つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

2014-07-04 | Weblog
貧乏
にして施しをする。
貧乏だからこそ
分け与えることを思う。
貧乏だからこそ価値が出てくることである。
それは、
誰にでもできることではないからである。

裕福だったら誰にでもできることだが、
裕福にして誰でもできるわけではない。



愛というのは、
貧乏から学び芽生えて、また、信用に値するものである。
裕福では真贋が問われて、往々にして脆く崩れることが多々。

さて、崖っぷちという窮地に立つとき、
魂の格が問われる。

老いて、人格はあるか?

ただ老いただけの人か?

若気の至りというのを言えない年を思う。
コメント
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