つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

垂訓

2014-06-12 | Weblog
人というのも優劣があるものだ。
同じににしてありながら違う能力。
その差は月と鼈の如くにある。
だから、
善い人に出会う事である。
仕合わせというのは、そういうところにある。
善い人に遇い善い人になれ、
慕われるという事はそういうことにある。
偲ばれるのは嬉しいことである。
さて、
私は般若心経に出会い、よく聴いた。
そして、訓えられ、
心経を心得た。
すると、
不思議なことに、よく守られた。
心経は不思議な経典である。
子供のように素直でさえあれば、即、
直ぐ適う。(正しく理解できるために)
智慧が分かる。智慧が付く。

「貧しきものよ、汝らは幸いである。
悲しきものよ、汝らは幸いである。
汝らは救われるだろう。」

このキリストの説いた垂訓も正しく理解される。


コメント
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