susuのほんまに当たらん競馬予想

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京都新聞杯&新潟大賞典(予想)

2009-05-08 20:53:15 | 競馬予想・結果
今週は、閉店間際の叩き売りのごとく、PO馬が大挙出走!
土曜4頭に、日曜3頭の計7頭も出走ですか。もう遅いですけどね・・
まず土曜は、未勝利戦にリバティーフロー、ダート500万にアローベアタキオン。
新潟のわらび賞にウインペンタゴン。
そして、京都メインに今回、一番の期待馬が登場だ!

日曜のNHKマイルCは、無理目承知で、また穴馬から勝負予定。
予想は、土曜の夜更新します。

土曜の京都メイン、京都新聞杯の予想
芝 2200M G2 馬齢 16頭

◎ガウディ

休み明けだろうが、何だろうが、マイPO馬のダービー出走の夢を託して、ここは応援するしかないでしょ!
若駒Sでは、アンライバルドには完敗だったが、その差は0.7秒差。
今回出走の皐月賞最先着のベストメンバーが、アンライバルドから0.9秒差なら、このメンバー相手なら勝ち負け。
デビュー戦で負かしたアプレザンレーヴが、青葉賞を勝ってダービー行きを決めたんだから、この馬だって。
鞍上の福永も、アーリーロブストではダービーは期待薄だけに、この馬で勝ってダービーだ!!


○メイショウドンタク

このレースは、皐月賞惨敗組が巻き返す。
今年は、皐月賞17着ブービーのこの馬が該当だ!
その皐月賞は、先行馬壊滅の流れに乗ってしまって、大敗も致し方なし。
デビュー戦ではアントニオバローズを負かしいるし、若駒Sでは、ガウディには先着。
今回、その若駒Sで好走した小牧に再び乗り替わり、巻き返しはある!

 
▲ジョウノワンダー

デビュー戦で、ガウディにクビ差まで迫った馬。
前走で、ようやく未勝利を勝ち上がったのだが、その時の上がりは33.6で切れに切れました。
で、その時負かした2着馬が我がPO馬のナイトフッド。
そんな我がPO馬とのつながり深いこの馬の一発にも期待!


△デルフォイ

鞍上が武豊に乗り替わらなかったら、もっと評価を上げていたのに。
とはいえ、豊も、先日、地方のダート重賞で、久しぶりに重賞勝ちを決めたので、悪い流れは断ち切ったか。
馬自身は、前走、4馬身差の圧勝を決めており、2走前もトップカミングにハナ差の競馬で、重賞のここでも十分やれそう。


△リクエストソング

皐月賞は、内枠が仇となり、動くに動けず、消化不良のレース。
外回りの京都なら、スムーズにレースが出来そうで、巻き返しは十分。
実際、京都コースは、きさらぎ賞2着を含む[1-2-0-0]と得意舞台で、ここなら。


△ロードロックスター

先週、アプレンザンレーヴでダービー行きを決めた池江泰厩舎が、今週はこの馬で決めるか。
前走、はなみずき賞で、楽々の逃げ切りを決めたし、2着馬スリーロールスは次走圧勝しており、こちらも続けて好走もあるか。
京都はデビュー戦で快勝しており、距離延長に対応出来れば、強敵な1頭。

1番人気になりそうなベストメンバーは、あと一歩でダービーの出走権利を取れなかった結果が、ルージュバンブーと重なる・・
つまり、ルージュが、オークス行きをかけたスイーピーSで凡走したように、この馬も同じ運命が待っているのでは。。。

馬券はガウディを軸に馬連と3連複で勝負!


続いて新潟のメイン、新潟大賞典の予想
芝 2000M G3 ハンデ 16頭

◎ダイシングロウ

一時期のスランプから脱したように、ここ2走の走りは見所十分。
強敵相手だった前走の大阪杯では、後ろから、最後いい脚で突っ込んで掲示板確保。
以前の先行策から、後ろで折り合えるようになり脚質転換に成功。
新潟コースは昨年、新潟記念で、1番人気に支持されながら、折り合いを欠き、ハナを立って自滅ドンジリ・・
その汚名を晴らすべく、再び同じ舞台で、今度は、しっかり折り合って末脚爆発だ!!


○トウショウウェイヴ

前走、中京記念は4コーナーで大きく外に持ち出すロスが響いての6着。
直線の長い新潟に舞台を変えて、巻き返しは十分。
新潟では実績がないとはいえ、東京で[4-4-0-0]という完璧な結果を残しているので、同じ形状の新潟も合うはず。

 
▲ダイバーシティ

とにかく、重賞連勝が続くサンデーレーシングの馬は勢いが止まるまで買っておけ。
今週、重賞でサンデーレーシングの馬の出走は、この馬のみ。
新潟は初めてだが、東京で3勝している実績から、このコースは合うはず。
妹で我がPO馬であるハッピーパレードも今週出走するし、兄妹で、ダブル勝利を!


△シンゲン

3ヶ月ぶりの出走になるが、10ヶ月ぶりだったテレビ静岡賞では、アブソリュート相手に快勝。
この馬も新潟は、初めてになるが、東京で5勝している実績から、こちらも新潟は合いそう。
藤田が、わざわざ新潟まで乗りに来ていることからも、勝負気配も十分で、勝ち負けね。


△アーネストリー

前走、日経賞は離された4着で完敗に終わったとはいえ、重賞初挑戦で掲示板確保は立派か。
結果的に日経賞の1、2着馬が、春天でも1、2着してレベルの高い1戦であったわけだから、そこでの経験がここに生きる。
新潟は初出走だが、母父トニービンだし、案外合いそうか。


△オースミグラスワン

06年と昨年の勝ち馬ですから、当然、今年も有力。
敵は、58キロのハンデ。
2走前の大阪城S、休み明けの影響もあったかもしれないが、直線、抜群の手応えから伸び切れなかったは58キロのせいか。
とはいえ、540キロを超えるデカ馬ですし、ハンデに泣くことはないか。
前走のマイラーズCの上がり32.6という極上の切れ味を発揮しており、衰え知らずの末脚は、やはり新潟でこそ。

 馬券はダイシングロウを軸に3連複と馬連で勝負!!

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コメント (2)
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