susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

天皇賞(春)17(予想)

2017-04-30 02:19:32 | 天皇賞(春)
スマホをauからワイモバイルに乗り換えまして、新しくなったスマホをいろいろいじくっていたら、時間が遅くなった・・

日曜の京都メインレース、天皇賞(春)の予想
芝 3200M G1 定量 17頭立て

当たらないブログ予想でお馴染みですが、唯一、相性のいいG1レースが、春天でしょうか。
と言っても、ここ4年は当たってないんですけど、だから、そろそろ。。。

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2年連続本命にして、人気薄で激走してくれたカレンミロティックが無念の回避となれば、代わりの本命は?
そう、2年連続対抗○にしていたあの馬を本命にするしかないでしょ。

◎アドマイヤデウス

この馬をG1で買うやつはバガだと言われそうですが、知ってますよ、この馬のG1成績ぐらい。
知ってて、昨年の有馬記念でも、この馬を本命しましたからね。
それでも、今年は違うんです・・そう、転厩しましたから、環境変わって、馬も変わったはずよ。
前走は、転厩初戦で、手探り状態での仕上げでの休み明けでしたが、しっかり3着確保で、衰えないことは分かった。
シャケトラより1キロ背負っての0.1秒差ですから、休み明けとしては、上々すぎる走りでしたな。

この舞台は、過去2年、惨敗しているが、敗因は明らか。
2年前は、大外枠から折り合い欠いて、競馬にならず、おまけに熱中症も発症し、惨敗は仕方なし。
昨年は、9着とはいえ、0.6秒差ですし、何より、昨年は、予想でも書きましたが、敗因は鞍上の岩田にあった。
昨年、スランプ中だった岩田は、改めて、昨年のレース映像を見ると、やっぱり精彩を欠いておりましたよ。
得意のイン確保の道中は問題ない騎乗だったが、勝負所の4コーナーからの直線で、インを突かずに外に持ち出す。
これには伏線があり、前走の阪神大賞典で、直線インを突いて、前が詰まる不利を受けたことで、安全策を選択。
しかし、安全策のはずが、なぜか前が詰まるという失態に加えて、外に持ち出す時にバランスを崩す騎乗は酷かったな。
ということで、昨年は不振岩田のせいでの凡走であり、今年、復調見える岩田なら、やってくれるはず。
土曜は、13番人気の馬で勝ってますし、青葉賞でもしっかりダービーの切符をゲットと仕事してます。
岩田のG1勝ちといえば、2年前の桜花賞、レッツゴードンキまで遡るのですが、そう、梅田厩舎ですよ、転厩効果だ!

今の京都競馬場はかなりの高速馬場ですが、その馬場もこの馬には合っている。
昨年の有馬惨敗は、力のいる馬場が合わなかったのもあるはず。
実際、高速馬場だった2年前の日経賞は快勝してるし、昨年の京都大賞典ではキタサンにクビ差ですからね。
枠は、もう少し内が良かったが、ここ2走同じ10番枠から、しっかり内確保で、好位から競馬が出来ており、問題なし。
あとは、岩田さえ、しっかり乗ってくれ、得意のイン突きを披露してくれれば、2強に割って入れるはずよ。


○スピリッツミノル

このレース、穴馬は内枠の先行馬ということで、今年はこの馬が怪しい。
実績的には全く買えない馬なのだが、枠の恩恵と、脚質、そして、血統もこのレースで来る穴血統です。
ブラックタイド、マーベラスサンデー、ミスキャスト、ヤマニンセラフィムと地味サンデー産駒が来るレース。
ディープスカイ産駒とは、まさに、今年はこの馬ということです。
更に、母父ラムタラは、11年の勝ち馬ヒルノダムールと同じで、母父凱旋門賞馬の血は、ここで活きる。
あと、ボールドルーラーの血は、昨年のキタサン、ミロティックもあり、これまた、ここで活きる血。
更に更に、リボーの血は、フェイムゲーム、ビートブラック、メイショウドンタク、エリモエクスパイアと穴あける血。

阪神大賞典惨敗からの巻き返しは、近年の穴ローテでもあるし、万葉S3着はメイショウドンタクと一緒だ。
何気に、京都で2勝して得意舞台であるし、過去の穴傾向からいけば、この馬の激走があっても驚けないぞ。


▲キタサンブラック

この馬は強いです。
唯一の不安が、外枠に入った時だったが、その不安もなくなったとあれば、あとはよほどのアクシデントがない限りね。
あと1番人気が不振のレースなので、このまま2番人気のままなら、まず間違いなく、勝ち負けですね。


△シュヴァルグラン

このレースは、ハーツクライ産駒が得意のレースで、更にリピーターレース。
昨年の3着馬ですし、内目の枠を引き当てたのも、いいですし、特に消す要素なしで、普通に買いの馬。


△シャケトラ

キャリア6戦でG1初挑戦。
おまけに前走から一気に斤量3キロアップで、もちろん、3000m以上は初めてのレース。
それでいて3番人気は、過剰人気なのだが、それでも未知の魅力は満載であり、何より、1枠はいいので消せない。


△サトノダイヤモンド

現役最強馬だと思うが、陣営が認めているように、この距離はベストではない。
更に、今回、大外枠は大きなマイナスになりそうだし、まだディープ産駒が勝っていないレース。
しかも、この10年、1番人気が勝てず、3着が1度あるだけの不振ぶりですから、このまま1番人気だと不安が。
それでも、この馬の強さは、本物ですから、一応、押さえます。

馬券はアドマイヤデウスを軸に3連複と馬連で勝負!!