さあ、今週末は上半期締めくくりのG1宝塚記念があります。
今年は、阪神競馬場改修により、11年ぶりに京都での開催。
その11年前のレースでは、ライスシャワーが非業の死を遂げてしまっただけに、何はともあれ、全馬、無事に走りきってほしい。
そして、とりわけディープインパクトには、ヨーロッパ遠征前に怪我だけは勘弁願いたい。
今年の宝塚は、そのディープ参戦で、相手探しのレースとなり、まず荒れることはないわな。
ポイントは、京都での宝塚記念ということか。
2番人気が予想されるリンカーンは、春天2着、菊花賞2着、京都大賞典勝ちなど、とくに京都に代わって問題なしか。
3番人気になりそうなコスモバルクは、京都経験は菊花賞のみ。
その菊花賞は4着とはいえ、明らかに適距離ではなく、それでいてコンマ3秒差は立派。
この馬の場合、海外で勝つぐらいなんだから、コースうんぬんより、いかに折り合えるかに尽きるだろう。
今回のメンバーなら、思い切って逃げれば、見せ場は作ってくれるだろう。
京都ということで注目されそうなのが、アイポッパーとナリタセンチュリーか。
アイポッパーは、重賞勝ちこそないが、京都は4勝を上げているコース巧者。
一方、ナリタセンチュリーも京都4勝で、しかも京都大賞典、京都記念とG2を2勝しているだけに、かなり怖い1頭。
そして、もう1頭、京都4戦4勝というパーフェトクな成績の馬がいる。
ハットトリックだ。
京都といえば、マイルCSでG1を勝っているわけだが、問題は距離。
ここまでの勝ち鞍の最長距離が1800M。
とはいえ、天皇賞(秋)では、7着とはいえコンマ4秒差の競馬。
展開一つで、突っ込んでくる可能性はないか?!
変にワールドカップ絡みで、人気にならなければ、面白い1頭か??
とこんなことを書きつつ、私が狙っているのは、違う馬だったりするのだが・・
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競馬@サーチ
今年は、阪神競馬場改修により、11年ぶりに京都での開催。
その11年前のレースでは、ライスシャワーが非業の死を遂げてしまっただけに、何はともあれ、全馬、無事に走りきってほしい。
そして、とりわけディープインパクトには、ヨーロッパ遠征前に怪我だけは勘弁願いたい。
今年の宝塚は、そのディープ参戦で、相手探しのレースとなり、まず荒れることはないわな。
ポイントは、京都での宝塚記念ということか。
2番人気が予想されるリンカーンは、春天2着、菊花賞2着、京都大賞典勝ちなど、とくに京都に代わって問題なしか。
3番人気になりそうなコスモバルクは、京都経験は菊花賞のみ。
その菊花賞は4着とはいえ、明らかに適距離ではなく、それでいてコンマ3秒差は立派。
この馬の場合、海外で勝つぐらいなんだから、コースうんぬんより、いかに折り合えるかに尽きるだろう。
今回のメンバーなら、思い切って逃げれば、見せ場は作ってくれるだろう。
京都ということで注目されそうなのが、アイポッパーとナリタセンチュリーか。
アイポッパーは、重賞勝ちこそないが、京都は4勝を上げているコース巧者。
一方、ナリタセンチュリーも京都4勝で、しかも京都大賞典、京都記念とG2を2勝しているだけに、かなり怖い1頭。
そして、もう1頭、京都4戦4勝というパーフェトクな成績の馬がいる。
ハットトリックだ。
京都といえば、マイルCSでG1を勝っているわけだが、問題は距離。
ここまでの勝ち鞍の最長距離が1800M。
とはいえ、天皇賞(秋)では、7着とはいえコンマ4秒差の競馬。
展開一つで、突っ込んでくる可能性はないか?!
変にワールドカップ絡みで、人気にならなければ、面白い1頭か??
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