そむりえ亭では最初のお飲物をシャンパンでお勧めすることが多い事は否めません。
が、必ずしもそうではなく
イタリアのフランチャコルタ、ドイツのゼクト、アメリカのシャンパンタイプ等々さまざまなものが一年を通じて出てきます。
今月はアルザスの泡が空いています。
クレマン.ダルザスと言います。
造り方はシャンパンと同じ瓶内二次発酵で酵母を閉じ込めた熟成はやや短めですが、それでも18ヵ月以上ですから立派なものです。
クレマン.クリュ―という生産者のそれはピノブラン種とピノオーセロワ種のブレンドです。
この生産者の農業は丁寧の極みですから酵母からの旨味以上に葡萄由来の酸とミネラルがバックボーンとなって存在感を醸しています。
過去、シャンパン以外のスパークリングワインは「何か物足りないなあ・・・」と言うものが多かったと記憶していますが、最近は何処の地方のものも満足いく味わいですね!!
今月は大人数などの時に登場させようかな?と思っています。
お楽しみに!!!
が、必ずしもそうではなく
イタリアのフランチャコルタ、ドイツのゼクト、アメリカのシャンパンタイプ等々さまざまなものが一年を通じて出てきます。
今月はアルザスの泡が空いています。
クレマン.ダルザスと言います。
造り方はシャンパンと同じ瓶内二次発酵で酵母を閉じ込めた熟成はやや短めですが、それでも18ヵ月以上ですから立派なものです。
クレマン.クリュ―という生産者のそれはピノブラン種とピノオーセロワ種のブレンドです。
この生産者の農業は丁寧の極みですから酵母からの旨味以上に葡萄由来の酸とミネラルがバックボーンとなって存在感を醸しています。
過去、シャンパン以外のスパークリングワインは「何か物足りないなあ・・・」と言うものが多かったと記憶していますが、最近は何処の地方のものも満足いく味わいですね!!
今月は大人数などの時に登場させようかな?と思っています。
お楽しみに!!!