38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

夏本番へ、作業山積み。

2011年07月30日 | 農と暮らしの日記
胡瓜と同じ畝(と支柱、網)に植えてある赤毛瓜(アカモウイー)。苗を植える時、種袋に「株間は2、3mで」と書いてあったのだけれど、胡瓜が60~90cmくらい、ゴーヤーでも1mほどだからと、たぶん1mで植えただろうか、それでもこんなに混み合ってきてしまった。やはり「2、3m」でよかったのかもしれない。とにかくそれくらい生育旺盛、さすが暑さの本場、沖縄の野菜だけのことはある。



土曜、「晴れ時々曇り」の予報よりは午後になって雲が多く、晴れのち曇りの感じ。今日も夕方は涼風。
午前:薫と畑に出て、茄子、ピーマン、空芯菜、つるむらさき辺りの草刈り。
午後:午後は僕だけ引き続き草刈り、唐辛子類の移植(調子の悪い株が多く、よいのを選んで一か所にまとめる)、また草刈りあちこち、19時頃あがり、晩ごはん。



そろそろ秋冬ものの育苗を始めなければ。
キャベツ、ブロッコリィ、レタスなど。その前に秋どりの胡瓜やいんげんもまだ播いてないし、人参はまた草が出てきたし、さつま芋も蔓返しと草とりが待ったなしだし、葱も植えたあと放ったらかしで草がすごいし、まあ次から次へとやることがあるものである。毎日、「夜」というものがあってよかったとつくづく思う。
コメント
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