38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

思いがけぬ、晴天。

2006年09月14日 | 農と暮らしの日記
うちの玄関の土間に掛かる時計。
結婚祝いで友人からいただいたもの。というか、正しくは、選んだのは僕と薫で、それをお祝いということにしてもらった。珍しく12月に雪の積もった飛騨高山の骨董屋さんでこの時計と出会い、一度は吉祥寺、二度目は逗子のいずれも古い時計屋さんで修理してもらって、今日もカチコチと動いている。

夕方、ラジオを聴いていたら、秋川雅史くんが出ていた。
テノール歌手で、今日のラジオは川中美幸の番組「人・うた・心」(文化放送)のゲスト。最近は「千の風になって」というのを歌っているらしい。秋川くんは小中学校の同級生だけど、卒業以来、会ってない。顔は昔のままで、声はかなりたくましくなって、あの頃よりはなんか、がんばってる感じ。もちろん、いい意味で。



今朝は起きたら、晴れていた。
何日ぶりだろう。予報が外れて気温も上がる。午前中は出荷に費やし、午後から畑しごと。といっても、まだ機械は入れられないので、蕪や人参の除草、薩摩芋のつる返しの続き、など。明日もなんと晴れが続くらしい。9月は下旬まで畑に入れないかと思っていたので、これはかなりありがたい。播けるものは播き、さらに次に晴れたときのための畑の準備もできる限り進めておくつもり。次に晴れるのは、台風のあとだろう。今後の進路が気になる。
コメント
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