブも次走、1番人気で凡走してますし。
ああ、偶然、その時の鞍上は、横典でしたね。
みやこSは、こきりこさん、惜しい馬券だったんですね。
私もハタノ軽視でいって、同じ3歳ならタルマエだと。
タルマエは、2度ハタノの負けていますが、一度は大井で参考外で、端午Sは、クビ、ハナの接戦。
その時が、斤量1キロ差で、今回が、2キロ差なら、逆転は十分可能。
しかも、ハタノは今回、古馬と初対戦でしたが、タルマエは6月に既に1000万条件で古馬を撃破。
更に評価すべきは、レパードSで、2着ナムラピクシーが、その後、古馬オープンで5馬身差圧勝。
3着イジゲンが、古馬1600万で3馬身差圧勝ですから、1着タルマエは古馬重賞で通用すると。
ああ、これ、ブログに予想更新しておけばよかったですね。
役立たずなブログ予想で、申し訳ございません。。
さて、エリ女ですが、本命は、もう言わずもがなですな。
過去、私の推し馬だったスーパーホーネットは、結局、あと一歩のところでG1を取れませんでした。
しかし、この馬には、なんとか、G1取ってもらいたいです。
いや、今回のメンバーなら、可能性は非常に高いと思ってます。
相手もあの馬なら、堅い決着濃厚ですが、何とか3着に人気薄が飛び込むこと期待して、穴馬探しします。