日曜の阪神メインレース、エリザベス女王杯の予想
芝 2000M G1 定量 18頭立て
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今年は、京都競馬場の改修工事で阪神開催となることが、予想する上での大きなポイント。
距離は同じでも外回り、直線平坦から、内回り、直線急坂に替わるのは、大きな変化。
とはいえ、京都であろうが、阪神であろうが、本命は、最初から元POG指名馬のこの馬と決まっていたのだが。。
◎ラヴズオンリーユー
昨年は、予定していた秋華賞を一頓挫あって使えず、オークスからのぶっつけで、古馬初対戦。
そんなローテの狂いがありながらも、馬券圏内の3着にきたのは、能力あってのもの。
しかし、そこから、この馬の走る歯車が崩れてしまったようで。
今年は、ドバイからスタートのはずが、コロナで走れず、調整し直しのヴィクトリアMで初の惨敗・・
まあ、調整以前に、この馬には、マイルの距離が合わなかったわけだが。
確勝を期した続く鳴尾記念も、クビの上げ下げのタイミングによるハナ差とはいえ、2着に敗れる。
そして、前走が、道悪に泣いての5着完敗と、完全に悪い流れに入っているのだが。
それでも、今年、阪神開催となったは、この馬に味方したのではないのか。
阪神内回りコースは、忘れな草賞で3馬身差で圧勝しており、ハナ差2着の鳴尾記念は、実は、状態はかなり悪かったよう。
矢作氏いわく「オークスの状態を10とすると、鳴尾記念時は、3か4程度」だったとか。
矢作調教師のコメントは、いつもファンのことを考え、嘘や適当な発言はしないので、信用していいはず。
ならば、そんな状態でも結果を出した阪神コースというのは、前に行ける脚質を考えても得意コースなはず。
高速馬場についても、オークスをレースレコードで勝っているので、全く問題なく対応出来そう。
何より、このレースに頼りになるのが、ミルコだ!
現在、4年連続馬券圏内中で[2-0-3-3]という成績なのだが、10番人気以下を外せば[2-0-3-1]。
唯一の着外は、5番人気で9着のサンテミリオンの時だが、この時はテン乗りで、しかも、前走、ドンジリ負けだった馬。
つまり、継続騎乗で、5番人気以内の馬に騎乗した時は[2-0-3-0]とオール馬券圏内となり、信頼度は抜群だ。
ここは、お手馬だったラッキーライラックをルメールに持っていかれた形でもあり、何が何でも、ルメールには先着をしたいはず。
馬の状態も、オークス時に近づく、9ぐらいには来ているそうだから、ここは、復活の勝利を期待しまっせ!!
〇ソフトフルート
このレースは、3歳、4歳馬が、強いレースであり、3歳馬の中では、素直に秋華賞最先着馬に期待。
その秋華賞では、スタートで大きく出遅れ、最後方からのレースとなるも、メンバー最速の上りで3着まで追い上げた内容は強かった。
本来は、好位からも競馬が出来るタイプであり、今回は、しっかりスタートを決めることが出来れば、古馬相手でも太刀打ち出来る。
この馬の成績を見ると、阪神未勝利で、京都2200で勝っていることからも、阪神開催はマイナスになりそうなのだが・・
しかし、未勝利戦とはいえ、阪神2000m戦では、タイム差なしの3着で、その時の2着はバビットですから、苦手コースではない。
鞍上の福永は、土曜の重賞も勝ったし、何せ、今年は3冠ジョッキーとなり、絶好調ですので、ここも、しっかり乗ってくれそう。
松田国調教師は、来年2月に定年となることから、残されたG1チャンスも少ないだけに、G1での仕上げはぬかりなし。
エリ女の成績は[1-2-0-4]だが、10番人気以下を除くと[1-2-0-1]と好成績となり、6番人気の今年はチャンスあり!
▲センテリュオ
2200戦となれば、この馬の実績がNO1だ。
前走のオールカマー勝ちを含め[2-3-0-1]で、唯一の着外が、昨年のこのレースで、それでも0.3秒差の4着と健闘している。
阪神と同じ、直線で急坂のある中山2200で2勝している実績の持ち主で、今回の阪神開催替わりは、大きなプラスだ。
とにかく、カレンブーケドールを負かした前走の走りを今回も見せることが出来れば、結果はおのずとついてくる。
本当は、久々に、3連複1点勝負と行きたいところだったが、今年まだ、1つもG1レース当たってないので、1頭押さえます。
△ノームコア
輸送競馬に不安があり、関西実績がないこの馬については、当初は消しの予定でした。
しかし、ラッキーライラックを2馬身半突き放した札幌記念のレース内容を見ると、消すのは怖い。
何より、今年、阪神開催になり、高速馬場となったことで、この馬の出番がありそうな気配となりました。
なにせ、ヴィトクリアMを1分30秒5のレコードで走ったスピードの持ち主で、今の高速阪神馬場は、もってこいの馬。
直線の急坂も、中山の紫苑Sで、3馬身差の圧勝経験があり、全く問題なく、とにかく輸送がうまくいっていれば、勝ち負けですな。
連覇を狙う1番人気ラッキーライラックについては、ルメールに乗り替わったことで、さすがに消せないと思ったが・・
今年は、京都から阪神開催になったことで、これまでのリピーターという傾向が使えなくなり。。
そして、何より、昨年は、府中牝馬Sをステップにしたローテだったのに対し、今年は、休み明け。
この馬は、休み明けは、チューリップ賞を勝って以降は、勝てていない。
特に、休み明けでG1というローテは、秋華賞9着、宝塚記念6着と結果が出ていないだけに、ここも疑ってかかりたい。
2歳から活躍を続けた馬だし、今年の春の大阪杯がピークだったのではないかと。
ルメールの勢いも、土曜の武蔵野Sで1番人気を飛ばしたことで、今週は、小休止で願いたい。
馬券はラヴズオンリーユーを軸に馬連3点と3連複3点で勝負!!
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今年は、京都競馬場の改修工事で阪神開催となることが、予想する上での大きなポイント。
距離は同じでも外回り、直線平坦から、内回り、直線急坂に替わるのは、大きな変化。
とはいえ、京都であろうが、阪神であろうが、本命は、最初から元POG指名馬のこの馬と決まっていたのだが。。
◎ラヴズオンリーユー
昨年は、予定していた秋華賞を一頓挫あって使えず、オークスからのぶっつけで、古馬初対戦。
そんなローテの狂いがありながらも、馬券圏内の3着にきたのは、能力あってのもの。
しかし、そこから、この馬の走る歯車が崩れてしまったようで。
今年は、ドバイからスタートのはずが、コロナで走れず、調整し直しのヴィクトリアMで初の惨敗・・
まあ、調整以前に、この馬には、マイルの距離が合わなかったわけだが。
確勝を期した続く鳴尾記念も、クビの上げ下げのタイミングによるハナ差とはいえ、2着に敗れる。
そして、前走が、道悪に泣いての5着完敗と、完全に悪い流れに入っているのだが。
それでも、今年、阪神開催となったは、この馬に味方したのではないのか。
阪神内回りコースは、忘れな草賞で3馬身差で圧勝しており、ハナ差2着の鳴尾記念は、実は、状態はかなり悪かったよう。
矢作氏いわく「オークスの状態を10とすると、鳴尾記念時は、3か4程度」だったとか。
矢作調教師のコメントは、いつもファンのことを考え、嘘や適当な発言はしないので、信用していいはず。
ならば、そんな状態でも結果を出した阪神コースというのは、前に行ける脚質を考えても得意コースなはず。
高速馬場についても、オークスをレースレコードで勝っているので、全く問題なく対応出来そう。
何より、このレースに頼りになるのが、ミルコだ!
現在、4年連続馬券圏内中で[2-0-3-3]という成績なのだが、10番人気以下を外せば[2-0-3-1]。
唯一の着外は、5番人気で9着のサンテミリオンの時だが、この時はテン乗りで、しかも、前走、ドンジリ負けだった馬。
つまり、継続騎乗で、5番人気以内の馬に騎乗した時は[2-0-3-0]とオール馬券圏内となり、信頼度は抜群だ。
ここは、お手馬だったラッキーライラックをルメールに持っていかれた形でもあり、何が何でも、ルメールには先着をしたいはず。
馬の状態も、オークス時に近づく、9ぐらいには来ているそうだから、ここは、復活の勝利を期待しまっせ!!
〇ソフトフルート
このレースは、3歳、4歳馬が、強いレースであり、3歳馬の中では、素直に秋華賞最先着馬に期待。
その秋華賞では、スタートで大きく出遅れ、最後方からのレースとなるも、メンバー最速の上りで3着まで追い上げた内容は強かった。
本来は、好位からも競馬が出来るタイプであり、今回は、しっかりスタートを決めることが出来れば、古馬相手でも太刀打ち出来る。
この馬の成績を見ると、阪神未勝利で、京都2200で勝っていることからも、阪神開催はマイナスになりそうなのだが・・
しかし、未勝利戦とはいえ、阪神2000m戦では、タイム差なしの3着で、その時の2着はバビットですから、苦手コースではない。
鞍上の福永は、土曜の重賞も勝ったし、何せ、今年は3冠ジョッキーとなり、絶好調ですので、ここも、しっかり乗ってくれそう。
松田国調教師は、来年2月に定年となることから、残されたG1チャンスも少ないだけに、G1での仕上げはぬかりなし。
エリ女の成績は[1-2-0-4]だが、10番人気以下を除くと[1-2-0-1]と好成績となり、6番人気の今年はチャンスあり!
▲センテリュオ
2200戦となれば、この馬の実績がNO1だ。
前走のオールカマー勝ちを含め[2-3-0-1]で、唯一の着外が、昨年のこのレースで、それでも0.3秒差の4着と健闘している。
阪神と同じ、直線で急坂のある中山2200で2勝している実績の持ち主で、今回の阪神開催替わりは、大きなプラスだ。
とにかく、カレンブーケドールを負かした前走の走りを今回も見せることが出来れば、結果はおのずとついてくる。
本当は、久々に、3連複1点勝負と行きたいところだったが、今年まだ、1つもG1レース当たってないので、1頭押さえます。
△ノームコア
輸送競馬に不安があり、関西実績がないこの馬については、当初は消しの予定でした。
しかし、ラッキーライラックを2馬身半突き放した札幌記念のレース内容を見ると、消すのは怖い。
何より、今年、阪神開催になり、高速馬場となったことで、この馬の出番がありそうな気配となりました。
なにせ、ヴィトクリアMを1分30秒5のレコードで走ったスピードの持ち主で、今の高速阪神馬場は、もってこいの馬。
直線の急坂も、中山の紫苑Sで、3馬身差の圧勝経験があり、全く問題なく、とにかく輸送がうまくいっていれば、勝ち負けですな。
連覇を狙う1番人気ラッキーライラックについては、ルメールに乗り替わったことで、さすがに消せないと思ったが・・
今年は、京都から阪神開催になったことで、これまでのリピーターという傾向が使えなくなり。。
そして、何より、昨年は、府中牝馬Sをステップにしたローテだったのに対し、今年は、休み明け。
この馬は、休み明けは、チューリップ賞を勝って以降は、勝てていない。
特に、休み明けでG1というローテは、秋華賞9着、宝塚記念6着と結果が出ていないだけに、ここも疑ってかかりたい。
2歳から活躍を続けた馬だし、今年の春の大阪杯がピークだったのではないかと。
ルメールの勢いも、土曜の武蔵野Sで1番人気を飛ばしたことで、今週は、小休止で願いたい。
馬券はラヴズオンリーユーを軸に馬連3点と3連複3点で勝負!!
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