つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

2014-06-05 | Weblog
「なぜ生きる」に死ぬためであると答え得るに、
奥深くを見る。
ただ単純にしても
とても難儀にある。
あらゆる日常は、ただ、この単純にして難儀にあることの
ありのままである。
それを深遠に見入るものの優れは、心の憂いから発せられ
恐怖からではない。
腑に落ちないのは心像から来るからくり。
よくよく心してかかるに、暴かれる真理である。

死ぬために生きるのであれば、生きる意味が無いという
馬鹿は言わない。
コメント
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