つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

受の世界

2014-06-01 | Weblog
宿命と運命。
この命、どう運んでいくか、運んできたか、
命運は自分のなせる業に掛かる。
すべてが自業自得の現象にあるが、無垢から無知に左右され垢が付く。
垢は、こびりつきながらもはがされていき、清水のようになる。
それは、善きにつけ悪しきにつけ徳である。
それが浄化である。寿ぐ命である。
寿命、長短に非ず、受にして疾く疾く得(徳)にして徳(得)と為す。
この世は受想行識の世界。
だから、
良くも悪くも心次第。宿運にしての
どのように運ぶかの命、運命である。

不運にして悪運強くとも、
悪運に絆されないように。

好運にして幸運となるのだから。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする