blog Donbiki-Style

筆者:どんびき(地域によりカエルの意)

腰は相変わらずながら

2012-01-07 19:51:32 | 休日
今日の午前中は例月の通院があり魚津市内まで行っていた。
今月は投薬だけだったので短時間で終わり、ヒマになったので実家に立ち寄ることにした。
仕事や所用で両親はおらず、実家の甥っ子と妹家族だけがいた。

子供たちがテレビゲームに興じている間、妹と二人でそのへんの残り物をかき集めてささやかに昼食をとった。
私も日ごろはヒトリミの悲しさで「主夫」をやらざるを得ないから、食材のあたためなどはそれぞれが勝手にできる。
話のタネとしてあえて振っている部分もあるが、兄と妹の会話にしては食材やスーパーがどうだこうだという所帯じみたものになってしまった。

年始からずっと腰が痛い状態は続いているのだが、実家の甥っ子のほうが放っておいてくれず、またもや野外で遊ぶことになってしまった。
最初はバドミントンから始まったが、風が少々ある中ではお互い思い通りにいかない。
しかしバドミントンはかつての私の本職であり、体調を忘れてついつい必死になってしまった。
その後はキャッチボールに遊びを変えてしばらくやっていると、妹が用事で自宅に帰りたいと言ってきた。
実家の甥っ子もなぜかそれについていくことになり実家には誰もいなくなるので、私も自動的にオサラバになった。
何だかんだで動けるのだから腰もそれほど重篤ではないのだろうが、動き終わってやはりズシンと来る痛みには襲われた。

帰り道は道路上の雪も消えて快適に移動できた。
年末から出ていたエラーメッセージの対処のため富山市内のディーラーに向かった。
年初めであり一通りあいさつを済ませ、新しく並んでいた中古車を眺めたりしているうちに作業が終わってきた。
エラーの原因としてはごくごく微細なもので、処置が済んだ愛車はエンジンの形をした警告灯がつかなくなり気持ち的にスッキリした。
とりあえずは50,000kmの節目で完全に近い健康体となっていることを喜びたい。
もちろんメンテを怠るといろいろ言ってくるのが外国車だから、日ごろから気を使ってあげるのがドライバーとしての最低限の心がけだ。

今年はまだ夜の街には出ていない。
少なくとも自力を使って出ていくことは今後そうそうないだろう。
お誘いはたびたび来るかもしれないが、これまでのようにホイホイ行くのではなくフトコロ具合その他いろいろな状況により「是々非々」で臨むことにはなる。
何度も書いているように、稼ぎも限られる中であまりにも余裕のないやり繰りは精神的にもよろしくない。
これまで出会った楽しいメンバーを裏切るつもりはさらさらないが、いくつかの行きつけを場合によっては「事業仕分け」する時期には来ていると思う。

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