小暮満寿雄 Art Blog

ダジャレbotと間違われますが、本職は赤坂在住の画家です。作品の他お相撲、食やポリティカルな話も多し。右翼ではありません

家康公の好物、折戸なすを買いました♪

2015-06-08 08:32:28 | Weblog

徳川家康四百年祭に合わせて、家康公のご幼少を描いたマンガ
「竹千代君がゆく!」
しばらく巻頭にはこちらを張っておきます。未読の方はどうぞ!

全編 一気読みはこちらから    第1章のみはこちらから

 第2章だけはこちらから      第3章だけはこちらから

マルシェで買ってきた野菜で、ベジ・スパゲッティを作りました。
味はまあまあでしたが、これではUFO型ズッキーニ、アラジンの意味がありません。

買って来たアラジンの半分はまだ使わずにいるので(半円体の形で)、今週半ばに時間ができたら、肉詰めをやってみようと思います。

実は先週、スペアリブを食べてから肉をあまり食べてません。
やはり、肉は食べてミートなあ・・・なんて、ウフッ♪

↓ 写真はマンションの踊り場で毎週やってくる野菜の訪問販売。
家康公の好物、折戸なすに似た品種があったの買ってしまいました♪

 
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UFO型ズッキーニ・アラジン!

2015-06-07 08:19:16 | Weblog

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「竹千代君がゆく!」
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〆切があってもご飯を食べないと死んでしまうので、土曜日の朝はアークヒルズのマルシェに行きました。

で、珍しい野菜を見るとついつい手が出てしまいます。

この日は小坂農園のブースで、アラジンという名のUFO型ズッキーニとコールラビを購入。見かけのわりに、まったくクセのない野菜でした♪

アラジンはパーティーなどで肉詰めをオーブンなどで焼いて出したら、ウケるかもしれません。

コールラビはドイツ語で「キャベツカブ」なんだそうですが、カブではなくアブラナ科でキャベツの仲間。意外と固くて煮崩れしないそうなんで、千切りにしてスープにすると良いそうです。
皮はキンピラにすると良いみたいです♪

 
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炒飯にはハムが欲しい!

2015-06-06 11:57:01 | Weblog

 

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ご飯と甘酢漬けが余っていたので、珍しく炒飯を作りました。
肉を入れない野菜炒飯で、わるくない出来ではありましたが、ハムかベーコンが入っていた方が旨いかなあ(笑)。

と、FacebookにUPしたら、なるとが旨いとか、魚肉ソーセージが馬いとか、カニカマが良いとかいったコメントが寄せられました。

アドバイスは有難いのですが・・・この時、私が欲しかったのはハムかベーコンなんだよね~(笑)

Facebookとブログ、両方目を通してる方はゴメンなさい(苦笑)。でも、なるともカニカマも試してみるつもりです。(魚肉ソーセージは苦手なのでやりません)。
たぶん美味しいと思います。

こんな話題ができる平和な世の中はありがたいかなと思います。
平和なネタが続く拙ブログですが、仕事が一段落したらハードな話題に入りたいと思います。

小暮ファクトリーで一番の人気商品は「なまけ蛙くん」です。
また注文が入りました♪

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福島絵地図も少しやってます

2015-06-05 09:51:28 | Weblog

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福島の絵地図、牛歩ですが見えてきました。
〆切が特にない仕事というのは、後回しになってなかなか進みません(言い訳して”いいわけ”?・・・なんて、ウフッ♪ )。

6月はヒマなはずでしたが、けっこうスケジュールが入ってきたので、また手が止まりそう。

6月後半には時間を工夫して進めないいとね。目標は7月完成(3枚)です!

 
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荒川の南インド料理店なんどり

2015-06-04 10:34:17 | Weblog

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今朝は粗大ごみの日を忘れていたのを、午前9時頃に気づいてびっくり!

だめもとでリサイクルセンターに電話したら、30分以内なら大丈夫とのこと。大至急、コンビニでリサイクル券を購入し、番号を書いて所定のとこに置いて完了。

ウォシュレットに椅子、ビュアーの3点だけど、けっこう重い!
椅子の重さはわかってましたが、ウォシュレットの意外な重さにびっくりでした。考えてみりゃ、ウォシュレット持ち歩くことないですもんね~(笑)

粗大ごみは粗大ごみだけのことはあります(笑)。

で、昨日は雨の中を荒川区尾久(おく)にある南インド料理店なんどりでミールスランチ。

そんなにヒマというわけでなく、たまってる原稿やラフもあるのですが、けっこう前からカレー仲間と約束していたこともあって、出かけました♪

ここはあの「ケララの風」の沼尻さんご推奨の店とあって、期待度満点で出かけましたが、たしかにていねいで優しいお味が何とも言えません♪

写真の真ん中の野菜はそれぞれニンジン、ゴーヤー、キャベツのポリヤル(汁のない野菜炒め)。それぞれ味付けが違うのが楽しい。
ミールスは混ぜて食べるのが楽しいのですが、最初の一口二口はそれぞれ単品で食べるのがオススメです。

カレーをいきなり混ぜるという食べ方は、人によっては多くの不支持を集めると言いますが、やはり単品を味わって混ぜるのが王道かと思います(あくまで私見ですが)。

この日はランチ限定のミールスセットを頂きましたが、ドーサも昼にやっているとのことで、また再訪を誓った次第。

ケララの風に飾られてる絵は、ここのご主人が描いたものだったのね(笑)♪

 
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「乾山、見参!」見てください♪

2015-06-02 10:09:06 | Weblog

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「乾山、見参!」はベタで、個人的には親しみのわくコピーですが、先週の水曜より東京六本木のサントリー美術館ではじまった、この展覧会・・・必見です。

同じ日に見た「ルーヴル美術館展」とは対照的、日本美術の真髄ここにありといった、堂々たる展覧会でした。

こういう個人の展覧会で興味深いのは、その人のイメージと違う作品や、周辺の人たちの残した作品が並列されていることでしょう。

尾形乾山の場合、周辺の人で一番大きな存在は、何と言っても兄の光琳です。

初期の乾山を見ると、筆の達者な光琳とは対照的にぼってりした筆致が何とも不器用な感じです。
琳派の襖絵などに見られる空間をたっぷりとった構図は見られず、狭い陶器の皿の中に暑苦しい筆跡は重ねられています。

兄・光琳との共作も数多くありますが、誰の目から見ても、光琳の筆致の鋭さに及びません。画家にならず、陶芸の道を歩んだのも、兄には及ばないと考えたからでしょうか。

乾山の作風に変化が見られるのが五十路前後になって、乾山窯という自分の窯を持つようになってからでした。

今、私たちが知っている乾山の作風による、硯箱や蓋物の作品はこの頃からの作品。

初期の作品を見る限りは、足し算の美術家だった乾山が、単純化した引き算の作風に変わっていったのはこの頃からでした。

即興的に見える紅葉や草花の模様ですが、乾山は下絵をしっかり残していて、どの柄も緻密な計算によって描かれているのが伺えます。

金箔で描いたように見える線も、よく見ると、まわりに顔料を塗って細い線を描く技法を使っていたり・・・後のマチスが計算づくで単純な線を、考えながら描いていたのは、このあたりの影響かと考えてしまいました。

「乾山、見参!」は7月20日まで。
お時間のある方は、ぜひ足をお運びくださいませ。

六本木ではなく、鎌倉宮近くにできたKaeru(カエル)でいただいたベジ丼。
夕方が中華を想定していたこともあってヘルシーなランチでしたが、満足度120%でした。

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鎌倉から中華街に行きました!

2015-06-01 10:05:05 | Weblog

昨日は怒濤の写真UPでしたが、朝9時から夕方5時まで鎌倉散策のあとは横浜中華街の好々亭(はうはうてい)にて食事。
鎌倉については、いずれ拙ブログでもご紹介いたします。

リーズナブルで味も満足オススメの名店ですが、朝ドラの舞台になっているにも関わらず、中華街がすっかりさびれているのにびっくりしました。やはりこれは中国との関係の影響か?

中国政府はきらいですが、中華料理は大好きなので、盛り返してもらいたいところです。

好々亭のお味は健在。
何年ぶりかの来店で、スタッフもシェフも変わったようですが、味はきちんと受け継がれていました♪

カキのトウチー味噌いため!

エビマヨ炒めはこの店イチオシの逸品です♪ 周富徳さんが考案した日本生まれの中華だそうです。

豆腐のカニあんかけ

白身魚の酢炒め

豆腐のピータン和え

ホタテとアスパラ炒め

ネギラーメンです!

豆苗です!

 

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