4月になっても寒い日が多いまま今日まで来た感じです。
いい天気も長続きせず、土日もどちらかが雨という何とも悩ましいことになっています。
さて、平日と違って休みは目が覚めるのが早いです。
今日でいよいよ今年の桜も最後かというところ、このトシまで行ったことがなかった舟川べり(朝日町)まで足を運ぶことにしました。
県内でもメジャーと言えるスポットであり混雑を心配しましたが、クルマは泊駅近くのスーパーの駐車場に置いてくれと町の案内に書いてありました。
町営のバスがそこからも出ていて、駐車場所として指定されていたのです。
その日の第1便(9:00発)に乗り込んで約10分、会場にはすでにけっこうな人がいました。
やや寒いながら雲ひとつない好天のもと、写真を撮りながらダラダラと歩いて楽しみました。
行ってみて、ここは間違いなく県内有数の名所と言っていいと思いました。
桜を見てクルマに戻ったのはまだ午前中、これだけで帰るのはもったいないので、ついでとばかりにいろいろ欲張りました。
本欄でも少し腐すようなことを書きましたが、やはり今となっては県東部の拠点となってもらわなくては困る黒部宇奈月温泉駅を見に行きました。
まだ駅の周りには見事に何もないのですが、東口の前にある建物が意外に面白かったです。
ただのおみやげ屋・観光案内所だけではなく、富山県の東半分の大きくてけっこう精密な立体模型があり、黒部地域の地形に関する説明が書かれていました。
小さいながら映像ホールもあり、少しは時間をつぶせて勉強になりそうな感じになっていてよかったです。
そのまま、私の地元である魚津市に入り、新幹線が見える高台から写真を撮りました。
魚津市の区間は最高速度で飛ばしているので、通り過ぎるのは文字通りあっという間です。
そろそろ乗る予定を作らないといけないのですが。
最後は、JRから分離された後の魚津駅をのぞきに行きました。
建物は同じですが、みどりの窓口や併設のコンビニなどJR西日本がらみの部分は軒並み閉鎖されており、狭苦しい感じがします。
車両こそJRから譲り受けた新しいものが走ってはいますが、日に何本も特急が止まっていた光景はもう帰っては来ません。
新幹線の駅もないふるさとの今後が心配にもなりますが、意外に踏ん張りそうな気もしています。
新幹線が来ないと分かっていながら、いろんなお店が県の東部ではまず魚津、ということになっているのがその証しです。
なんだかんだで、かつての新川県の県都であった名残が辛うじて残っているのかもしれませんね。
朝早くから動き回ったので、夕方前にはもう自宅に戻っていました。
年齢のせいか、横になるといつの間にか眠っていることが多くなりました。
大型連休まであと少し、体調や気分の浮き沈みなく、無事に皆勤で乗り切りたいものです。
いい天気も長続きせず、土日もどちらかが雨という何とも悩ましいことになっています。
さて、平日と違って休みは目が覚めるのが早いです。
今日でいよいよ今年の桜も最後かというところ、このトシまで行ったことがなかった舟川べり(朝日町)まで足を運ぶことにしました。
県内でもメジャーと言えるスポットであり混雑を心配しましたが、クルマは泊駅近くのスーパーの駐車場に置いてくれと町の案内に書いてありました。
町営のバスがそこからも出ていて、駐車場所として指定されていたのです。
その日の第1便(9:00発)に乗り込んで約10分、会場にはすでにけっこうな人がいました。
やや寒いながら雲ひとつない好天のもと、写真を撮りながらダラダラと歩いて楽しみました。
行ってみて、ここは間違いなく県内有数の名所と言っていいと思いました。
桜を見てクルマに戻ったのはまだ午前中、これだけで帰るのはもったいないので、ついでとばかりにいろいろ欲張りました。
本欄でも少し腐すようなことを書きましたが、やはり今となっては県東部の拠点となってもらわなくては困る黒部宇奈月温泉駅を見に行きました。
まだ駅の周りには見事に何もないのですが、東口の前にある建物が意外に面白かったです。
ただのおみやげ屋・観光案内所だけではなく、富山県の東半分の大きくてけっこう精密な立体模型があり、黒部地域の地形に関する説明が書かれていました。
小さいながら映像ホールもあり、少しは時間をつぶせて勉強になりそうな感じになっていてよかったです。
そのまま、私の地元である魚津市に入り、新幹線が見える高台から写真を撮りました。
魚津市の区間は最高速度で飛ばしているので、通り過ぎるのは文字通りあっという間です。
そろそろ乗る予定を作らないといけないのですが。
最後は、JRから分離された後の魚津駅をのぞきに行きました。
建物は同じですが、みどりの窓口や併設のコンビニなどJR西日本がらみの部分は軒並み閉鎖されており、狭苦しい感じがします。
車両こそJRから譲り受けた新しいものが走ってはいますが、日に何本も特急が止まっていた光景はもう帰っては来ません。
新幹線の駅もないふるさとの今後が心配にもなりますが、意外に踏ん張りそうな気もしています。
新幹線が来ないと分かっていながら、いろんなお店が県の東部ではまず魚津、ということになっているのがその証しです。
なんだかんだで、かつての新川県の県都であった名残が辛うじて残っているのかもしれませんね。
朝早くから動き回ったので、夕方前にはもう自宅に戻っていました。
年齢のせいか、横になるといつの間にか眠っていることが多くなりました。
大型連休まであと少し、体調や気分の浮き沈みなく、無事に皆勤で乗り切りたいものです。