小暮満寿雄 Art Blog

ダジャレbotと間違われますが、本職は赤坂在住の画家です。作品の他お相撲、食やポリティカルな話も多し。右翼ではありません

気合いがすごい、女性の誕生日プレゼント!

2013-07-30 10:52:40 | Weblog
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昨日はマリナ・リナルディのディレクター、ラケーレさんの誕生パーティーを、いつもの山ね家さんで行いました。

誕生日だから変えられないけど、月曜からやるというのもすごいですが、それでも小さな店に12人集まり、その多くが職場の女性だったので、まあ賑やかなこと、華やかなこと。

山ね家さんの料理は人数が多かろうと少なかろうと、いつでも安定した同じ味、ブレのない味なのはさすが。

前の日にイタリア人どうしで行った刺身を出す店が、ややご不満だったようで、ここの安定した味にいたくご満悦でした。

それにしても、その店・・・わたしもよく知っていて外人向けにカスタマイズしたとこなのですが、和食をよく知る外国人はごまかせません。




マリナ・リナルディはマックス・マーラ系のブランドで、女性のみを対象にしているため、職場の人たちはみな女性。男性はわたしを入れて3人のみでした。

宴もたけなわになった頃、はじまったのが誕生日プレゼントですが、そのチョイスに気合いが入ってること!

和模様のがま口やら(パースではなくがま口)、富士山の形をした茶碗やら、いったい何処で買ってきたのかと思うようなものばかり。
みんなお店が終わってからか、休みの日に買いに行くのでしょうが、けっこうな労力です。

わたしなんぞは前々日にセブン区議から「プレゼント持って行きます」というメールをもらい(区議えらい)、プレゼントのことを思い出した次第。
まあ、プレゼントは前に彼女の母上が来日した時にしたことがあり、 急いでへんなもの渡すくらいなら、何もせんほうがマシかと何も持っていきませんでした。

いや、世の中男ばかりだったら、経済まわらへんな(ふろむニセ関西人)

↓ こちらはその富士山茶碗。
残念ながら写真を忘れてしまったのですが、あんまり面白かったので、イラストを起こしてみました。この茶碗なら私も欲しいなあ。

マリナの人に「すごいですね」というと、やっぱり毎回頭使うんだって。
それにしても、示し合わせいるわけでもないのにプレゼントがかぶらないのもすごいです。

宴は電車がなくなるギリギリまで続き、急いでお会計。

12人まとめて会計とはいかず、数人はカードでのリクエスト。
いやがらず、対応してくれる山ね家さん。ほんとに良い店です。

ともかくもラケーレさん。
誕生日おめでとうございます!

Buon Compleanno, Rachele!
コメント
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