つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

助けるものを助ける

2019-02-02 | Weblog
不正、不正、不正、あまりに多く聞く言葉である。
弱いものを虐げる。虐待行為も頻繁に聞かれる。
人の醜さはなんとも悲しいものだ。

悪事は暴露され、また、露呈するものである。
それでも、
厚顔無恥なる人のなんと多いことか。

社会は、偽善を装って悪の進化となっている。
悪の進化は滅亡。ただひたすらまっすぐである。
もう遅きにあるために、選別によっての救済となっている。
哀れみを持ち慈しみにある人は、何をしなくても救われていくが、
貪欲で独り占めにある人の死は意に反してある。
どんなことをしても助かることは無い。

道理は、助くものを助ける。

自分の死が、どんなものであるのか知ろうとするなら、
心底慈しみにあるならば安心である。

何をしなくても安心にある。





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