つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

独りであること

2011-09-15 | Weblog
人の世の偉い身分にあるからと、
偉ぶる人ほど愚か者。
地位と名誉に執着し、金にものを言わせるけちな人。
最も地獄に落ちる人。

人は群れて暮らしたがり、群れてこそ病む。
独りを思って寂しがり、独りを楽しむ。
誰を仰ぎ、誰に仰がれることもせず、
指図されず、指図せず、優劣も見ず、振り回されもせず、
束縛から離れて、自由である。
まるで心のように。
あなたは何様?といぶかることは無い。
コメント
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