先々週くらいに関東地方がまだ天気の良かった頃は、北からのミサイルも景気よく打たれてきましたが、最近は米国大統領の一言でピタリと止みましたね。
話し合いのきかない相手には、それなり効果のある抑止が必要という良い見本かもしれません。これが民主党政権だったら、こうはいかないだろうな。
見方によっては今回の北のミサイルはキューバ危機なみのクライシスですから、もし思いとどまらせたとしたら、トランプさん・・・ケネディなみの外交手腕かもしれません。マスコミはもう少し評価しても良いと思うんだけど、嫌いな相手には絶対評価しないよね。
もっとも世のトランプぎらい、安倍総理ぎらいからはヒンシュクを買いそうですが、これ見てトランプで良かったんじゃないかと思っちゃいました(笑)。
まだ先行き不透明ですが、 半島の戦争は歓迎できませんもの。
さて、先行きどうなるか。
上の絵は、先にもUPしましたが、20代の時に描いた作品で、当時の北朝鮮から謎の風船が流れてきた事件をヒントに描きました。
最近はめっきり描かなくなった不安な世界を描いた作品で、「何が国境であったのか?」というタイトルがつけられています。
近隣の半島が不穏なこの時期にピッタリなので、あらためてUPいたします。
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