ちょっと前までは・・・

私の周囲=年輩者や持病持ちのコロナ感染、その重症化、そして死亡という話が「まあまあの頻度」で聞こえていました。

悲しいことですが・・・・

しかし、この2，3か月の間で身近な若年層（主に30代）が感染で苦しんでいる声も飛び込んできています。

そして、前にも書きました「若い人を連れまわしている中年や高齢者」の存在の多さ。

まだ若年の死亡例は「私の身近」では聞こえませんが、いわゆる中等症以上に値する人は出ています。

殊更に恐怖を煽りたいのではありません。

ただ、例えば昨日の電話番の帰り道等の光景を見ていても

「至近距離」で「大きな声」で「客引き」をしている人が多数。

しかも、その多くはマスクなしか顎マスク。

また知人のSNSでも「≪発熱があっても店に呑みに来た≫≪多少の熱でも出勤（飲食店に）した≫と言う話を聞いた」もチラホラ。

発熱したゲストや従業員を放置するオーナーも大概ですが、若いからと言って何も起こらないのではない、というのが最近の報道や私の見聞でも確かです。

どうぞ、ご自身や身近な若い方の身体を労わってください。

足音は忍び寄っています。

　　　　　　　　　樋口誠