susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

ヴィクトリアマイル21(予想)

2021-05-15 22:36:14 | ヴィクトリアマイル
ここはグランアレグリアの相手探しでいいと思うが、それでも穴狙いで挑みたい。
もう、40連敗中なので、恐れるものはない。。。

日曜の東京メインレース、ヴィクトリアマイルの予想
芝 1600M G1 定量 18頭立て

POG指名馬を本命にするのが、我がブログ予想の恒例となっておりましたが、先週、ホウオウアマゾンがダメでした・・
そして、G1予想の連敗が40となった今となっては、もはやPOG指名馬頼みの予想の限界を痛感。。。。
よって、今回、元指名馬ランブリングアレーが出走しますが、どう成績を見ても、マイル戦では買えないので消します。

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代わりに本命にするのは、我がブログで過去に◎を打った馬に再び◎を打つパターンで勝負です。

◎クリスティ

2年前の阪神JFで本命を打つも、8着完敗の結果から、1年半ぶりの再びの本命。
結局、クラシック出走は叶わなかったものの、3歳秋からは、4戦3勝と、メキメキと力を付けての再びのG1挑戦。
2走前のターコイズSの凡走は、出遅れたのに、逃げたトロワゼトワルにハナ争いを競りかけて、ハナを取れずのチグハグ競馬。
その時、ハナを譲らず、逃げていたのが、今回、騎乗する斎藤だったのは、何かの因縁か。
今回も、同型馬が複数おり、その兼ね合いがカギとなるが、4走前には、控える競馬で勝っており、臨機応変の騎乗が出来るか。
ティアンドルは、近走、中距離を使っているので、マイルのここで、ハナを切るスピードはないはず。
問題は、隣りのイベリスだが、無理に競りかけず、ハナが無理と分かれば、すんなり2番手からの競馬を選択してほしいね。
その辺の兼ね合いを3年目の斎藤に託すのは、酷ではあるが、人気薄の気楽な立場だし、思いっきり積極的な競馬をお願いします。
斎藤といえば、2年目に、13番人気のラブカンプーでCBC賞を逃げ切っており、将来的な穴騎手候補であり、その片鱗を見せろ。
2015年の18番人気で3着に逃げ粘ったミナレット、の再現に期待ですよ。
控えれば、同じ2015年の12番人気で2番手から2着に残ったケイアイエレガントの再現です。

血統的にも、先週のNHKマイルでハナ差2着したソングラインと同じキズナ産駒というのは、いい血の流れだ。
更に、サンデーのインブリードを持っているのも、同じキズナ産駒のソングライン、桜花賞3着ファインルージュと合致。
母父クロフネは、2年前の勝ち馬で、昨年もクビ差3着したノームコアと同じだし、血統からは東京マイルは合う。
実際、東京は2戦未勝利とはいえ、2着、4着と大きくは負けていないし、中京で勝っており、左回りは問題なし。
東京で負けた2戦は、2戦とも直線で前が壁になる不利があり、まともなら、もっと走れていたはず。
その不利も、脚質を逃げにすれば、不利を受けることもないし、さあ、思い切った競馬であっと言わせてくれよ。


○グランアレグリア

昨年、このレースを圧勝したアーモンドアイを安田記念で打ち負かした馬が、ここで負けるはずがない。
但し、馬の状態が万全であればの話しだが。
前走、関西遠征で初めての2000mの距離を重馬場で走ったダメージはないか。
そこからの中5週というローテが微妙なところ。
もともと、間隔を空けて使われており、中6週のマイルCSは快勝したが、中3週のNHKマイルは凡走してます。
とはいえ、牝馬相手なので、よほどの大きなアクシデントでもない限り、馬券圏内を外すことはあり得ないね。


▲イベリス

2015年の再現を期待するなら、もう1頭、相棒が必要ということで、逃げ候補のこの馬も買わねば。
近走の走りを見れば、マイルは長い印象であり、ベストは1400なのは明らか。
しかし、3歳重賞とはいえ、一応、マイルのアーリントンCを逃げ切っており、展開次第での残り目もないとはいえない。
しかも、近5年、馬券内15頭中、実に9頭が阪神牝馬S組という、最適ローテ、最適穴ローテなので、侮れないのだ。
2走前に京都牝馬Sを勝っているのも、昨年2着のサウンドキアラと一緒だし、ここ2走の成績だけ見れば、十分買える馬です。


△サウンドキアラ

このレースが、リピーターG1であるのは、有名なところ。
昨年より臨戦過程は悪いとはいえ、昨年の2着馬ですから、当然、ノーマークには出来ません。
前走は、初の1200mながら、0.4秒差6着とまずまずの走りを見せ、ここで復活は普通にありそう。


△テルツェット

現在、マイル戦4連勝中に加えて、東京マイルも2戦2勝。
まだ底を見せていない新星であり、グランアレグリアを負かす馬がいるとしたら、この馬しかいないか。
土曜、久々に重賞を勝って、いい流れのミルコも怖い。


△レシステンシア

前走、初の1200mで差す競馬となっても、崩れることなく2着したのは立派。
ただ、1400mの阪急杯の勝ちっぷりや、前走の走りを見ても、今の距離適正は、マイルは長くなっている可能性も。
とはいえ、この舞台も、NHKマイル2着の実績があるし、消すのは怖いな。。


△リアアメリア

近走の不振は、この馬がサウスポーであるということであれば、納得いく。
左回りは2勝、4着1回で、着外の4着も、距離が長かったオークスであり、それでも0.3秒差なら、良く走っている。
そして、2勝というのが、東京マイルのアルテミスS、中京のローズSと、ともに重賞であり、この馬の復活は、ここしかあるまい。
牝馬の福永も頼りになるし、下降線をたどったディープ産駒は買ってはいけないのだが、左回りのここだけは、要注意だ。

馬券はクリスティとグランアレグリアの2頭を軸に3連複5点で勝負!!