つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

あくせく

2014-06-09 | Weblog
あくせくとして一生。
短いものだ。
若い時の趣意は違い、重きに足らず
どうでもよいものである。
こだわりとはたかがそんなものである。
時と共に流されてあるもので、
これと言って執拗にないくだらないものである。
あの時は何だったのだろうという想いは取るに足らず、
無駄にしてとりとめも無い一生というものである。
何をあくせく生き急ぐ、死ぬとも知らずに。
それが多くの人の日常の無知。
ただ美味しく食べるのに夢中であるだけ。
コメント
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