1:先日お伝えしていた「あまから手帖」の6月号は明日23日発売です。是非、立ち読みせず買ってやってください。
2:今年は春トリュフの香りが思いのほか、良いみたいです。昨日は子羊のお料理に挟み込んでお勧めしていました。暫らくの間は何らかの形で登場すると思いますので、ご確認ください。良い香りですよ。
ではそむりえ亭でお待ちしています。
1:先日お伝えしていた「あまから手帖」の6月号は明日23日発売です。是非、立ち読みせず買ってやってください。
2:今年は春トリュフの香りが思いのほか、良いみたいです。昨日は子羊のお料理に挟み込んでお勧めしていました。暫らくの間は何らかの形で登場すると思いますので、ご確認ください。良い香りですよ。
ではそむりえ亭でお待ちしています。
定休日でしたが、昼から夜8時くらいまでは用事があり、バタバタと過ごしました。がこれではいけないと、その後出かけることにしました。一軒目は我が友品川君の店「トロワプレジール」、その後、珍しく新地に出て「アントノワール」というワインバーに行ってきました。時折そむりえ亭にお顔を出していただく女性ソムリエのいる店です。計4名の女性がカウンターで接客をするのですが決してガールズバーでもラウンジでもなく、ちゃんとしたワインバーです。難しいことなく、くつろいで飲めるワインバーでした。新地だけれど高くはありませんので、一度お出かけください。
さて明日はインフルエンザの影響はどうかなあ?ま、気にせず出勤しま~~~す。お待ちしていますよ。
昨日はまいりました。
と言うのはここ数日の予約のキャンセルの電話が続出したのです。理由はインフルエンザ、です。かかりにくいと言われている大人のお客様が多いそむりえ亭ですが、医療関係の方が多いのも事実。止むを得ないと言えば、そうなんでしょうが、複雑ですね。
こんな時に「気にせず出て来て下さい」とはいえませんし、一刻も早い終息を願います。
ちなみに今日20日は定休日です。ちょっとリフレッシュして今後に備えます。
段々と夏が近づいています。昨日などは決して「暑い!!」って感じではありませんでしたが、少し動くと汗がにじみました。湿度が上がると仕方ないですね。身体も未だ暑さに対応してませんのでクーラーのかけ方が難しい。
そんな時は「泡」です。シャンパーニュ、或いはスパークリングワイン。今月そむりえ亭ではカリフォルニアのものを使っていますが、爽やかなリンゴ酸系の味わいと旨みの混在した優れものです。香りもイースト、果実の両方を楽しめます。ビールのように「グビッ」とやってしまうと酔っ払ってしまいますが、にじみかけた汗を抑えてくれますよ。白い泡と綺麗なロゼの泡の両方を開けていますので是非涼んでください。
お待たせです。松本ソムリエの最新情報です。
まず、お店の名前が決まりました。WINE BAR「BASE」(ワインバー.ベース)です。野球少年であった事と近くに吉本の劇場があるから、と言うのが理由だそうです。カウンター10席のお店でお料理はカウンターキッチンですのでそむりえ亭より少しカジュアルになるということです。ワインはセラーが大きなお店のように大きなものは無理なようですから、厳選した松本お勧めワインで頑張る、と言うことです。
住所は 都島区片町2-6-2 クローバービル2階 ℡06-6881-1134(開通は6月上旬予定)。京橋駅下車数分だそうです。
開業は6月15日目途。営業時間は19時から朝4時(クローズ)まで。開業当初は18時開店。定休日は未だ決めていないそうです。
さて皆様、お祝いに是非行ってあげてください。カウンターだけですので大人数だと入れないと困りますのでお早めにご予約してあげてください。
「ブル」「おブル」はブルゴーニュのことらしいですね。あと「カリピノ」ってカリフォルニアのピノノワールらしいです。ドンペリニヨンのことをドンペリというのは昔からのことですが、あまり略しすぎるのは私には馴染みません。
東日本、西日本を東と西と言うのはコートドニュイのワインをニュイの・・・と言うようにわかる範囲なんですけどねえ。
ま、私のこと、つまり「樋口誠」を「ひぐ」とか「まこ」じゃ嫌だし「まこっちゃん」って呼ぶくらいの略し具合にしてやったほうがワインも喜ぶんじゃないかな、と思う今日この頃です。
この2,3日、また次月のメニューの試食が続いています。初夏のメニューは料理人にとっては誘惑の食材が多いようで、ちょっと迷っている感じなどもにじませながらの試食です。
つまり和食で登場する食材が多いのです。それを和に見せずに洋の料理に仕上げる。かなりシェフは頑張っていますが、洋を意識しすぎて食材の個性を失ったり、和の延長になったり・・・・・
難しいですねえ。ま、だから試食ってものがあるわけで、皆で、ああでもない、こうでもないって意見を出し合っていますよ。
え、何の食材って?それは言えません。来月のお楽しみです。
こればかりはメニューから外せません。毎月半分ずつメニュー内容を入れ替えているのですが、これは定番です。ファンが多いのです。
今月は円柱形に仕込みましたのでテリーヌ型とはいえませんが、内容はハッキリとテリーヌです。下にフルーツ入りパウンドケーキを敷き、リンゴのチャツネを添えています。
ゲヴュルツトラミネールを合わせたいですね。今月はカリフォルニアのですがアルザスのに負けてませんよ。前菜としてでなく、最後に召し上がるなら貴腐ワインやポルトでやってみてください。「生きてて良かった!!!!」って感じになりますね。焼いたフォワグラも美味しいのですが、テリーヌの存在感は格別。是非お試しください。
でした。定休日ではないのですが、やはり、と言うかヒマでしたね。先月もこんなことを書いたと思います。
第一、第三水曜にはさまれたこの水曜日は3ヶ月続けて一組で終わりました。第四、第五水曜はそうでもないのです。月末が近いからか、数えやすいのか、まあまあ入ります。ところが第二水曜は・・・・・・
皆様、ある意味狙い目の日になっていますので、どうぞ第二水曜を可愛がって上げて下さいね。
何故か、開業以来「あまから手帖」に2度も登場しています。有難い話です。
といってると3度目の話がありまして、5月23日発売の6月号の登場します。ちょっと照れくさい内容ですが、私の兄貴とも言える岡ソムリエのページに紹介されます。
是非お買い上げくださ~~~~~い!!!(立ち読みはダメですよ!)