susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

クイーンS&北九州記念(予想)

2007-08-11 15:33:56 | 競馬予想・結果
暑い・・暑い・・
ここ最近の暑さは尋常じゃない暑さで、外出する気もおきないわい。。
ということで、本日も東京では花火大会があったものの、この暑さで今回はパス。
そのおかげで、明日の予想が早くできたわい。
土曜の競馬もパスしただけに、日曜はなんとしても当てたい。

日曜の札幌のメイン、クイーンSの予想
芝 1800M G3 別定 12頭

アサヒライジングの取捨に最後まで迷ったが、この馬とはとことん相性が悪いので、今回も結局切っちゃいました。

◎シェルズレイ

前走は降級して自己条件に出走するも見せ場すらなく11着と惨敗。
敗因は、2走前に増えた馬体が絞れず、ハナも切れずで結果を残せなかったが、その余裕残しの馬体も、ここ2週で強い追い切りをかけてきただけに、変わってくるはず。
今回は、鞍上にローズSで、あわやの逃げ切りを演じた四位に乗り替わるのも楽しみ。
折り合いの難しいこの馬にテン乗りで結果を残した四位だけに、ここでもしっかり仕事をしてくれそう。
開幕週の札幌で行われるこのレースは、逃げ馬の活躍が目立っているだけに、この馬の逃げ切りに期待!


○コスモプラチナ

2走前のマーメイドSでは本命にして期待したものの、力及ばずの結果だったが、前走は自己条件とはいえ、4馬身差の逃げ切り圧勝!
調子を上げての再度の重賞挑戦ゆえに、今回こそは期待出来るか。
このレースは前走、自己条件勝ちの馬が結構、活躍しているだけに、この馬にもチャンスは十分。
今回は更に、鞍上にアンカツを迎えて、勝負気配も漂うだけに、シェルズレイとの行った行ったを希望だす!!

 
▲ヤマニンメルベイユ

ここ2走、1800牝馬重賞をタイム差なし3着、コンマ1秒差3着としっかり好走しているだけに、今回も同じく1800の牝馬重賞なら、指定席の3着に。
今回4ヶ月ぶりの出走となるが、2走前の中山牝馬Sも4ヶ月ぶりで3着と好走しており、問題なし。
札幌コースも未勝利戦とはいえ、勝っているし、2、3番手からの競馬で結果を出していることからも、今回も勝ちパターンに持っていけそうか。


△ロフティーエイム

前走函館記念では牡馬相手に2着と好走したのに、今回もあまり人気がないようで。
それなら、今回は牝馬同士でもあるし、再び穴を期待してもよさそう。
1800の距離は福島牝馬Sを勝っていることからも問題なしだし、好調が持続するタイプでもあるので、重賞連続好走も十分ありえるって。


△アドマイヤキッス

前走の安田記念では人気薄に反発して4着と大健闘。
G1ではちょい足りないものの、G3のここなら、当然、主役をはれる馬。
札幌コースも未勝利戦とはいえ、5馬身差の圧勝劇を飾っているし、牝馬限定戦のG3で、大きく崩れることはまずなさそう。


△ディアチャンス

善戦ホースのイメージがあったものの、2連勝で重賞初制覇を飾り、今が一番の充実期を迎えているようで。
夏はとにかく格より勢いが大事なだけに、ここは素直に押さえておく。

馬券はシェルズレイを軸に3連複と馬連で勝負!!


つづいて小倉のメインレース、北九州記念の予想
芝 1200M G3 ハンデ  16頭

予想的には印が回らなかったが、ひそかにギャラントアローの大復活を期待したりもしてるのだが。
でも、現在4戦連続ドンジリという不名誉な結果を見ると、一変は厳しいのかな。

◎シルヴァーゼット

前走のアイビスSDは、初めての直線競馬で戸惑いもあったろうし、この馬には合わず8着と敗れはしたが、コンマ3秒差なら、よく走っているほう。
前走の走りから、調子落ちはなさそうなだけに、小回り1200の条件に戻れば、再び勝機はある。
1200の芝レースに限れば、ここ4走、すべてOPのレースで、3・3・3・2着と、すべて馬券に絡み結果を出しているだけに、同じ条件のここなら、重賞初制覇も見えてくる!


○アルーリングボイス

今年に入って3走して、まだ結果を出してないが、そろそろの感。
1年ぶりの出走だった3走前は休み明けだったし、距離が1800で長かった。
2走前はダート戦であり参考外。
そして前走は重賞でコンマ2秒差5着なら、復活の兆しは十分。
今回は2戦2勝で小倉2歳Sを勝っている舞台となるだけに、完全復活の条件はすべて揃った感じだな。

 
▲モンローブロンド

昨年の秋から5戦連続二桁着順継続中で、なかなか復調の気配を見せないが、小倉なら馬が変わる!
小倉コースは3戦3勝で、昨年も前走12着から、小倉に移って2連勝を飾っている。
得意コースと52キロの軽ハンデで、がらり一変の走りを期待!


△アストンマーチャン

レベルの高い今年の3歳牝馬にあって、1400以下の距離ならNO1の実力の持ち主でしょう。
更に今回は小倉2歳Sを勝った舞台であり、53キロのハンデも恵まれた。
鞍上にも、今年既に100勝を超え、リーディングをひた走る岩田なら、人気にあっさり応えるか。


△テイエムチュラサン

この馬も昨年の春から8戦連続二桁着順で、重賞馬の面影なく惨敗を続けているが、2勝を上げている小倉で変わってこないか。
2走前に前半3ハロンの日本最速タイムを叩き出し、持ち前のスピードはまだ健在なだけに、単騎で逃げることが出来れば、51キロを生かして粘りこめるのでは。


△メイショウトッパー

オペラオー産駒が、重賞に出走というだけで、応援したくなるが、今回はチャンスも十分。
今回と同じ舞台だった前走の北九州短距離Sでは、3馬身半差の圧倒的な強さを見せただけに、重賞初挑戦で56キロを背負う今回でも、勢いでトッパしてくれそう。


馬券はシルヴァーゼットを軸に3連複と馬連で勝負!!

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コメント (5)
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