ルメール、ミルコがいなくても、やっぱり勝つのは、外国人騎手かあ・・・
というか、やっぱりのノーザンファームのワンツースリーです。。。
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2018年12月9日(日) / 阪神 1600m 芝・右 外 / 晴・良
サラ系2歳 / 牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢
1[7] 13 △ダノンファンタジー 牝2 54 Cデム 1:34.1 1
2[5] 9 △クロノジェネシス 牝2 54 北村友 1/2 2
3[6] 11 ○ビーチサンバ 牝2 54 福 永 クビ 4
4[2] 4 △シェーングランツ 牝2 54 武 3/4 3
5[2] 3 プールヴィル 牝2 54 秋 山 1/2 14
6[3] 5 ◎メイショウショウブ 牝2 54 池 添 2 7
7[5] 10 タニノミッション 牝2 54 浜 中 1/2 5
8[7] 14 サヴォワールエメ 牝2 54 藤岡康 クビ 15
9[6] 12 レッドアネモス 牝2 54 戸 崎 ハナ 6
10[8] 17 トロシュナ 牝2 54 北村宏 クビ 12
11[8] 18 メイショウケイメイ 牝2 54 古 川 クビ 17
12[7] 15 ローゼンクリーガー 牝2 54 藤岡佑 1.3/4 13
13[4] 7 ▲ウインゼノビア 牝2 54 松 若 2.1/2 10
14[4] 8 ラブミーファイン 牝2 54 丸 山 クビ 16
15[8] 16 グレイシア 牝2 54 田 辺 クビ 8
16[1] 2 ジョディー 牝2 54 四 位 3.1/2 11
17[1] 1 ベルスール 牝2 54 アヴド 1.1/2 9
18[3] 6 スタークォーツ 牝2 54 荻野極 1.1/2 18
払戻金 単勝 13 260円
複勝 13 120円 / 9 140円 / 11 160円
枠連 5−7 520円
馬連 9−13 640円 / 馬単 13−9 1190円
3連複 9−11−13 1310円 / 3連単 13−9−11 5020円
ワイド 9−13 270円 / 11−13 320円 / 9−11 430円
この結果は、負け惜しみではなく、全く想定通りでしたな。
当初の本命予定は、ビーチサンダでして、相手も人気2頭の堅い決着だろうなあと言う、つまらない予想・・・
しかし、穴予想を掲げている以上、そんな、お堅い予想は出来ないと、可能性のある範囲での穴予想に。。
だが、やっぱり、芝未勝利馬では、穴馬の役割を果たせなかったね。。。
でも、直線を向いて、メイショウショウブが、先頭に躍り出た時には、これは、バッチリ当たったと思ったが・・
ペースは平均ペースでしたが、結果的には、先行勢には、厳しい流れとなり、追い込み馬が上位独占決着に。。
池添ですから、積極的な競馬をするとは思っていたが、まさか、ハナを切る作戦を考えていたとは、想定外。。。
スタートで、いきなり、押して押して、ハナを取りに行こうとして、結果的には最内の馬がハナを切り、2番手も。
終始、逃げた馬にプレッシャーをかける存在となり、ペースはスローにはならず、結果、先行勢は総崩れに・・
完全な結果論ですが、もっとゆったり、4、5番手からの競馬を選んでくれていたら、勝ち負け出来ていたのでは。。
その4、5番手から競馬をしたプールヴィルが、唯一、先行勢で、掲示板にのった馬なのですよ。
直線では、最内を突こうとするも、メイショウショウブに内を塞がれる形となる不利が結構な致命傷でしたね。
でも、あれで、ズルズル下がるかと思ったら、そこから、また盛り返して、メイショウショウブには大きく先着。
直線での位置取りを間違えなければ、3着はあったかもの凄くもったいない競馬でしたね。
プールヴィルは、14番人気でしたから、今年、もし穴馬の出番があったとするなら、この馬だったと。
この馬、マイルのデビュー戦で負けた後、1400m戦を連勝したので、マイルは長いという評価での人気薄の1頭。
しかし、過去を振り返っても、こういう評価の馬が、結構、穴をあけており、今後の穴馬選びの参考にしましょう。
勝ったダノンファンタジーは、前走ファンタジーSが、あまりに余裕ある勝ちっぷりだったので、ここも順当勝ち。
デビュー戦で負けたグランアレグリアがいない今回のメンバー相手なら、まあ、この結果も当然ですな。
来年も、桜花賞までは、敵はグランアレグリア1頭となるでしょうかね。
2着クロノジェネシスは、出遅れた上に、大外ぶん回しのロス多い競馬も、メイバー最速の上りで、その実力は見せた。
こちらは、桜花賞よりは、距離伸びて、東京で行われるオークス向きでしょうかね。
でも、バゴ産駒なので、今後の成長力がどうなのかは、よく分かりませんが・・・
今回の我が予想の敗因としては、シェーングランツを消せなかったことでしょうかね。
この馬を消せていたら、無理な穴狙いではなく、今回の上位3頭の3連複1点買いという結論に導けたかもなあ。。
ダノンファンタジーが勝って、デイリー杯2着メイショウショウブが負けたことで、朝日杯の人気に影響が出るね。
グランアレグレアの人気が更に上り、牝馬なのに、単勝は1倍台になる可能性も。
そのライバルとなるアドマイヤマーズが、逆にメイショウショウブの負けで、評価が下がるかもね。
それで評価が下がれば、逆に狙い目か、素直に、評価を下げて、別の牡馬を探すのが、正解か、これから考えます。
というか、やっぱりのノーザンファームのワンツースリーです。。。
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1[7] 13 △ダノンファンタジー 牝2 54 Cデム 1:34.1 1
2[5] 9 △クロノジェネシス 牝2 54 北村友 1/2 2
3[6] 11 ○ビーチサンバ 牝2 54 福 永 クビ 4
4[2] 4 △シェーングランツ 牝2 54 武 3/4 3
5[2] 3 プールヴィル 牝2 54 秋 山 1/2 14
6[3] 5 ◎メイショウショウブ 牝2 54 池 添 2 7
7[5] 10 タニノミッション 牝2 54 浜 中 1/2 5
8[7] 14 サヴォワールエメ 牝2 54 藤岡康 クビ 15
9[6] 12 レッドアネモス 牝2 54 戸 崎 ハナ 6
10[8] 17 トロシュナ 牝2 54 北村宏 クビ 12
11[8] 18 メイショウケイメイ 牝2 54 古 川 クビ 17
12[7] 15 ローゼンクリーガー 牝2 54 藤岡佑 1.3/4 13
13[4] 7 ▲ウインゼノビア 牝2 54 松 若 2.1/2 10
14[4] 8 ラブミーファイン 牝2 54 丸 山 クビ 16
15[8] 16 グレイシア 牝2 54 田 辺 クビ 8
16[1] 2 ジョディー 牝2 54 四 位 3.1/2 11
17[1] 1 ベルスール 牝2 54 アヴド 1.1/2 9
18[3] 6 スタークォーツ 牝2 54 荻野極 1.1/2 18
払戻金 単勝 13 260円
複勝 13 120円 / 9 140円 / 11 160円
枠連 5−7 520円
馬連 9−13 640円 / 馬単 13−9 1190円
3連複 9−11−13 1310円 / 3連単 13−9−11 5020円
ワイド 9−13 270円 / 11−13 320円 / 9−11 430円
この結果は、負け惜しみではなく、全く想定通りでしたな。
当初の本命予定は、ビーチサンダでして、相手も人気2頭の堅い決着だろうなあと言う、つまらない予想・・・
しかし、穴予想を掲げている以上、そんな、お堅い予想は出来ないと、可能性のある範囲での穴予想に。。
だが、やっぱり、芝未勝利馬では、穴馬の役割を果たせなかったね。。。
でも、直線を向いて、メイショウショウブが、先頭に躍り出た時には、これは、バッチリ当たったと思ったが・・
ペースは平均ペースでしたが、結果的には、先行勢には、厳しい流れとなり、追い込み馬が上位独占決着に。。
池添ですから、積極的な競馬をするとは思っていたが、まさか、ハナを切る作戦を考えていたとは、想定外。。。
スタートで、いきなり、押して押して、ハナを取りに行こうとして、結果的には最内の馬がハナを切り、2番手も。
終始、逃げた馬にプレッシャーをかける存在となり、ペースはスローにはならず、結果、先行勢は総崩れに・・
完全な結果論ですが、もっとゆったり、4、5番手からの競馬を選んでくれていたら、勝ち負け出来ていたのでは。。
その4、5番手から競馬をしたプールヴィルが、唯一、先行勢で、掲示板にのった馬なのですよ。
直線では、最内を突こうとするも、メイショウショウブに内を塞がれる形となる不利が結構な致命傷でしたね。
でも、あれで、ズルズル下がるかと思ったら、そこから、また盛り返して、メイショウショウブには大きく先着。
直線での位置取りを間違えなければ、3着はあったかもの凄くもったいない競馬でしたね。
プールヴィルは、14番人気でしたから、今年、もし穴馬の出番があったとするなら、この馬だったと。
この馬、マイルのデビュー戦で負けた後、1400m戦を連勝したので、マイルは長いという評価での人気薄の1頭。
しかし、過去を振り返っても、こういう評価の馬が、結構、穴をあけており、今後の穴馬選びの参考にしましょう。
勝ったダノンファンタジーは、前走ファンタジーSが、あまりに余裕ある勝ちっぷりだったので、ここも順当勝ち。
デビュー戦で負けたグランアレグリアがいない今回のメンバー相手なら、まあ、この結果も当然ですな。
来年も、桜花賞までは、敵はグランアレグリア1頭となるでしょうかね。
2着クロノジェネシスは、出遅れた上に、大外ぶん回しのロス多い競馬も、メイバー最速の上りで、その実力は見せた。
こちらは、桜花賞よりは、距離伸びて、東京で行われるオークス向きでしょうかね。
でも、バゴ産駒なので、今後の成長力がどうなのかは、よく分かりませんが・・・
今回の我が予想の敗因としては、シェーングランツを消せなかったことでしょうかね。
この馬を消せていたら、無理な穴狙いではなく、今回の上位3頭の3連複1点買いという結論に導けたかもなあ。。
ダノンファンタジーが勝って、デイリー杯2着メイショウショウブが負けたことで、朝日杯の人気に影響が出るね。
グランアレグレアの人気が更に上り、牝馬なのに、単勝は1倍台になる可能性も。
そのライバルとなるアドマイヤマーズが、逆にメイショウショウブの負けで、評価が下がるかもね。
それで評価が下がれば、逆に狙い目か、素直に、評価を下げて、別の牡馬を探すのが、正解か、これから考えます。