susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

エリザベス女王杯21(予想)

2021-11-13 23:33:48 | エリザベス女王杯
土曜は、POG指名馬ソネットフレーズが、デイリー杯2歳Sに出走も、惜しくもクビ差2着に泣く・・
まあ、勝った馬は、新潟2歳Sの勝ち馬セリフォスで牡馬ですから、今日は相手が悪かったな。。

日曜の阪神メインレース、エリザベス女王杯の予想
芝 2200M G1 定量 17頭立て

昨年に続き、今年も阪神開催となるわけですので、内回りのコース形態を考慮すると、先行馬を狙うべきか。。

人気blogランキング
 ↑他の人気ブログの予想はこちらから!

と言いつつ、予想は、これまで助けられてきた、元POG指名馬頼みでいきます。

◎ランブリングアレー

ヴィクトリアMでは、マイルは短いと痛恨の消し予想という大失態・・・
元指名馬を信じることが出来なかった自分の愚かさが、今のこの体たらくな予想結果になっているのだろう。
元々、この距離でこそ狙おうと思っていた馬で、マイルG1で好走したのは、単に能力があってのものでしょう。
しかし、前走、今回と同じ2200mで7着と敗退したのをどう見るか?
まず、元々、秋はここが目標だったわけですから、前走は当然、叩き台。
しかも、鞍上はテン乗りの戸崎でしたので、初距離をどう乗るか、かなり試行錯誤的な位置取りとなった。
そのため、中途半端な位置取りとなり、結果的にもう少し前で競馬をしていたら、結果は違ったはず。
ヴィクトリアMこそ、マイルの速い流れにのれず、後ろからの競馬になったが、元々は好位で競馬が出来る馬。
今回は、この馬で、ヴィクトリアM2着を含む[2-2-0-1]と好結果を残している吉田隼に鞍上が戻り、心強い。
血統的にも、近親にスピルバーグ、トーセンラーがおり、この距離は全く問題ない。
トーセンラーは、マイルCS勝ちから、春天2着とオールラウンダーであり、2200mの京都記念も勝っている。
この馬に話しを戻せば、阪神でも勝っているし、1800mで3勝と、非根幹距離でこそ力を発揮するタイプ。
ラヴズオンリーユーがアメリアで快挙を達成したように、この世代の牝馬はとにかくレベルが高い。
元POG指名馬として、ここで私を救って下さい。


〇クラヴェル

こちらは母ディアデラマドレが元POG指名馬です。
その母は、このレース3着で、祖母も3着とくれば、3世代同一G1で3着という偉大な記録がかかる。
リピーターG1で有名なエリ女ですから、こういう形でのリピーター発動もありえるのでは。
この馬自身は、格上挑戦の重賞で3連続好走中も、斤量が51、52なので、今回の56キロが不安ではある。
そこは、父エピファネイア、母父キンカメ、母母父サンデーというデアリングタクト血統が対応してくれるか。
ちなみに、ソネットフレーズも、この血統構成なのだよ。
そして、何より頼りになるのが、鞍上の横父。
今年は完全に息子の影に隠れているが、エリ女は31年前に勝ってから、その後も2着5回、3着1回と存在感を示す。
今年はG1どころか、重賞未勝利だけに、そろそろ父親の威厳を見せつけてほしいところだ。


▲シャムロックヒル

阪神開催の今年でこそ、狙える穴馬。
阪神2000mのマーメイドSを逃げて勝ち、阪神2200mでも勝って、阪神2戦2勝の実績だけで買いたくなる1頭。
前走の大敗は、爪の状態が悪かったということで、今回、休み明けで、その爪の状態も良くなり、巻き返す。
馬の成績を見れば、勝ち→惨敗→勝ち→惨敗→勝ち→惨敗を繰り返しており、今回は勝つ番なのだ。
鞍上の団野は3年目だが、今年、人気薄で重賞を2勝し、G1のヴィクトリアMでも14番人気でクビ差4着。
将来の穴騎手の座を着々と築いているようで、ここでも、思い切った騎乗で一発を期待したい。


△レイパパレ

6連勝からの2200mで連敗となれば、距離の壁が気になるところ。
恐らく、牡馬相手に2200m以上の舞台では、厳しいとは思うが、牝馬同士のここなら、ギリ大丈夫か。
とはいえ、前走オールカマーは、牝馬2頭に先着を許したのだが、前走は明らかに、ここへの叩き台。
大目標のここに向けて、鞍上にはルメールを配し、今回は万全の態勢でしょう。


△アカイトリノムスメ

今年の3歳馬は、とにかく強いので、この馬は当然買い。
阪神2000mの秋華賞を勝ち、オークス2着の実績もあれば、間違いなく、この舞台でも走るね。

馬券が全然当たらないので、いつもと買い方を変えて、5頭のBOX3連複で勝負!!