土曜日は、朝から日光に遊びに出かけており、馬券はパス。
帰りも遅くなってしない、今頃の予想更新。。
もう前から本命馬が決まっていたけど、相手関係が難しかった。
どの馬にもチャンスありのメンバー構成ですからね。。
日曜の東京メイン、安田記念の予想
芝 1600M G1 定量 18頭
まずは、前日の単勝上位人気ですが、オッズは、今現在も刻々と変わっております。
1番人気 リーチザクラウン・・・・4.7倍
2番人気 トライアンフマーチ・・・7.8倍
3番人気 キャプテントゥーレ・・・7.8倍
4番人気 ショウワモダン・・・・・9.8倍
5番人気 スマイルジャック・・・10.6倍
大混戦の今年の安田記念。
というか、G1と呼ぶにはレベルがどうかと思えるメンバー構成だが・・
と言って、日本馬のレベルが低いから香港馬かというと、今年の香港馬は、どうも強そうじゃないし。。
そうなれば、もうこの馬しかいないでしょ!
悲願のG1制覇に向けて、今年は相手関係に恵まれすぎだぞ!!
◎スーパーホーネット
4年連続の出走となる安田記念。
過去3年、ホーネットがG1馬になることを願い、当然のごとく◎を打ちましたが、結果は・・
07年 18番人気→11着(0.8秒差)(上がり34.3 レースの上がり34.8)勝ち馬ダイワメジャー
08年 1番人気→ 8着(1.0秒差)(上がり34.5 レースの上がり34.8)勝ち馬ウオッカ
09年 3番人気→ 7着(0.7秒差)(上がり36.0 レースの上がり36.1)勝ち馬ウオッカ
3年連続で掲示板すら外す凡走で、最低人気だった3年前はさておき、ここ2年は人気を裏切る結果。
コース適正に問題があるのかといえば、京王杯SCや毎日王冠を勝っているので、東京が苦手というわけではない。
マイルCSを2年連続で2着しているわけですから、勿論、マイルの距離が合わないわけでもない。
合わないのは、安田記念のペース、流れだ。
毎年のように安田記念は、ハイペースとなり、最後の直線では力勝負になる。
昨年も書いたが、ホーネットは全10勝のうち8勝が上がり33秒台で勝っている。
瞬発力勝負に秀でているホーネットにとっては、安田記念のペースは合わないわけで。
例年通りの強豪が集う安田記念なら、例年通りのハイペースの消耗戦になるわけだが、今年は違う。
近年にない低レベルのメンバーが揃い、レースのレベルも上がりそうになく、今年は流れが落ち着きそう。
先週のダービーがそうであったように、今週もスローペースの超瞬発力勝負になるのでは!
近年の安田記念で言うと06年がそうだ。
1番人気のオレハマッテルゼの単勝が5.7倍という大混戦だった年で、前半1000mが58.1と落ち着きました。
で、1、2着馬の上がりが33.8。
結局この年は、日本馬のレベルが低かったのか、香港馬が1、3着で、2着に7歳馬のアサクサデンエンでした。
なんとなく、今年と様子が似ているではないか。
似てないのは、この時勝った香港のブリッシュラックは3番人気と人気していたこと。
今年の香港馬は、ビューティーフラッシュの7番人気が最高。
3着ぐらいなら、可能性ありといった感じか。
今年逃げるのは、リーチかファルケ。もしかして横典のキャプテントゥーレもありえるか。
リーチは前走で逃げずに折り合えたことで、今回もハナは主張しないはず。
とれば、マイルCSを2着に逃げ粘りきったマイネルファルケがハナを叩く。
でも陣営はハナにはこだわらないと言っているし、ファルケの逃げなら、そう速くならない。
となれば、今年こそホーネットの出番ではないか。
今年2戦は、まったくの凡走だが、休み明けで初ダートだったフェブラリーSは参考外。
前走のマイラーズCも9着に凡走したとはいえ、好位の4番手から競馬が出来たことを評価したい。
通常なら、あの位置取りから直線でも鋭く伸びて、完全な勝ちパターンだったが、直線は失速。
デキがまだ戻ってなかったということ。
今年は相手関係よりも、自身の状態が好調時に戻っているかどうかが問題だ。
中間の追い切りでは、好調時を思い出せとばかりに、ムチ連打のハード調教。
そのムチに応えるように、絶好の動きを見せたとならば、状態は確実に上向いているはず。
たとえピークのデキじゃなくても、今年のメンバーなら、なんとかなるのでは。
後は、鞍上の藤岡だ。
まかり間違っても、後方待機策なんて取るなよ。
この馬の勝ち馬パターンは、好位からの差し切り。
前走や毎日王冠でウオッカを差し切った時の位置取りで乗ってくれたら、結果は必ずついてくる!
ちなみにスーパーホーネットとは、アメリカ海軍の戦闘機の愛称だ。
サイン馬券があるなら、沖縄普天間問題で辞職した鳩山首相繋がりというこじつけも。
○アブソリュート
東京コースなら巻き返す。
東京は4勝を上げて、東京新聞杯、富士Sと2つのマイル重賞を勝っており、今年のメンバーなら。
休み明けで富士Sを勝っていることから、今回の3ヶ月半ぶりの出走もむしろよさそう。
前走は中山の不良馬場、2走前の東京新聞杯は前が止まらない馬場と、共に馬場状態が敗因とはっきりしている。
マイルCSでは、完全に脚を余しての0.3秒差だし、力的にはG1で通用してもおかしくない。
▲スマイルジャック
昨年は、スタートで出遅れ、直線では不利を受け、最後には躓くなど散々な目に合いました。
マイルCSでも脚を余しての0.4秒差6着と大舞台で、力を出し切っていない。
ウオッカが2連覇しているし、アブソリュートと共にタニノギムレット産駒はこの条件は走るのでは。
母父サンデーというのも、ここ一番で強みを発揮するし、怖い1頭。
△トライアンフマーチ
皐月賞では◎を打って、万馬券をプレゼントしてくれた馬。
母が快速キョウエイマーチだから、古馬になったらマイル戦で活躍してくれると思ったが、その通りの道を歩んでます。
まだ重賞勝ちはないものの、東京新聞杯、マイラーズC2着の実績があれば、今年のメンバーなら当然勝ち負け。
鞍上は、ダービージョッキーとなった内田だし、人気でも外せない1頭。
△ファリダット
先週のダービーの結果から、血統的にはこの馬が一番怖い。
父キングマンボで、母父はサンデーときてますので、配合はローズキングダムと同じ。
昨年の1、2着馬が既に引退となれば、自動的に3着馬のこの馬に今年はチャンスがめぐってきそうだし。
瞬発力勝負を想定している以上、その流れに一番合いそうなのが、この馬だけに、最後に猛然と突っ込んできそう。
△リーチザクラウン
マイル戦で折り合いの心配がなくなり、ここも大崩れはなさそう。
でも、長い府中の直線が合うのかは微妙だし、最内枠も出遅れた場合は危険。
昨年こそ、ウオッカが勝ったものの、1番人気が不振なレースだけに、過信は出来ないな。
馬券はスーパーホーネットを軸に馬連と3連複で勝負!!
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帰りも遅くなってしない、今頃の予想更新。。
もう前から本命馬が決まっていたけど、相手関係が難しかった。
どの馬にもチャンスありのメンバー構成ですからね。。
日曜の東京メイン、安田記念の予想
芝 1600M G1 定量 18頭
まずは、前日の単勝上位人気ですが、オッズは、今現在も刻々と変わっております。
1番人気 リーチザクラウン・・・・4.7倍
2番人気 トライアンフマーチ・・・7.8倍
3番人気 キャプテントゥーレ・・・7.8倍
4番人気 ショウワモダン・・・・・9.8倍
5番人気 スマイルジャック・・・10.6倍
大混戦の今年の安田記念。
というか、G1と呼ぶにはレベルがどうかと思えるメンバー構成だが・・
と言って、日本馬のレベルが低いから香港馬かというと、今年の香港馬は、どうも強そうじゃないし。。
そうなれば、もうこの馬しかいないでしょ!
悲願のG1制覇に向けて、今年は相手関係に恵まれすぎだぞ!!
◎スーパーホーネット
4年連続の出走となる安田記念。
過去3年、ホーネットがG1馬になることを願い、当然のごとく◎を打ちましたが、結果は・・
07年 18番人気→11着(0.8秒差)(上がり34.3 レースの上がり34.8)勝ち馬ダイワメジャー
08年 1番人気→ 8着(1.0秒差)(上がり34.5 レースの上がり34.8)勝ち馬ウオッカ
09年 3番人気→ 7着(0.7秒差)(上がり36.0 レースの上がり36.1)勝ち馬ウオッカ
3年連続で掲示板すら外す凡走で、最低人気だった3年前はさておき、ここ2年は人気を裏切る結果。
コース適正に問題があるのかといえば、京王杯SCや毎日王冠を勝っているので、東京が苦手というわけではない。
マイルCSを2年連続で2着しているわけですから、勿論、マイルの距離が合わないわけでもない。
合わないのは、安田記念のペース、流れだ。
毎年のように安田記念は、ハイペースとなり、最後の直線では力勝負になる。
昨年も書いたが、ホーネットは全10勝のうち8勝が上がり33秒台で勝っている。
瞬発力勝負に秀でているホーネットにとっては、安田記念のペースは合わないわけで。
例年通りの強豪が集う安田記念なら、例年通りのハイペースの消耗戦になるわけだが、今年は違う。
近年にない低レベルのメンバーが揃い、レースのレベルも上がりそうになく、今年は流れが落ち着きそう。
先週のダービーがそうであったように、今週もスローペースの超瞬発力勝負になるのでは!
近年の安田記念で言うと06年がそうだ。
1番人気のオレハマッテルゼの単勝が5.7倍という大混戦だった年で、前半1000mが58.1と落ち着きました。
で、1、2着馬の上がりが33.8。
結局この年は、日本馬のレベルが低かったのか、香港馬が1、3着で、2着に7歳馬のアサクサデンエンでした。
なんとなく、今年と様子が似ているではないか。
似てないのは、この時勝った香港のブリッシュラックは3番人気と人気していたこと。
今年の香港馬は、ビューティーフラッシュの7番人気が最高。
3着ぐらいなら、可能性ありといった感じか。
今年逃げるのは、リーチかファルケ。もしかして横典のキャプテントゥーレもありえるか。
リーチは前走で逃げずに折り合えたことで、今回もハナは主張しないはず。
とれば、マイルCSを2着に逃げ粘りきったマイネルファルケがハナを叩く。
でも陣営はハナにはこだわらないと言っているし、ファルケの逃げなら、そう速くならない。
となれば、今年こそホーネットの出番ではないか。
今年2戦は、まったくの凡走だが、休み明けで初ダートだったフェブラリーSは参考外。
前走のマイラーズCも9着に凡走したとはいえ、好位の4番手から競馬が出来たことを評価したい。
通常なら、あの位置取りから直線でも鋭く伸びて、完全な勝ちパターンだったが、直線は失速。
デキがまだ戻ってなかったということ。
今年は相手関係よりも、自身の状態が好調時に戻っているかどうかが問題だ。
中間の追い切りでは、好調時を思い出せとばかりに、ムチ連打のハード調教。
そのムチに応えるように、絶好の動きを見せたとならば、状態は確実に上向いているはず。
たとえピークのデキじゃなくても、今年のメンバーなら、なんとかなるのでは。
後は、鞍上の藤岡だ。
まかり間違っても、後方待機策なんて取るなよ。
この馬の勝ち馬パターンは、好位からの差し切り。
前走や毎日王冠でウオッカを差し切った時の位置取りで乗ってくれたら、結果は必ずついてくる!
ちなみにスーパーホーネットとは、アメリカ海軍の戦闘機の愛称だ。
サイン馬券があるなら、沖縄普天間問題で辞職した鳩山首相繋がりというこじつけも。
○アブソリュート
東京コースなら巻き返す。
東京は4勝を上げて、東京新聞杯、富士Sと2つのマイル重賞を勝っており、今年のメンバーなら。
休み明けで富士Sを勝っていることから、今回の3ヶ月半ぶりの出走もむしろよさそう。
前走は中山の不良馬場、2走前の東京新聞杯は前が止まらない馬場と、共に馬場状態が敗因とはっきりしている。
マイルCSでは、完全に脚を余しての0.3秒差だし、力的にはG1で通用してもおかしくない。
▲スマイルジャック
昨年は、スタートで出遅れ、直線では不利を受け、最後には躓くなど散々な目に合いました。
マイルCSでも脚を余しての0.4秒差6着と大舞台で、力を出し切っていない。
ウオッカが2連覇しているし、アブソリュートと共にタニノギムレット産駒はこの条件は走るのでは。
母父サンデーというのも、ここ一番で強みを発揮するし、怖い1頭。
△トライアンフマーチ
皐月賞では◎を打って、万馬券をプレゼントしてくれた馬。
母が快速キョウエイマーチだから、古馬になったらマイル戦で活躍してくれると思ったが、その通りの道を歩んでます。
まだ重賞勝ちはないものの、東京新聞杯、マイラーズC2着の実績があれば、今年のメンバーなら当然勝ち負け。
鞍上は、ダービージョッキーとなった内田だし、人気でも外せない1頭。
△ファリダット
先週のダービーの結果から、血統的にはこの馬が一番怖い。
父キングマンボで、母父はサンデーときてますので、配合はローズキングダムと同じ。
昨年の1、2着馬が既に引退となれば、自動的に3着馬のこの馬に今年はチャンスがめぐってきそうだし。
瞬発力勝負を想定している以上、その流れに一番合いそうなのが、この馬だけに、最後に猛然と突っ込んできそう。
△リーチザクラウン
マイル戦で折り合いの心配がなくなり、ここも大崩れはなさそう。
でも、長い府中の直線が合うのかは微妙だし、最内枠も出遅れた場合は危険。
昨年こそ、ウオッカが勝ったものの、1番人気が不振なレースだけに、過信は出来ないな。
馬券はスーパーホーネットを軸に馬連と3連複で勝負!!
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