susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

チャンピオンズC20(予想)

2020-12-06 00:25:41 | チャンピオンズカップ
日曜の中京メインレース、チャンピオンズCの予想
ダート 1800M G1 定量 16頭立て

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ここは、わりとすんなり予想出来ましたよ。
だからと言って、当たるわけではないのだが・・・

ポイントは、3歳馬カフェファラオの扱いか。
中央では4戦4勝と無敗とはいえ、前走のシリウスSは、重賞とはいえ、相手のレベルが低すぎで、それでいて僅差勝ち。
ということで、ここ2年、3歳馬が勝っているとはいえ、今年は、そのレベルにはないと言うことで消し。
さすがに、これ以上、ルメールにだけ、G1を勝たせるわけにはいかないはずで、ここは一休みしてもらおう。

◎クリソベリル

昨年の覇者で、国内では今だ無敗の4歳馬。
現在の国内ダートで、この馬に逆らう気はしません。
この秋のG1は1番人気馬がずっと勝っている流れもありますし、ここも素直に、この馬の相手探しに徹するべし。
唯一の不安は、これまでずっと間隔を空けて使ってきた馬が、初めての中4週で、どうかだが、それでも、この馬の凡走は想像出来ませんな。


〇エアスピネル

今年のフェブラリーSはモズアスコットが勝ち、エルムSはタイムフライヤーで、みやこSがクリンチャーが勝利。
つまり、今のダート界は、クリソベリルを除けば、芝からダート転向馬で、十分に勝負になってしまうレベルにあるということ。
そこでこの馬。
モズアスコットは芝G1馬で、ダートでもG1を取ったが、こちらも芝G1の2着馬ですから、ダートG1でも2着ならあるぞ。
ダートキャリアは、まだ3戦も、1年ぶりの出走で、初ダート、初1400だったプロキオンSでいきなり2着と結果を出し、ダート適正を示す。
続く、エルムSで7着と凡走するが、これは北海道への輸送で熱を出した影響があったそうで、1年ぶりでいきなり激走した2走ボケもあったか。
そして、そこから、立て直して、武蔵野Sでも3着と好走し、ダートでもやれることを確実にしてのダートG1挑戦で、チャンスはるはず。
今回は、鞍上に福永を配してきたのも、勝負気配を感じるところだし、3冠ジョッキーの腕の見せ所で、人気薄の気楽な立場から一発期待したい。
好位から競馬が出来るタイプだから、内枠を活かして、距離ロスなく立ち回りが出来れば、この距離も問題なくこなせるはず。


▲モズアスコット

昨年のインティ、3年前のゴールドドリームと同じように、その年のフェブラリーS勝ち馬の巻き返しパターンだ。
フェブラリーS圧勝後、ダート戦3連敗しているが、徐々酌量の余地はある。
かしわ記念は、地方の深い砂が合わなかったもの。
南部杯は、走らない休み明けで、クビ差2着は上々の走り。
武蔵野Sは、59キロ背負って、位置取りが後ろ過ぎてのもの。
今回は、1800の距離とコーナー4回の中京コースに不安があるのだが、春のダート王が11番人気とは、穴党なら黙って買いだ。
今回が、引退レースということで、矢作厩舎の引退レースといえば、昨年の有馬のリスグラシュー。
渾身の仕上げで、引退の花道を飾る結果を待ってますよ。


△チュウワウィザード

ここまで、唯一の着外が、昨年のこのレースの4着のみという超堅実馬。
その昨年にしても、内枠から直線、前が開かず、進路を外に出すロスが響いての4着で、まともなら、十分に3着はあった。
それでもクリソベリルに0.3秒差なら、ここ2戦の大井での完敗の着差は十分に縮めることが出来るはず。


△ゴールドドリーム

3年前の勝ち馬で、昨年も2着と、この舞台への適正は疑う余地なし。
7歳の今年は、3戦して平安Sの3着が最高ということで、やはり年齢による衰えが気になるところ。
とはいえ、サウジカップはクリソベリルには先着。
平安Sは、サウジ帰りの休み明け。
南部杯も休み明けに加えて、超高速馬場についていけなかっただけもの。
この馬、過去2度とも、南部杯を凡走のひと叩きからの叩き2走目の代わり身を見せており、2度あることは3度ありで今年も。

馬券はクリソベリルを軸に馬連と3連複で勝負!!

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