小暮満寿雄 Art Blog

ダジャレbotと間違われますが、本職は赤坂在住の画家です。作品の他お相撲、食やポリティカルな話も多し。右翼ではありません

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2017-08-07 10:33:47 | Weblog

茅ヶ崎の花火大会、行きました・・・with 横浜中華街!

一昨日は茅ヶ崎花火を八洲学園の和田邸、屋上で開催。

昨年は花火の最中に寝てたそうですが、今年は妻が一緒というのもあって寝ずに最後まで楽しめました。それにしても、昨年は寝てしまったかも記憶がなく、一緒に行ったみんなが「寝てた、寝てた」というから、そうかなあと思った次第です。

肝心の花火はといえば雲も多く、写真のように花火に靄がかかり、時には一部が隠れてましたが、十分に堪能致しました。

加えて、屋上でのバーベキューは最高♪


花火も楽しかったけど、ほとんど横浜に行ったことがないという広島出身の妻と一緒に中華街へ行ったのも良かった。東京は長いはずなのですが、意外に横浜も鎌倉もそんなに行ったことがないようです。

最初は江ノ島弁財天に行くかなんて話をしてましたが、片瀬江ノ島駅と江ノ島の距離などが、長年行ってなかったために読めず、比較的地の利がわかる横浜中華街へ足を運ぶことに。

朝昼兼のブランチを食べてから実家に立ち寄り、それから中華街ですから、滞在時間は1時間ちょいくらいのもの。それでも夏の中華街はそれなりに堪能できました。

ただ、久々の中華街。
石川町から茅ヶ崎に向かうつもりで、道を間違えて関内の方に行ってしまい、蒸し暑い中を走る羽目に(笑)。江ノ島にしなくて良かった、ぜったい待ち合わせ時間に間に合いませんでした。

次回は元町から外人墓地という定番ルートを歩いてみたいと思います♪

 
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テレ朝の「大相撲総選挙」見ました!

2017-08-03 10:02:13 | Weblog

もう8月も3日ですから、先月になっちゃいますか。
3日前の7月31日にテレビ朝日で 「大相撲総選挙」なる番組をやっていたので、ついつい見るともなしに見ちゃいました。

政治報道などでは色々あるテレ朝ですが、その昔は「大相撲ダイジェスト」などで相撲界には縁の深いテレビ局だけあって、なかなか昨日今日ではできない内容の番組でした。

民放ならではのチャラさや、いらないと思う芸能人も多かったけど、それでも普段の民放バラエティに比べると、なかなかの人選でしたし、相撲を知ってる人が関わって作った感じのする番組でした。元大相撲ダイジェストのキャスター、銅谷志朗さんがだいぶお年を召して登場したのも懐かしい感じでした。

それにしても、お相撲というのは世代を反映するものです。

わたしの世代といえば「巨人・大鵬・卵焼き」の時代。
個人的には巨人も卵焼きにも冷淡でしたし、大鵬に関しては好きとかきらいという以前に「勝つもの」だという存在に思っていました。

それだけ大鵬を負かす力士がいるとそれだけで話題になったものです。
先代の貴ノ花、今の貴乃花親方のご尊父が、初めて大鵬に勝った一番では、我が家だけでなく、近所のお年寄りがこぞって拍手が鳴り響いたものです。

いやいや、それにしてもけっこう覚えている一番が多いもの。

今ではすっかりウザがられている舞の海しうへいさんですが、曙との一番に勝った三所攻めは見事なもの。黙っていると、この人の現役時代は金太郎さんみたいでカッコ良かったですね。
そういえば、わたしも現役時代は応援してましたわ(笑)。

相撲関係者や相撲ファンの投票によるランキングは、色々意見もあるでしょうけど、そもそも時代を超えて対戦できない力士同士のランキングは、見て楽しむだけのもの。異論をはさむだけヤボなものですが、いや、こうじゃない、稀勢の里、白鵬はもっと上だ下だなんて、やいのやいの言うのも楽しいものです。

妻が大鵬の現役時代を知らないとか、千代の富士の全盛期に小学生だったとか。
千代の富士引退のニュースを社会人一年生(教員でした)の時、友達の奥さんの口から聞いたとか。それぞれの年代を感じながら楽しみました。

上位3人は誰でも納得。個人的には北の湖が入ってほしかったですが、5位か6位だったのかな? 3位・大鵬、2位・貴乃花、1位・千代の富士。

千代の富士の存在というのは、今の時代現役でバリバリやってる人たちの丁度中間点なのでしょうね。 早い死が惜しまれます。

続きはまた後日。

 
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陀羅尼助丸を知ってますか?

2017-08-01 16:29:13 | Weblog

こちらは家内がお伊勢参りに行った時に買ってきた陀羅尼助丸という丸薬です。
なんでも起源は飛鳥時代に遡るらしく、江戸時代では大いにもてはやされたそうです。伊勢の万金丹っていう薬を売っているところで買ってきたそうです。

万金丹!

落語に「万金丹」って話があるのを知ってましたが、まさか未だに売っているとは!
しかも落語ができた当時は、「鼻クソ丸めて万金丹」なんて失礼なことが言われていたそうですが、どうしてどうして、この薬・・・けっこうな効能があるそうです。

もっとも妻が買ってきたのは、万金丹ではなく、陀羅尼助丸。
先月の終わりにたまたま胸やけなどの不調があって、試してみたところ、あーら不思議‼️ 胸のつかえが見る見る引いて行ったではありませんか。

もっとも、私はここ20年以上、市販の胃薬、風邪薬は飲んだことありません。

製薬会社は治る風邪薬や胃腸薬を作んない、なんて話を聞いたことがあって、真偽のほどはわかりませんが、20代の頃はよく二日酔いで飲んでた胃薬も、あんまり効かないんでやめました。

お酒は大好きなんですが、どうもそんな強くないようで、最近は飲むとすぐ寝てしまうので二日酔いにもなりません。なんて、とりとめもなくなりましたが、 昔から残っているお薬の力に驚いた次第です。

 
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