小暮満寿雄 Art Blog

ダジャレbotと間違われますが、本職は赤坂在住の画家です。作品の他お相撲、食やポリティカルな話も多し。右翼ではありません

ヴィーナスフォートは日本人の若者でいっぱい

2013-07-29 10:15:32 | Weblog
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昨日、またビーナスフォートのニトリに行ってきました。

ここは先日行ってきたばかりですが、平日のその時は外国人でいっぱいだったのに、日曜は日本人の若いカップルや夫婦でいっぱいでした。

若い子は、こういう空間好きなのね。
おぢさんにはやや、やかましく感じる空間ですが、ニトリに限って言えば赤羽店より品揃えは少ないものの、モノによっては選ぶには十分。

以前、赤羽店で買ったテーブルセットも置いてあります。



赤羽店もビーナスフォート店も家から近くはないけど、暑い中に王子からバスに乗るよりは、ゆりかもめで海を見ながら行った方が楽しいので、こちらを選んだというわけで・・・。

買い物をすると、お食事20%OFF クーポンがついてきたので、昼はここでとることにしましたが、ブティックと飲食店が混在していて、店選びしにくいのが難点かな。

どピンクでふりふり、足じゃなくて腕だろうというほど細いジーパンなど、おぢさんたちには無縁の店が立ち並んでいますが、飲食店は奥の方にかたまっているようです。

で、目についた「焼肉トラジ」に入店。

焼肉トラジは都内のどこでも、六本木や赤坂にもありますが、入るのは初めて。

まったく期待してませんでしたが、注文したカルビ定食を食べてみると2割引きということもあってか意外にコスパが良くて十分。
目新しさはまったくないけど、チェーン店ってコスパが鍵ですね。

よく、チェーン店は「美味し過ぎたらダメ」と言います。
それは、美味しすぎたら客が来なくなる・・・というわけではなく、店側の都合として、旨過ぎたらクオリティを維持できないという意味ですね。

その点、焼き肉は材料を用意して、客に焼かせるのですから、店側の都合としては悪くありません。

個人的には焼き肉もお好み焼きも、店のプロに焼いてほしい方ですが、ビーナスフォートに入ってるチェーン店にそれを求めることはできませんね。

自分で焼いても焼き肉は旨いですがね(笑)。



ビーナスフォートの店と対照的なのは、わが町赤坂で頑張ってる個人商店です。

ああいうアウトレット系の施設、便利だし嫌いじゃないけど(好きとまでは言いたくないけど)、個人商店をもっと応援できるシステムってないもんでしょうかね。

ちょっとそんなことを思いました。
コメント
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