blog Donbiki-Style

筆者:どんびき(地域によりカエルの意)

小学生から

2008-05-15 22:46:12 | 日記
仕事の最中に、近くの小学校の児童がやってきた。
何かと思ったら、店の裏にあるエアコンの室外機に鳥が入って出られないという。
行ってみると、なるほど1羽の鳥が中から出ようと思ってバタバタしていた。
工具を取りに店に戻ってもう1度確認すると、どこからか逃げていなくなっていた。

そもそもどうやって機械の中に入ったのかと思ったが、その室外機の底面の金属が腐食していて穴が開いていた。
ほかの部分からは入れそうにない。
たぶん逃げたのもその穴からであろう。
鳥にとっては、何とも災難であった。
電気機器なので穴をダンボールなどでふさぐわけにもいかず、もしかしたらまた鳥が迷い込むことがあるかもしれない。
ファンを覆っているフタのネジは、さびているが何とか工具で外れるので次回は心配ない。

その小学校は本当に店のすぐそばにあり、昼過ぎともなれば低学年から順番に下校していく姿を見ることができる。
ずいぶん前だが、ポイ捨て禁止か何かのポスターを作ったので貼ってほしいと来店したことがあった。
せっかくなので店の前のゴミ箱の近くに貼ったが、しばらくしてはがされていた。
お客さんではなく、たぶん当時の店長のしわざであろう。
外部からのそういった張り紙などは一切お断りなのは今も同じだ。
店の仕事のジャマになるわけでもないのに不思議なことだ。

今日は小学生だったが、仕事場ではもっと小さい子供の姿もよく見る。
今の店に来るまでは、人の子供がかわいいとかはあまり思わなかったが、最近は少し変わってきたようだ。
人の子供で癒されるのだから、もし自分の子供を持ったときにはどうなってしまうのだろう。

そういえば、今日は先ごろ退職されたMさんが店に買い物に来た。
おなかがもうパンパンの状態だったが、予定日まであと1週間くらいとのことだった。
人ごとだが、何だかワクワクする。

来月度のスケジュールが決まった。
人数が少ない分、私の休みも少ない。
正直キツめだがこればかりは仕方がない。
明日も明るく元気に仕事をしよう。

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