土曜は重賞やオープン特別のレースすらなかったので、パスしました。
日曜は重賞2つに、PO馬ガイディングスターのデビュー戦もあり、楽しみです。
日曜の中山メインレース、ガーネットSの予想
ダート 1200M G3 ハンデ 16頭
かなり難解というか、低レベルなメンバー構成か。
このメンバーなら、プリサイスマシーンが実績上位だが、9歳で59キロでは、手が出しずらい。
◎シアトルバローズ
前走、中山のダート1200の準オープンを勝ってきた馬が、その勢いのまま通用する重賞。
ということで、前走、今回と同じ舞台フェアウェルSを快勝したこの馬を本命。
今回は、鞍上に後藤を迎えているだけに、勝負気配十分。
前走はまったく無名の土谷騎手だったから、格段の鞍上強化で、初のダート重賞挑戦も54キロのハンデと合わせれば、かなり期待出来そう。
○ワキノカイザー
連闘での参戦となるが、前走が3ヶ月ぶりだけに、叩いての上積みに期待。
その前走も10着とはいえ、コンマ6秒差なら、休み明けとしては上々。
今回は得意の1200M。
ここまでダート1200は[2‐1‐0‐2]で、着外の2回もコンマ4秒以内の競馬で大崩れはしていない。
中山ダートでも2着があり、重賞とはいえ、ハンデ戦のここなら出番あり。
▲ニシノコンサフォス
このレースは過去の結果を眺めるとリピーターレースの傾向があるだけに、昨年3着のこの馬には注意が必要か。
中山ダートは[2‐1‐1‐0]と安定して走っており、7ヶ月ぶりだった前走を叩かれ、得意舞台で再び激走。
ハンデ57キロは昨年と同じだし、昨年勝ったスリーアベニューが2キロ増での出走だけに、昨年コンマ2秒差なら、逆転の可能性はある。
△スリーアベニュー
上記同様、昨年の勝ち馬ということで、リピーターレースなら、外せない1頭。
この馬も前走は8ヶ月半ぶりの休み明け。
それで、コンマ6秒差の4着は立派。
叩いた上積みは当然ありで、2戦2勝の得意の中山で、[6‐5‐1‐0]と完璧な1200への距離短縮とならば、2連覇へ向けて視界は良好。
△メイショウシャフト
この馬も連闘。
この馬はよく連闘しており、前回は連闘で1着になっているだけに、今回も期待出来るか。
今回はデビュー戦以来となる1200戦で、まったくこの距離で実績がないわけだが、このレース、過去にスターキングマンやエンゲルグレーセが1200初出走で穴をあけている。
よって、距離実績がないというだけで人気が下がれば、穴としては面白い存在。
鞍上も穴の勝浦ということで、人気がないことを祈る。
△コパノフウジン
近走の不振からは、狙いが立たない1頭だが、リピーターレースというなら、2年前3着のこの馬も出番も、もしかしたら。
久々に55キロで走れるというのも、何かきっかけとなりそうで、再びの激走があるか。
最後の1頭でタイセイアトムと迷ったんだけに、迷ったら人気のないほうでと。
馬券はシアトルバローズを軸に3連複と馬連で勝負!!
続いて京都のメインレース、シンザン記念の予想
芝 1600M G3 別定 16頭
◎ドリームシグナル
朝日杯でも本命にした以上、ここも当然期待の◎!
その朝日杯は前残りの展開で、流れが向かなかったもの。
5着以下の馬には、かなり差を広げただけに、力はみせた。
朝日杯負け組が、巻き返すレースであるし、京都マイル戦でも勝っており、ここは勝つ!
岩田への乗り替わりも心強いわい。
○ウイントリガー
朝日杯惨敗組は、京都に実績のある馬が巻き返す。
ということで、今回と同じ京都マイル戦のデイリー杯で3着と好走しているこの馬は怖い。
前走朝日杯の惨敗は、プラス16キロと太目残りの馬体重のせいでしょう。
今回、絞れていればいける!
▲マヤノベンケイ
現在3連勝中の勢いが怖い。
前走のさざんか賞は、圧倒的人気だったダノンゴーゴーの追撃を振り切っての逃げだけに価値あり。
鞍上の福永は、今年いきなり4勝の連対率5割という絶好のスタートを切っただけに、馬同様の騎手にも勢いあり、そのまま連勝継続もありえるか。
△タケミカヅチ
はまるか、はまらないか。
とにかく、はまった時の末脚は素晴らしい!
今回と同じ条件のデイリー杯では、メンバー最速の上がりで2着に突っ込んだだけに、再び怒涛の追い込みがはまるか。
△ミッキーチアフル
ここ2走勝ちきれないレースが続いているが、連は外してはおらず、ここも大崩れはないか。
京都のマイル戦は勝っており、今回再び武豊に乗り替わるとあらば、押さえておきたい。
馬券はドリームシグナルを軸に3連単と馬単で勝負!!
人気blogランキング
↑他の人気ブログの予想はこちらから!
競馬@サーチ
日曜は重賞2つに、PO馬ガイディングスターのデビュー戦もあり、楽しみです。
日曜の中山メインレース、ガーネットSの予想
ダート 1200M G3 ハンデ 16頭
かなり難解というか、低レベルなメンバー構成か。
このメンバーなら、プリサイスマシーンが実績上位だが、9歳で59キロでは、手が出しずらい。
◎シアトルバローズ
前走、中山のダート1200の準オープンを勝ってきた馬が、その勢いのまま通用する重賞。
ということで、前走、今回と同じ舞台フェアウェルSを快勝したこの馬を本命。
今回は、鞍上に後藤を迎えているだけに、勝負気配十分。
前走はまったく無名の土谷騎手だったから、格段の鞍上強化で、初のダート重賞挑戦も54キロのハンデと合わせれば、かなり期待出来そう。
○ワキノカイザー
連闘での参戦となるが、前走が3ヶ月ぶりだけに、叩いての上積みに期待。
その前走も10着とはいえ、コンマ6秒差なら、休み明けとしては上々。
今回は得意の1200M。
ここまでダート1200は[2‐1‐0‐2]で、着外の2回もコンマ4秒以内の競馬で大崩れはしていない。
中山ダートでも2着があり、重賞とはいえ、ハンデ戦のここなら出番あり。
▲ニシノコンサフォス
このレースは過去の結果を眺めるとリピーターレースの傾向があるだけに、昨年3着のこの馬には注意が必要か。
中山ダートは[2‐1‐1‐0]と安定して走っており、7ヶ月ぶりだった前走を叩かれ、得意舞台で再び激走。
ハンデ57キロは昨年と同じだし、昨年勝ったスリーアベニューが2キロ増での出走だけに、昨年コンマ2秒差なら、逆転の可能性はある。
△スリーアベニュー
上記同様、昨年の勝ち馬ということで、リピーターレースなら、外せない1頭。
この馬も前走は8ヶ月半ぶりの休み明け。
それで、コンマ6秒差の4着は立派。
叩いた上積みは当然ありで、2戦2勝の得意の中山で、[6‐5‐1‐0]と完璧な1200への距離短縮とならば、2連覇へ向けて視界は良好。
△メイショウシャフト
この馬も連闘。
この馬はよく連闘しており、前回は連闘で1着になっているだけに、今回も期待出来るか。
今回はデビュー戦以来となる1200戦で、まったくこの距離で実績がないわけだが、このレース、過去にスターキングマンやエンゲルグレーセが1200初出走で穴をあけている。
よって、距離実績がないというだけで人気が下がれば、穴としては面白い存在。
鞍上も穴の勝浦ということで、人気がないことを祈る。
△コパノフウジン
近走の不振からは、狙いが立たない1頭だが、リピーターレースというなら、2年前3着のこの馬も出番も、もしかしたら。
久々に55キロで走れるというのも、何かきっかけとなりそうで、再びの激走があるか。
最後の1頭でタイセイアトムと迷ったんだけに、迷ったら人気のないほうでと。
馬券はシアトルバローズを軸に3連複と馬連で勝負!!
続いて京都のメインレース、シンザン記念の予想
芝 1600M G3 別定 16頭
◎ドリームシグナル
朝日杯でも本命にした以上、ここも当然期待の◎!
その朝日杯は前残りの展開で、流れが向かなかったもの。
5着以下の馬には、かなり差を広げただけに、力はみせた。
朝日杯負け組が、巻き返すレースであるし、京都マイル戦でも勝っており、ここは勝つ!
岩田への乗り替わりも心強いわい。
○ウイントリガー
朝日杯惨敗組は、京都に実績のある馬が巻き返す。
ということで、今回と同じ京都マイル戦のデイリー杯で3着と好走しているこの馬は怖い。
前走朝日杯の惨敗は、プラス16キロと太目残りの馬体重のせいでしょう。
今回、絞れていればいける!
▲マヤノベンケイ
現在3連勝中の勢いが怖い。
前走のさざんか賞は、圧倒的人気だったダノンゴーゴーの追撃を振り切っての逃げだけに価値あり。
鞍上の福永は、今年いきなり4勝の連対率5割という絶好のスタートを切っただけに、馬同様の騎手にも勢いあり、そのまま連勝継続もありえるか。
△タケミカヅチ
はまるか、はまらないか。
とにかく、はまった時の末脚は素晴らしい!
今回と同じ条件のデイリー杯では、メンバー最速の上がりで2着に突っ込んだだけに、再び怒涛の追い込みがはまるか。
△ミッキーチアフル
ここ2走勝ちきれないレースが続いているが、連は外してはおらず、ここも大崩れはないか。
京都のマイル戦は勝っており、今回再び武豊に乗り替わるとあらば、押さえておきたい。
馬券はドリームシグナルを軸に3連単と馬単で勝負!!
人気blogランキング
↑他の人気ブログの予想はこちらから!
競馬@サーチ