つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

浄化の仕種

2014-07-19 | Weblog
世の中がどのようになろうと明日は必ずやってくる。
絶対という時の流れである。

世界的に見て、人の世は相も変わらず荒れ狂っていて、
命というものを蔑ろにしている。
時代が進み、いがみ合い傷つけあうことはいけないことと認めながら、
未だに民族の争いが絶えずに、互いに傷つけあっている。
また、それをすぐに止めること、止めさせることもできずに、
ただあれこれと論ずるばかりである。
人というのは、
霊長類の中で最高頭脳とされながらも、実に愚かな低能なことをしでかしているもので、
悪意がある。
同じ人でありながら意に善悪を持つ。
これが、地球という生命体に反応し、様々な防御という変化が現れる。
地球は地球人だけというわけではなく、
頭脳明晰なる生命体も暮らしている。
もし地球が外生命体に侵略されそうになれば、
地球駐留生命体によって守られる。
なぜなら、彼らも地球で暮らしているからで、
地球と共にあるからである。
また、悪意があるものによって地球が脅かされるなら、
地球自体天変地異をもたらし、排除がなされる。
その様にして地上の変化は在れど、地球に
明日はこないということはない。
絶対という流れの中にあるからである。

悪意はその業によって報い償わされるのである。
プラスとマイナスは相殺されてゼロになり、
新たにという無垢なものから始まるのである。
そこに浄化という清浄があるだけである。
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