ジャスト4年前、食中毒になって以来の真夏の病でした。
火曜日の朝食をとってから急激に悪寒を覚えてダウン。手足がやたら痒くなり、起きては掻いてまた寝るというのを一日中繰り返していました。
・・・と、ここまでは先のブログに書いた通りでしたが、自分が幹事の飲み会や食事会が続いたために、夜は出かけなければならず、本調子とはいかない毎日でした。
普段なら医者に行くんですけど、ピークが一番最初の日に済んじゃったので、けっきょくは行かずじまいでしたが、昨日の晩は体が風邪菌と最後の抵抗してたのか、変な夢を見ながら一晩唸っていたようです。
一番、キツかったのは最初の晩に起った悪寒です。
熱はあるのにブルッと震えるあの違和感。
あれはいったい何だったのだろうと思いますが、 感覚的な表現を申し上げると、体の中はドロドロと熱いのに、皮膚だけが固く、内臓と皮膚が一緒に動いていない。
体を動かすと、皮膚と中身が一緒にならないので、それでゾクゾクと悪寒がする・・・そんな感じでした。
体を洗う時に同じような皮膚の違和感を感じることがあって(特に腹部をこすると)、それが健康時と一番違う点かな。
今日は痒みを覚える時間もほとんどなくなりましたが、 皮膚が弱っているのは肝臓が弱ってるということで、お酒もお休み(泣)。ちゅうか、飲みたいと思いませんわな(笑)。
幸い妻にはうつってなかったようで、良かったです♪