38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

地震、被害なし。

2006年09月26日 | 農と暮らしの日記
今日も写真なし。

午前中、収穫と荷造り。
端境期の野菜セットは苦肉の詰め合わせで、毎日が綱渡りだ。ちなみに今日のセットは、茄子、ピーマン、オクラ、つるむらさき、空芯菜、人参まびき菜(初回のまびき。主に葉を食べる)、まびき人参(2回目のまびき。太さまちまちのミニ人参)、じゃが芋、さつま芋の試し掘り(まだあまり甘くない)、新しょうが、胡麻、など。

昼前に、薫と一緒に出荷ついでに街で買い物あれこれ。
僕はこれからしばらくの間に播く種をいくつか買い、薫はこれからしばらくの間に食べる加工品をいくつか買う。それにしても、スーパーの冷房は寒い。

午後、人参畑の整理。
まびき途中の7月播き、8月播きの畑で、土寄せをしたり畝間の草取りをしたり。そのあと、作付していない畑の除草を兼ねた耕耘。ちょっと見ない間に驚くほど草が伸びている。いけない、いけない。秋風が吹いて油断していたのが間違いのもと。預かっている畑はこまめに見回らなければ。



今朝の地震、こちらはとくに被害なし。
僕は畑にいて、まったく気づかなかった。人参も倒れていませんでした。
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