ＡＪＣＣ＆平安Ｓ（予想）

土曜のメインは、中山はガチガチで、京都は大荒れという両極端な結果で、我が予想はボロボロ・・
本命馬は見せ場なく惨敗で、１・２着馬は無印という悲惨な結果でした。。
そんな悪い流れを日曜の重賞予想で、しっかり止めたいところ。

日曜日の中山のメイン、ＡＪＣ杯の予想
芝　２２００Ｍ　Ｇ２　別定　１０頭立て
　
今年も少頭数で、寂しいメンバー構成・・１頭は平安Ｓ除外で、無理やりこっちに出走か。。。

◎インティライミ

　正直、この面子相手で勝てないときついな。。。
重賞実績ある馬はみんな休み明けなんだから、別定戦のここでは負けた時の言い訳はきかないぞ。
とはいえ、今回は、鞍上が骨折の哲三から善臣先生に。。。大丈夫か。
更に中間の追い切りでは、速いタイムを出せず思い通りの調教が出来なかった誤算。
あと、先週、同期のアドマイヤフジが人気で惨敗したりで、負ける要素も一杯で、心配ではあるが、ここはほんまにきっちり勝ってもらいたい！
頼むで、しかし！

○シルクネクサス

　ここを回避して小倉大賞典への回ることが決まっていたのに、急遽、参戦してきました。
馬の調子がいいことと、相手関係を見て出走を決めたということで、勝算ありとの判断。
前走は久々でプラス１４キロでの出走ながら、メンバー最速の上がりできっちり勝ち上がり、更に上積みがありそう。
鞍上の松岡は、先週、京成杯で今年早くも重賞を制し、土曜のメインも勝って、のっているだけに、ここでも期待。
　
▲チェストウィング

　東京に比べて中山での成績が悪いのが気になるところではあるが、順調に使われている強みで。
２走前のアルゼンチン共和国杯は後方からの競馬となり届かず４着だったが、前走のステイヤーズＳは早めの競馬で粘りこんだように、前で競馬が出来るだけに、ここも先行してインティライミとのＳウィーク産駒ワンツー決着を見せて下さい。

△マツリダゴッホ

　厩舎期待馬がようやくオープン入り。
この春は、春天、宝塚記念とＧ１戦線に送り込みたいと陣営は期待をかけているだけに、ここである程度の結果を出さないようでは、先が見えない。
２２００の距離延長が微妙も中山コースは落馬したセントライト記念を除けば[２１００]と完璧なだけに、手薄なメンバー構成のここなら、勝ち負け。

馬券はインティライミを軸に３連単と馬単で勝負！！

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続いて京都メイン、平安Ｓの予想
ダート　１８００Ｍ　Ｇ３　別定　１６頭立て

◎エイシンラージヒル

先行有利のこのレースで、追い込みが揃ったメンバー構成となれば、先行出来るこの馬からでいいでしょう。
単騎逃げが理想とはいえ、控える競馬でも結果を出しているだけに、とにかく前に行ける馬には、それだけ勝つチャンスあり。
準オープンを昇級２戦目で勝ち上がったようにオープンも２戦目のここで一気に重賞制覇！！

○オーガストバイオ

　ムラ馬でいつ走るか分からないところがあるが、前走は６着とはいえ、コンマ１秒差の接戦だっただけに、調子は悪くないはず。
京都１８００は、アンタレスＳ２着という実績もあるし、最も走り慣れた舞台。
更に、この馬の成績をざった眺めると冬場は毎年好走しているのが分かる。
ってことで、今年の冬も激走頼みます！
　
▲シルククルセイダー

　勢いのある明け４歳馬が無視出来まい。
芝の菊花賞を無視すれば、ここ２走のダート戦は、まくって４コーナーまでに先団に取り付き、最速の上がりで差し切っており、なかなか強い内容。
重賞のここでも充分通用しちゃいそう。

△タガノサイクロン

　もう１頭、勢いのある明け４歳馬。
ダート戦は、４連勝中で、昨年の勝ち馬タガノゲルニカと被る印象があるだけに、重賞初挑戦のここでも勢いで突破してしまいそう。

△サンライズバッカス

　実力はこのメンバーならＮＯ１だとは思うのだが、いかんせんゲートの出が悪い。
前走ＪＣＤでも本命にして期待したものの、スタート出遅れ後方からの競馬で、ジ・エンド。
それでも勝ち馬からコンマ６秒差で、実力の一端は見せたか。
ということで、スタートさえまともなら、あっさり勝っておかしくない存在。
もうアンカツの手腕にすがるしかあるまい。

△サカラート

　土曜の武豊の成績に注目したが、１１鞍で２勝、２着５回と相変わらず、凄まじい連対率で、信用出来ます。
　やはり今年も豊に逆らっては、負け組みになりそう。
　馬自身は、昨年、結局一度も連に絡むことは出来なかったが、京都１８００はアンタレスＳで３着になっており、この条件なら先行して粘りこめるはず。

馬券は、エイシンラージヒルを軸に馬連と３連複で勝負！

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