susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

宝塚記念24(予想)

2024-06-22 23:22:15 | 宝塚記念
今年は阪神競馬場のスタンド工事のため、18年ぶりに京都競馬場で宝塚記念が開催されます。
これが、今年の予想の最大のポイントでしょうね。

日曜の京都メインレース、宝塚記念の予想 
芝 2200M G1 定量 13頭立て

さらに、それに加えて、日曜の京都競馬場の天気予報は「大雨」!!!
道悪競馬になるのは、必至で、この「京都」&「道悪」という観点から予想すれば、的中が見えてくるはず!

◎ブローザホーン

ここは素直に、「京都」&「道悪」となれば、この馬でいいでしょう。
京都は、競走中止をした京都大賞典を除けば、2勝2着1回と完璧。
今回と同じ距離の烏丸Sが不良馬場で5馬身差の圧勝。
重賞初勝利となった日経新春杯も、危なげなく勝利。
前走の天皇賞(春)は、折り合いを重視するあまり、位置取りが後ろ過ぎての届かずの2着。
この馬、2年前の未勝利戦勝ちから、ここまで、凡走したのは1度だけで、その1度も鞍上の西村が下手に乗ったもの。
ようやく、鞍上も菅原に固定され、馬の成績もさらに安定した感じか。

今年の春G1はステレンボッシュ、テンハッピーローズ、ダノンデサイルと立て続けにエピファネイア産駒が勝ってます。
その流れに乗って、上半期の締め括りのここも、またエピフェネイア産駒が勝つというのも、十分ありそうではないか。

〇ディープボンド

京都替わりで浮上してきそうな穴馬といえば、この馬ですね。
京都開催の春天でも2度馬券内に好走し、この条件も、3歳時とはいえ、京都新聞杯を勝っている。
昨年の重馬場だった京都大賞典は、3着に負けているが、敗因は、はっきりしている。
好スタートを切るも、その後すぐ、進路をカットされて、後ろに下がる大きな不利で、位置取りを悪くしたのが全て。
結果、前目で競馬をしたプラダリアとボッケリーニに先着を許したが、最初の不利がなければ、勝っていたレース。
実際、この2頭には、昨年のこのレースでは先着をしている。
阪神、良馬場だった昨年で、イクイノックスから0.4秒差、3着ジャスティンパレスからは0.2秒でした。
今年、京都で道悪となれば、十分、馬券内に入ってくる可能性はあるとみる。 

▲ルージュエヴァイユ

このレースは、とにかく、牝馬が馬券になる。
この10年を見ても、9年間で牝馬が必ず馬券になっており、人気、人気薄関係なしです。
唯一、馬券にならなかった18年も、クビ差4着にヴィブロスがきていました。
香港馬がいなけりゃ、馬券になっていた年です。

ということで、今年、牝馬の出走は、この馬だけだが、好走する資格は十分。
まず、前走で、牡馬相手のG1でタイム差なし3着と大健闘の走り。
さらに、今回と同じ舞台のエリ女でも2着と馬券になっており、京都適正もバッチリ。
2走前の京都記念を凡走しているが、あれは、エリ女がピーク状態で、その後、いったん緩めて、+10キロの馬体増でした。
一度、好調に戻せば、連続好走が出来る馬なので、大阪杯からの連続激走は可能だ。
鞍上も、エリ女の松山ではなく、川田を配してきたところに勝負気配を感じます。

ただ、問題は馬場ですな。
稍重での好走実績はあるが、重馬場では大敗しており、極度の馬場悪化はマイナスだ。
「大雨」という予報がある一方、「弱雨」という予報もあり、当日の馬場状態が読めない。
不良近くにでもなれば、さすがに、買うのは止めますが、そこまで悪化しなければ、この人気なら買いだ。

△プラダリア
京都替わりで浮上してくるといえば、京都2戦2勝のこの馬は外せない。
重馬場の京都大賞典を勝っていることから、道悪も全く問題なし。
そして、鞍上がグランプリジョッキーの池添とくれば、もう馬券内は間違いないか。

△ジャスティンパレス
△ドウデュース

馬券は、ブローザホーンを軸に3連複で勝負!!!
コメント (2)
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