blog Donbiki-Style

筆者:どんびき(地域によりカエルの意)

トラブル発生につき

2014-06-18 21:58:59 | 日記
今週も3日間が過ぎましたが、やや帰りが遅くなってしまっています。
そのうち火曜は本来なら早く帰れるはずでしたが、とあるメンバーの初歩的なミスによって大幅に終わりが遅くなりました。
わが職場で抱える在庫の多くは機械仕掛けの大きな倉庫の中にいます。
大掛かりながら結構繊細にできていて、わずかな荷姿の崩れも見逃しません。

昨日は最後の最後、あと1枚のパレットを収めようかというところで、そのパレットが引っかかって機械が止まりました。
そこで、結果的にはトラブルの原因を作ることになるM氏がリカバリーに入りましたが、確認不足のためにかえって大きな荷崩れが起きてしまいました。
高さにして10mは超える箇所であり、本来なら当事者であるM氏がハシゴを上って修復に行くべきですが、いざという時にはまるで消極的な性格、日頃の蓄積・経験がないために、ハシゴを上ったのはセクションのリーダー氏と私ということになりました。
時間にして30分、命綱は着けていますが生きた心地のしない中で何とか復旧させました。
決して少ないとは言えない数の製品がムダになり、最後になって後味の悪い思いをしました。

その場を日頃担当する人間は4名います。
しかし、大きなトラブルが目の前で起きていながら、直接修復に関わらなかったT氏、そしてトラブルを起こした当事者であるM氏までもがまるで他人事のようなことばかり言うので大変憤りを感じました。
担当が4名いるのに、トラブル修復までをできるのが2名しかいないというのはどうみても不公平であり、危機管理の上でも問題ですが、そうかといってむやみに排除できるわけもなく、リーダー氏の悩みはしばらく続きそうです。

年齢や運動能力の問題もありますが、この2名は言うところの「ドンくさい」タイプであり、かつ日頃のやる気に関してもかなり疑問があります。
毎日のようにくだらないミスを連発し、しかし注意をしてもその場限りの見苦しい言い訳に終始し、自分の非を認めようという気がサラサラないため仕事が全然うまくなりません。
私と入社時期の近いM氏は、何かと私と張り合いたいところがあるのですが、他人に何かモノ申せるような実力はなく、勝手にモノサシにされるのは迷惑千万です。
M氏には、私に勝つなどということを考える前に、「似た者どうし」と周囲でささやかれつつあるT氏にせめて負けないようにしてほしいものです。
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