susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

スプリンターズS14((結果))

2014-10-06 22:53:06 | スプリンターズS
2014年10月5日(日) / 新潟 1200m 芝・左 内 / 小雨・良
サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[8] 18  スノードラゴン   牡6 57 大 野 1:08.8 13
2[5] 9 △ストレイトガール  牝5 55 岩 田 1/2 2
3[7] 13  レッドオーヴァル  牝4 55 田 辺 アタマ 5
4[7] 14 △グランプリボス   牡6 57 三 浦 アタマ 4
5[6] 12  ベルカント     牝3 53 武 豊 ハナ 10
6[4] 8  アフォード     牡6 57 蛯 名 1/2 15
7[8] 16 △セイコーライコウ  牡7 57 柴田善 クビ 9
8[5] 10  マヤノリュウジン  牡7 57 池 添 1/2 6
9[3] 5 ▲マジンプロスパー  牡7 57 小 牧 ハナ 14
10[8] 17  サンカルロ     牡8 57 吉田豊 クビ 17
11[1] 2 ○ローブティサージュ 牝4 55 秋 山 アタマ 7
12[3] 6  コパノリチャード  牡4 57 浜 中 1/2 3
13[7] 15 △ハクサンムーン   牡5 57 戸 崎 ハナ 1
14[2] 3  トーホウアマポーラ 牝5 55  幸  クビ 11
15[1] 1 ◎アースソニック   牡5 57 石 橋 1/2 16
16[2] 4  ガルボ       牡7 57 津 村 アタマ 12
17[6] 11  ハナズゴール    牝5 55 ペロヴ 1.3/4 8
18[4] 7  ダッシャーゴーゴー 牡7 57 勝 浦 3/4 18

払戻金 単勝 18 4650円
複勝 18 650円 / 9 170円 / 13 380円
枠連 5-8 2260円
馬連 9-18 7360円 / 馬単 18-9 26040円
3連複 9-13-18 19580円 / 3連単 18-9-13 190930円
ワイド 9-18 1790円 / 13-18 4370円 / 9-13 860円

秋最初のG1ということで、当てる気満々で挑んだものの、まったく見当違いの大ハズレ・・・

「内枠」有利「先行馬」有利を大前提に予想して、まさかの「大外枠」の「追い込み馬」に勝たれるとは・・
あまりの見込み違いのすっとんきょうな予想結果に唖然茫然。。。戦意喪失です・・・

内から先行しての粘りこみを期待したアースソニックが、いきなりスタートで出負けして後方から。
更に、道中も位置取りを上げるどころか、不利があったか、手綱を引いて、ズルズル下がる始末・・・
先行馬が、4コーナー13番手では、どうにもなりません・・・
最内が災いしたか、乗り替わりがマイナスだったか・・そもそも、力が足りなかったのか。。。
いやでも、勝ち馬からは、わずか0.6秒差だし、乗り方ひとつで、何とかなったのになあ・・

今年のスプリンターズSは、新潟開催ということで、ポイントは、新潟適性というより、荒れた馬場適性とみたのだが。
だから、スノードラゴンは、当然適性ありで、穴で買いたい馬だったのだが、枠順を見て、躊躇なく消した1頭。
このところ、新潟重賞で、外枠の馬を連続で本命にし、外枠の不利で負けて、予想ハズレという流れだったので。
もう、外枠の馬は、信用しないぞと、今回は、外枠完全軽視を決め込んでしまったわい・・
と、言いつつ、8枠セイコーライコウは、買ってしまっているのが、なんともヘタレ予想・・

ダッシャーゴーゴーが作り出したハイペースの流れも、スノードラゴンには向きましたな。
このダッシャーのまさかの逃げは、4連覇を目指した安田厩舎の作戦だったのか。
ダッシャーが、ハイペースを演出して、ハクサンを潰して、同厩のレッドオーヴァルに勝たせると。
で、そのレッドオーヴァルは、まさかの先行策・・いつも通り後方なら、突き抜けた?!
いやいや、新潟コースに合わせて、先行させた田辺の好騎乗でしたかね。
それでも3着にきたのは、スプリント能力が高い証拠ですか。
この馬も追い込み馬ということで、軽視した1頭でしたが、まさか好位から競馬をするとは・・
この馬、重馬場実績もあったし、持ち時計がない馬で、時計がかかったのもよかったね。

2着ストレイトガールは、前走が、内で馬群に包まれ、何も出来ずの大敗でしたが、また内を突いてくるとは。
さすが、岩田という度胸ある騎乗で、今回は、しっかり馬群を割って突っ込んできましたが、惜しかった。
結局は、今回も、馬場適性に泣いたということかな。

この惨敗予想の悔しさは、夜の凱旋門賞での日本馬の走りで、憂さを晴らしてくれると思っていたのだが・・
まさかの3頭揃っての完敗・・・
またもや世界、いやヨーロッパの高い壁に阻まれた。。。
この結果は、世界とのレベル差というより、凱旋門賞を勝つための戦略不足という感じかな。

今回は、やはり、前哨戦を使わない、1発勝負というのが、そもそも、甘かったね。
凱旋門賞で、勝ち負けするには、オルフェーヴルやキズナのように、現地で1度、前哨戦を使わないとね。

あと、そもそも、凱旋門賞で、後方一気の追い込みなんて、厳しすぎるね。
前で競馬してこそ、日本馬に勝算ありは、既にエルコンドルパサーが証明しているわけだし。
ハープスターにしたって、前走の札幌記念の走りは、てっきり凱旋門賞を意識した戦法だと思っていたのに・・
ゴールドシップも、この20頭立てレースで、最後方は、ないわ・・
そして、あわよくば、逃げてほしかったジャスタウェイも後方からでは、そりゃあ、直線で前も詰まるわ・・
結局のところ、スタートしての最初の位置取りで、もう結果は決まってしまった感じでしたな。。残念無念。

日本馬が、凱旋門賞を勝つには、強力な逃げ馬か先行馬がいいのかもしれませんね。
バンデあたりが日本でG1取って、凱旋門賞目指せば、案外チャンスありかも。

それにしても、フジテレビの実況は酷かったな。
地上波で、凱旋門賞を生中継してくれたのは、ありがたいが、勝ち馬が分からないような実況って・・・
スタートからゴールまで、2連覇の偉業を果たしたトレヴの名を一度も呼ばなかったなんて、あえりないって。。
日本馬が勝つシナリオしか用意してなくて、実況するから、あんな酷いゴール前の無言実況になるんだよ。。

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