susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

ダービー18(予想)

2018-05-27 01:56:30 | 日本ダービー
日曜の東京メインレース、日本ダービーの予想
芝 2400M G1 定量 18頭立て

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混戦の今年は、保守的に攻めの予想。
つまり、これまで来たことのないローテの馬は、能力がどうあれ、軽視。
重賞実績のない、キャリア3戦馬なんて、騎手がどうあれ、軽視。

◎グレイル

皐月賞に続いて、ここも人気が上がらないようで、引き続き、本命で勝負!
その皐月賞は、スタートで出遅れ、後方からの競馬となり、直線も、2、3度、前が開かず、追い出し遅れて終了。
それでも、上りはメンバー最速を記録し、ゴール前の脚色は、一番目立っておりましたよ。
既に、知られていることですが、ダービーは、皐月賞で、最速の上りで負けた馬が巻き返すレースです。
東京コースは、共同通信杯で惨敗しているが、休み明けで、パドック、返し馬からテンションが高かったそうよ。
またスタートで他馬と接触するシーンもあり、位置取りも悪く、更に、当時は、内伸び馬場で、外からは直線も伸びず。
あの惨敗が、参考外としていいのは、同じく惨敗したステイフーリシュが、次走で快勝していることからもわかる。

ハーツクライ産駒ですので、距離伸びて、更によさが出るはずですし、ダービーの穴血統は、母系のロベルト。
何気に、この馬も、母系にロベルトありで、穴馬の資格あり。

昨年も、鞍上が岩田だからとベストアプローチ本命だったが、その昨年より調子がいい、今年の岩田ならやってくれる。
岩田は既にディープブリランテで、ダービーを勝っているし、オークス、JCは3勝と、この舞台の勝ち方を知っている。
とにかく、スタートさえ決めてくれれば、上位人気馬が夫々不安を抱えている今年なら、伏兵でも出番あり!


○ステイフーリッシュ

グレイルが来るなら、そのグレイルと近親関係のこの馬も一緒に来る!
G1ホープフルで本命にした馬ですので、グレイルか、この馬で、本命を迷いましたが・・
この馬の現状の課題は、馬体重だ。
共同通信杯の敗因は、マイナス12キロとなった馬体重によるところが大きい。
陣営は、京都新聞杯勝ち後も、ダービーは、450キロ台で出走したいと言っていました。
しかし、この中間の馬体重は、456キロで、長距離輸送で、果たして、どこまで減ってしまうか?
なんとか、450キロで出走出来るようなら、この馬本命でいいかと思うが、やっぱり10キロぐらいは減るのでは。

とにかく、G1で本命にした馬は大事にしろというのが、教訓の1つでもありますので、これ以上、評価は落としません。
馬の状態さえ良ければ、前走の京都新聞杯で見せた機動力が、ここで大きな力となる。
乗り替わりは、ダービーではマイマスになるとはいえ、ダービージョッキーに乗り替わりですから、心配はない。
ワンアンドオンリーの時のような騎乗をしてくれたら、一発の魅力は十分にあるぞ!


▲ゴーフォザサミット

こういう混戦の時は、同条件の青葉賞を圧勝した実績がものをいいそう。
2馬身差の圧勝に加えて、時計も速く、この実績なら、皐月賞組に十分に勝負になる。
共同通信杯、スプリングSの敗因は、もう距離と考えていいでしょう。
そうなれば、2400mのこの舞台でこその馬であり、そろそろ青葉賞馬が、ダービーを勝ってもよさそうだし。
何より、もういいかげん、蛯名にダービーを勝たせてあげてもいいのでは。
今年は、ほんとに、蛯名にとっても、大チャンスですし、この絶好の機会をベテランは逃さないはず。


△オウケンムーン

皐月賞は出遅れに加えて、終始馬場の悪い内を走ったのも応えて、惨敗も参考外。
血統的にも、この舞台でこその馬と思うし、前走さえ見なければ、3連勝の実績は侮れない。
何より、共同通信杯勝ち馬は、この5年で、3頭がダービーで馬券になっており、その実績だけで怖い1頭。
オークスではパイオニアバイオで出遅れてくれた北村宏ですので、ここは、その借りを返して下さいよ。


△サンリヴァル

皐月賞2着馬が、14番人気って・・・
もう、穴党なら、この人気みただけで、黙って買いですな。
たしかに、先行馬にとって、大外枠は不利ですが、スタートが速い馬だし、うまく対応できるはず。
ここまで、皐月賞を取るためのローテだったが、距離伸びても、全く問題はないはず。
距離に融通の利くルーラーシップ産駒で、母母は、オークス馬ウメノファイバーですから、むしろ、距離伸びてこその馬。
これは、まさにリリーノーブルと被るキャラであり、G1で連続馬券になる可能性は十分ではないか。
主戦の藤岡佑の騎乗停止も痛いところだが、浜中は、ダービーこそ勝ってないが、同じ舞台のオークスは勝っている。
更に、同じ舞台のJCでは、今回と同じく、テン乗りだった7番人気デニムアンドルビーで2着と穴経験もあり、やってくる。


△エタリオウ

もう、こうなったら、今年は、とことん、穴狙いだ。
イメージ的には、ウィリアムズのトーセンホマレボシです。
そう、ここは、ボウマンの手腕に期待ですよ。
土曜もいきなり3勝を上げる活躍ですし、何より、この舞台は、JCでシュヴァルグランをG1馬にした好騎乗が光る。
この馬も、内枠が欲しかったところだが、ボウマンなら、うまく、先行させて、内を走らせてくれるはず。
そうなれば、現在5戦連続連対中の安定感、相手なりに走るタイプが大舞台のここでも、ひょっこり。
ただし、この馬も、ここ3戦で、マイマス18キロまで馬体重が落ちているので、馬体の回復を確認したいね。


△ダノンプレミアム

一頓挫あって、特殊ローテとなった馬が、断然1番人気なんて、断然消したい1頭。
しかし、ダービーは、この10年を見ても1番人気が8頭も馬券になり、断然1番人気馬が信頼できるレースなのだ。
更に、血統も父ディープに、母系にロベルトの血があり、まさに、ダービーで来る血統です。
おまけに、1枠1番まで引き当て、消したくても、消せない人気馬となってしまい、消す予定でしたが、イヤイヤ押さえます。

馬券はグレイルを軸に3連複と馬連で勝負!!

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